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検索結果: 11件 / 研究者番号: 40583860
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1.
学校の教員に必要な脳科学・精神医学・心理学等のe-learning開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
堀 清一郎
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
いじめ
/
不登校
/
暴力行為
/
脳科学
/
精神医学
/
心理学
/
教員の実践力
/
生活指導・生徒指導
/
教材開発
/
教員養成
/
学校教育
/
教育方法
研究開始時の研究の概要
①目的:脳科学、精神医学、心理学等による情動発達の視点に基づき、学校の教員を対象としたe-learningプログラムを開発する。そのうえで、当プログラムを受講した教員が得た教育効果を検証することにより、新たな研究上の知見を獲得する。
研究実績の概要
いじめ、不登校、暴力行為といった問題行動への対処について、脳科学、 精神医学、心理学等の科学的知見に基づき、学校の教員を対象としたe-learningプログラムを開発し、教員の実践的力量の向上に寄与する。さらに、その教育効果を検証することにより、脳科学、精神医学、心理学等の科学的知見を社会実装するう
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
認知行動療法に基づく予防教育プログラム e-learning版の開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
浦尾 悠子
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
予防
/
e-learning
/
心理教育
/
メンタルヘルス
/
予防教育
研究開始時の研究の概要
子どものメンタルヘルスの諸問題に対する予防教育の重要性が指摘される中、学校現場では文部科学省のGIGAスクール構想のもと、ICT環境の基盤構築が進められている。そこで本研究は、先行研究で有効性が示されている認知行動療法に基づく不安の予防教育プログラム「勇者の旅」のe-learning版を開発し、その
...
研究実績の概要
令和5年度は、昨年度実施したeラーニング版プログラムの実施可能性研究のデータ分析と論文化を行った。研究に参加した親子42組のうち、10組(23.8%)がドロップアウトとなり、残り32組が分析対象となった。プログラムの満足度調査については、子どもの84.4%(27/32 名)、保護者の96.8%(30
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
不安の予防教育プログラム「勇者の旅」ー中国語版の作成と効果検証―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
海地 伊沙名
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
不安
/
子ども
/
不安予防
/
台湾
/
小学校
/
学校
/
予防
/
中国
研究開始時の研究の概要
子どもの不安の問題に対する予防的介入の必要性が指摘される中、西洋では認知行動療法(CBT)に基づく不安予防教育プログラムのエビデンスが蓄積され、学校現場で活用されている。しかし日本では、西洋で開発されたCBTプログラムの有効性が示されていない。そこで我々は、対人不安傾向が高い日本の子どもの社会文化的
...
研究実績の概要
本年度は、論文がBMC Psychiatryにアクセプトされた。以下に論文の内容の概要を記載する。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 2件)
4.
認知行動療法に基づく不安予防プログラムの効果-保護者プログラムの併用可能性-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
浦尾 悠子
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
予防教育
/
認知行動療法
/
不安
/
保護者
/
メンタルヘルス
研究成果の概要
本研究の目的は、認知行動療法にもとづく不安の予防教育プログラム「勇者の旅」に、保護者プログラムを併用する可能性を検討し、効果検証を行うことであった。
...
5.
テレビ電話・動画視聴・アプリケーションによる新たな認知行動療法の開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
松本 一記
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
臨床心理学
/
遠隔医療
/
精神医学
/
強迫症
/
パニック症
/
社交不安症
/
認知行動療法
/
インターネット認知行動療法
/
オンライン診療
/
不安障害
/
精神疾患
/
不安症
/
周産期
/
遠隔認知行動療法
/
ガイド付きインターネット認知行動療法
/
青年期
/
メンタルヘルス・アプリケーション
研究成果の概要
在宅での自助での認知行動療法の実用可能性については、パニック症、社交不安症、強迫症の当事者9名に開発したE-learningシステムを利用してもらうことで、安全に実施可能で、介入後には主要症状に改善が見られたことから、これらの疾患に対するE-learningシステムの実用可能性が実証された。その他に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件)
6.
不登校・ひきこもりへの遠隔認知行動療法の実用可能性と有効性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
千葉大学
研究代表者
吉田 斎子
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ひきこもり
/
認知行動療法
/
遠隔医療
/
不安症
/
不登校
研究成果の概要
遠隔認知行動療法(CBT)の安全性、実用可能性の検討および不安症患者への遠隔CBTの有効性を検証するため、タブレット端末を使用して、セラピストによるTV電話でのビデオ会議を利用した個別のCBTセッション行った。社交不安症のハイリスク群を対象にした遠隔CBTの有効性の検証として、高校生と大学生に社交不
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 備考 (4件)
7.
子どものメンタルヘルスに対する認知行動療法プログラムの効果に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
高齢看護学
地域看護学
研究機関
千葉大学
(2016-2018)
千葉県立保健医療大学
(2015)
研究代表者
浦尾 悠子
千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 特任助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
予防教育
/
認知行動療法
/
メンタルヘルス
/
児童・思春期
/
精神看護学
/
学校看護
/
不安
/
予防教育プログラム
研究成果の概要
本研究の目的は、小学校高学年向けに開発した認知行動療法に基づく不安の予防教育プログラム「勇者の旅」の効果を検証することであった。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
看護師向けマインドフルネストレーニングプログラム開発の試み
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
千葉県立保健医療大学
(2013-2014)
千葉大学
(2012)
研究代表者
浦尾 悠子
千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
マインドフルネス
/
精神看護学
研究成果の概要
本研究では、ストレス低減効果のエビデンスが示されているMBSR(Mindfulness based stress reduction)に基づくマインドフルネストレーニングプログラムを作成し、看護・医療系学生を対象にプログラムを実施し、質問紙調査による効果検証を行った。
...
9.
癒し技法の実践によるケア提供者の心理的成長とケアの質の向上に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
群馬大学
(2014)
東京医療保健大学
(2011-2013)
研究代表者
近藤 浩子
群馬大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
タッチ
/
癒し
/
心拍変動
/
指先温度
/
リラクセーション
研究成果の概要
本研究の目的は「癒し技法としてタッチ」を継続的に実践したケア提供者に生じる心理的・生理的効果を明らかにすること、またその波及効果としてケアの質が向上するかどうかを明らかにすることであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
10.
性別適合手術及び戸籍上の変更を終えた同一障害当事者心理過程に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
千葉大学
研究代表者
浦尾 悠子
千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
性同一性障害
/
性別移行後
/
心理過程
/
性別適合手術
/
性別変更
研究概要
性別移行を終えたGID当事者が、社会的相互作用の中でどのような心理過程を経て、どのような心理状態に至るのかを明らかにすることを目的に、性別移行後のGID当事者を対象にインタビューを行った。その結果、【身体的・社会的性別違和の解消による生きやすさの獲得】により【今を生きるありのままの自己の受け止め】を
...
この課題の研究成果物
図書 (2件)
11.
エコロジカル指向の当事者力量精神看護モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
千葉大学
研究代表者
岩崎 弥生
千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
精神保健医療福祉
/
精神障害者
/
精神看護モデル
/
当事者力量
/
精神看モデル
研究概要
本研究は、エコロジカル指向の当事者力量精神看護モデルを開発し、精神障害をもつ当事者、および当事者を取り巻く学校や職場、地域、社会文化的な価値観などの環境への看護に関する概念を創出、検証する枠組を提示することを目的とした。当事者力量精神看護モデルの中核的な概念として、本人の強み・生命力の発見、本人の意
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (15件)