• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 2件 / 研究者番号: 40528361

表示件数: 
  • 1. 欧米優生学説の成立の背景と日本社会への輸入の際の取捨選択に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分01040:思想史関連
    研究機関 福島県立医科大学 (2019-2023)
    東日本国際大学 (2018)
    研究代表者

    本多 創史 福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 思想史 / 比較思想 / 近代日本 / 優生学 / 遺伝学史 / 近代日本史 / 遺伝学 / 生理学
    研究実績の概要 本年は、単著(『近代日本の優生学-〈他者〉像の成立をめぐって』明石書店、2022年)の末尾で指摘した課題に関し、調査を開始した。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件)   図書 (2件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 2. 近代日本における優生学受容の思想的背景と優生学の重点化・優位化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 思想史
    研究機関 東日本国際大学
    研究代表者

    本多 創史 東日本国際大学, 公私立大学の部局等, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 思想史 / 優生学 / 近代日本 / 医学史 / 遺伝子 / 個人史 / 遺伝学史 / 近現代日本史 / 進化論 / 社会思想
    研究成果の概要 19世紀末から20世紀初頭のドイツやアメリカでは優生断種手術が積極的に実施されたのに対してイギリスではさほど活発ではなかったのはなぜかが明らかになった。また、同時期の日本で発行された諸雑誌(『優生』『優生学』『人性』など)を検討した結果、イギリスの優生学よりもドイツ系の優生学と断種手術の紹介記事のほ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi