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検索結果: 3件 / 研究者番号: 40735594
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1.
南イタリアの多文化共生社会における連帯ツーリズムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
中挾 知延子
東洋大学, 国際観光学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
連帯ツーリズム
/
多文化共生社会
/
南イタリア
/
社会ネットワーク
/
カラブリア州
/
インクルーシブツーリズム
研究開始時の研究の概要
イタリア南部カラブリア州にある人口750人の小さな共同体カミーニは、20世紀末から高齢化が進み、弱体化しつつあった。しかし2011年以来、イタリア全土からの有志で構成された社会貢献活動団体が、アフリカやアジアからの移民の受入を促進し、共生社会の実現を目指して、地元住民・移民・ボランティアとの協働によ
...
研究実績の概要
前半では、昨年度までに集められていたカミーニ村でのデータを再度整理した。18名の住民に対して、「過去5年間に誰とどのような活動を行ったか」を基に行った半構造化インタビューの内容である。以前とは別の手法で社会ネットワーク分析を試み、得られたネットワーク構造について、分散型ネットワークにあてはまることが
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
2.
南イタリアリアーチェの多文化共生社会におけるコミュニケーションネットワークの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
中挾 知延子
東洋大学, 国際観光学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
多文化共生社会
/
社会ネットワーク
/
南イタリア
/
リアーチェ
/
コミュニケーション
/
カラブリア州
/
ソーシャルキャピタル
/
多文化コミュニケーション
/
連帯ツーリズム
/
移民
/
社会ネットワーク分析
/
カミーニ
/
多言語社会
研究成果の概要
南イタリア・カラブリア州の共同体リアーチェで、地域住民と移民が暮らす多文化共生社会がうまく機能しているメカニズムを明らかにした。住民にアンケート及びインタビューを行い、人間関係を調べてどのようなネットワークが形成されているのかを調べた。元来の地域住民をホスト住民と呼ぶ。計6回の現地調査から、1)移民
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
アジアの都市コミュニティ・ガバナンスの形成プロセスに関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
(2015)
東京大学
(2014)
研究代表者
柏崎 梢
東洋大学, 国際地域学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2016-03-31
完了
キーワード
都市コミュニティ・ガバナンス
/
住民組織
/
形成プロセス
/
アジア
/
コミュニティ・ガバナンス
/
ビエンチャン
/
バンコク
/
ネットワーク
/
都市住民組織
/
地域コミュニティ活動
/
国際情報交換
研究成果の概要
バンコクおよびビエンチャンの都市コミュニティに共通する事項として、行政からの支援政策や大学からの事業に対する柔軟性があげられた。住民組織内においては閉鎖的な組織形態を保ちつつ、リーダーを主軸とする外部との連携への意欲は非常に高いことが明らかになった。しかしながら、住民の参加率や生活習慣への影響は限定
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)