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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40584165

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  • 1. 基礎看護学実習における学生の困難を緩和する実習疑似体験プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 兵庫大学 (2023)
    姫路獨協大学 (2021-2022)
    研究代表者

    矢内 久美子 (大橋久美子) 兵庫大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 基礎看護学実習 / 学生の困難 / 全国調査 / 文献検討 / 事前学習 / 疑似体験 / プログラム開発
    研究開始時の研究の概要 基礎看護学実習は、2年次に初めて入院患者を受け持ち、看護過程(情報収集と解釈、看護問題の明確化、計画立案、実施、評価)を行う実習である。近年の学生は実習形態に慣れることに時間を要し、看護の学びが浅くなる現状がある。基礎実習を充実させるためには、まず実習形態に慣れるための実習前の準備教育が重要と考える ...
    研究実績の概要 本研究は、基礎看護学実習における学生の困難を緩和する実習疑似体験プログラムの開発を目的としている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 2. 看護師養成所のモーニングケアの教育に関する実態調査:教育プログラムの考案にむけて

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    矢内 久美子 (大橋久美子 / 大橋 久美子) 聖路加国際大学, 看護学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31中途終了
    キーワード モーニングケア / 看護技術 / 看護教育
    研究実績の概要 モーニングケアの教育の実態についての全国調査にあたり、今年度は質問紙作成のための聞き取り調査を行う予定であった。聞き取り調査の計画書の作成を進めていたが、研究者が11月より産休に入り3月末にて退職となるため、研究廃止とした。
  • 3. 気持ちよさをもたらす看護ケア理論の創成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加国際大学 (2017-2018)
    高崎健康福祉大学 (2013-2016)
    研究代表者

    縄 秀志 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 気持ちよさ / 看護ケア / comfort / 患者の反応 / 看護師の反応 / ケアの効果 / 看護ケア理論 / 安楽 / Comfort / ケアの目的
    研究成果の概要 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアに対する看護師の認識モデルを創出した。看護ケアの目的は、患者と家族の絆をケアに活かしたい、患者との信頼関係を基に患者の希望をかなえたい、看護師としてプロを自負したいであった。ケアに対する患者の反応は、意欲と生活拡大による自信獲得、気持ちよさによる感謝の心、コミュニケー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 1件)   学会発表 (13件 うち招待講演 3件)   備考 (1件)
  • 4. 看護技術の構成要素と効果―看護技術の確立に向けて

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    菱沼 典子 聖路加国際大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 看護技術 / 看護実践 / 看護師―患者関係 / 調査 / 患者ー看護師関係 / 看護の効果 / 実態調査 / 気持ち良さの効果
    研究成果の概要 本研究は、看護技術の構成要素を科学性と病者-看護職の人間関係の両側面から、定義する目的で、看護技術の実態調査や文献検討、人間関係と看護技術に関する質問紙調査と面接調査を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (7件)   図書 (3件)
  • 5. 看護師の行うモーニングケアの実態調査:術後回復を促すモーニングケアの導入にむけて

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    大橋 久美子 聖路加国際大学, 看護学部, 助教

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード モーニングケア / 看護技術 / 術後回復 / 看護教育 / 看護学
    研究概要 本研究は、日本の看護師が行っているモーニングケアの実態を明らかにし、術後の回復に効果的なモーニングケア(快適起床ケア)を臨床に導入するプログラムの検討を目的として行った。全国調査の結果、整形外科病棟におけるモーニングケアは主に看護師によって朝に実施されているが、歯磨き道具とおしぼりの配布という内容に ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 6. 少子化社会の学生の特性に合わせた看護学導入プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加看護大学
    研究代表者

    菱沼 典子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2010完了
    キーワード 基礎看護学教育 / 看護技術教育 / 教材開発 / Generation-Y / 大学生活への導入 / 看護基礎教育 / 学生が感じる困難 / Y-Generation / 生活体験 / 看護技術Web教材 / 看護学 / 看護技術 / 大学全入時代 / Y-generation / 看護技術web教材 / 教員の工夫 / 看護技術教材 / 看護学導入プログラム / 生活習慣 / 兄弟姉妹数
    研究概要 看護学を学ぶ大学1年生は、ITを使いこなし、マニュアル化の中で育っており、その特徴はGeneration-Yととらえられた。大学での学びに対する彼らのニーズは、レポートを書くこと、グループワークで討議すること等への支援と、看護技術習得への支援であった。これらに対応して作成した教材は、学習の困難性を軽 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件)   学会発表 (16件)   備考 (5件)

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