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検索結果: 3件 / 研究者番号: 40536801
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1.
維持期うつ病に対する様々な治療方法の有用性の検討:ネットワークメタ解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
佐久間 健二
藤田医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
大うつ病性障害
/
維持期治療
/
系統的レビュー
/
ネットワークメタ解析
/
無作為化比較試験
研究開始時の研究の概要
うつ病の維持治療に関する既報の系統的レビュー(SR)とメタ解析研究には複数の限界がある。また、維持治療で用いられる薬物療法や非薬物療法(心理療法やニューロモデュレーション治療)を比較したSRとネットワークメタ解析(NMA)研究はない。そこで、私達は、SRとNMAを用いて「臨床疑問①:維持期うつ病に対
...
2.
日本人統合失調症患者の再発に関する大規模前向き観察研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
岸 太郎
藤田医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
非定型抗精神病薬の持効性注射薬
/
統合失調症
/
有害事象のため持効性注射薬による治療tの中断
/
持効性注射薬
/
再発
研究開始時の研究の概要
統合失調症の再発予防には抗精神病薬の継続的な使用が最も重要である。また、毎日経口投薬するより、数週に一度の診察の度に数週間効果が持続する持効性注射薬を使用した方が、投薬順守率が改善することにより、再発率が上がると考えられている。他方、持効性注射薬を使用している患者であっても再発することがある。本研究
...
研究実績の概要
維持期統合失調症を対象とした無作為割付試験を包括したメタ解析において、経口抗精神病薬より抗精神病薬持効性注射薬の方が再発を予防できるという決定的なエビデンスが発表された。しかし、日本は他の国と比べ抗精神病薬持効性注射薬の使用率が低い。その原因として、日本の医師は抗精神病薬持効性注射薬の安全性に対して
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件)
3.
大うつ病性障害におけるエスシタロプラムとパロキセチン徐放製剤のランダム化比較試験
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
岸 太郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
大うつ病性障害
/
エスシタロプラム
/
パロキセチン徐放製剤
/
効果
/
安全性
/
大うつ病性障害と
/
無作為割付試験
研究成果の概要
研究期間内に約100例の患者をエントリーすることができた。本研究は1部の患者は現在も研究が終了していないため、研究報告提出期限内にすべての患者を包括した解析を行うことができなかった。これまで研究が終了している患者のみでの解析では、効果や安全性に関して両群間で統計学的な有意差は認めなかった。今後全患者
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件)