メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 40706842
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
データが不十分な低平地排水管理における深層学習と物理モデルとの融合技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
木村 延明
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究部門, 上級研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
少ないデータ量
/
深層学習
/
水位予測手法
/
物理モデル
/
少ない量のデータ
/
排水管理
/
データ補完技術
/
転移学習
研究開始時の研究の概要
効率、かつ迅速な低平地の排水管理を行なうために、深層学習モデルを導入した水位予測手法が必要であるものの、深層学習モデルの実行に不可欠な良質、かつ大量の観測データの収集に時間と労力を奪われることが課題である。これを解決するために、物理モデルを導入し、観測値の代替となる擬似データを生成する。さらに、ある
...
研究実績の概要
本研究では、深層学習による予測モデルについて、大規模洪水イベントのようなデータ量が少ない現象の場合でも、物理モデルなどで類似する仮想データを人工的に生成し、それらを予測モデルの学習データとして用い、事前学習モデルを構築した上で、実測値の特徴を取り込むようにモデルの一部を再学習させることで、予測精度の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
2.
実測水位と降水短時間予報に基づくリアルタイム低平地氾濫予測モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
吉永 育生
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究部門, グループ長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
リアルタイム
/
流出予測モデル
/
ANNモデル
/
画像認識
研究開始時の研究の概要
低平地の水移動をリアルタイムで予測するシステムの開発である。対象とするスケールは数百から数千haの中・大規模な排水機場が担う面積とし、直近の実測水位と降雨及び降水短時間予報のデータを使って未来の流出現象を計算し、排水路の水位と氾濫を予測する。これにより、管理者が水利施設を操作することで、地区内の氾濫
...
研究実績の概要
佐賀県の低平地の農地を対象とした調査を継続し、浸水範囲周辺にて水位計やタイムラプスカメラ等によるデータ収集を継続するとともに、過去のデータの整理等に基づいてモデル開発等を実施した。個別のモデル開発状況については、次のとおり。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
3.
金鉱山由来水銀ホットスポットにおけるメチル水銀動態モデル構築のための現地調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
九州大学
研究代表者
矢野 真一郎
九州大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
水銀
/
水銀動態モデル
/
スラヴェシ島
/
メチル水銀
/
金鉱山
/
底泥
/
北スラベシ
/
水銀動態
研究成果の概要
小規模金鉱山において金抽出に使用された水銀が自然界に放出されているインドネシアのスラヴェシ島において,3回の現地調査により2つの内湾における水銀汚染状況を調査し,湾の地理的条件や,雨季・乾季における違いなどに起因する海水中の水銀濃度に関する基礎的データを取得した.また,水銀汚染の数値モデリングにおい
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件)
4.
橋梁部の超過洪水現象の粒子法を用いたモデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水工学
研究機関
九州大学
研究代表者
木村 延明
九州大学, 工学研究院, 学術研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
洪水モデル
/
流木集積
/
粒子法
/
橋梁
/
流木
/
河川洪水
/
流木累積
研究成果の概要
本研究課題は,気候変動下の豪雨による洪水現象において,橋梁に集積する流木によって引き起こされる越水現象に着目し,先行研究によって実施された橋梁・流木集積等の模型を利用した室内実験の結果を参考にして,その結果を再現するための数値モデルの開発と現地への適応(過去の洪水事象に応用)を行うものであった.流木
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)