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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40634465
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1.
新規老化誘導法を用いた肝臓老化と個体老化の関連解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42030:動物生命科学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
長島 駿
東京薬科大学, 生命科学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ミトコンドリア
/
肝臓
/
老化
研究開始時の研究の概要
生物の健康は、内外の変動に対し正常な機能を維持する恒常性に守られている。加齢に伴いこれらの機能は全身で低下するが、その引き金は未だに不明な点が多く残されている。肝臓は体内の栄養物の代謝や解毒、エネルギー供給などの重要な役割を担っており、肝臓の老化によって代謝機能が低下すると、栄養の効率的な利用が困難
...
2.
ミトコンドリア動態制御因子による褐色脂肪細胞の分化制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分44010:細胞生物学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
長島 駿
東京薬科大学, 生命科学部, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
褐色脂肪細胞
/
ミトコンドリアダイナミクス
研究開始時の研究の概要
褐色脂肪細胞の活性化は生活習慣病の予防に期待されている。褐色脂肪細胞の活性化を目指した創薬には、褐色脂肪細胞の分化制御機構の解明が重要である。本研究はミトコンドリ アや脂肪滴などのオルガネラ動態が褐色脂肪細胞の分化を制御するかを明らかにする。マウス由来の褐色脂肪前駆細胞の分化誘導による褐色脂肪細胞の
...
研究成果の概要
肥満は2型糖尿病、脂肪肝、脂質異常症などのリスク要因であり、健康寿命を延ばすためにはその予防が重要である。褐色脂肪細胞は中性脂肪を熱エネルギーに変換して消費することで、肥満防止に寄与する。本研究では、ミトコンドリア動態制御因子が褐色脂肪細胞の分化を制御する転写因子の活性化を調節することを見出した。さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
神経細胞におけるMAMの破綻とミトコンドリア機能の関連解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
長島 駿
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
ミトコンドリア
/
MAM
/
ユビキチンリガーゼ
/
MITOL
/
mitochondria
/
カルジオリピン
/
SBF-SEM
研究実績の概要
我々はミトコンドリア外膜に局在するユビキチンリガーゼMITOL/MARCH5がミトコンドリアダイナミクスの制御(ミトコンドリア分裂制御、ミトコンドリアとERの接着点の形成制御)に重要な働きを担うことを報告した。また、その他の国外の研究グループからもMITOL/MARCH5がミトコンドリア分裂や老化、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
アルツハイマー病におけるMAMの機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
神経化学・神経薬理学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
長島 駿
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
mitochondria
/
MAM
/
Alzheimer’s Disease
/
ミトコンドリア
/
アルツハイマー病
/
小胞体
/
MITOL
研究成果の概要
ミトコンドリアと小胞体の接着点であるmitochondria-associated ER membrane (MAM)はアルツハイマー病の患者脳で増加することが報告され、アルツハイマー病とMAMの関係が示唆されている。本研究ではミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOLがMitofusin2を介して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)