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検索結果: 15件 / 研究者番号: 50134739
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1.
超高磁場fMRIによる身体バランスの危機認知に応答する神経機構の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分45060:応用人類学関連
研究機関
杏林大学
研究代表者
跡見 友章
杏林大学, 保健学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
fMRI
/
身体バランス
/
運動イメージ
/
自己認知
/
転倒恐怖感
研究開始時の研究の概要
二足によるヒトの特異的な身体バランスの制御は多感覚の統合により動的に遂行される。またその神経機構は、転倒回避など、ヒトの環境適応や生存戦略においても重要である。さらに、近年社会的問題となっている高齢者の転倒恐怖感などは、身体バランス制御の破綻がヒトの高次な認知機能や行動にも影響を与えることを示してい
...
研究実績の概要
本研究は、実際の身体バランス能力とfMRIによる運動イメージおよび動画観察時の脳活動との関係性から、身体バランスの不安定性に関する自己認知の神経機構を検討することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
超高磁場fMRIを用いたセルフタッチに潜む特別な感性とその神経メカニズムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61060:感性情報学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
菊池 吉晃
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
セルフタッチ
/
fMRI
/
感性
/
脳
/
神経メカニズム
研究開始時の研究の概要
他者への身体的接触は母子や異性間絆形成において重要で、その効果について多くの研究がなされてきたが、自己が自己に触れるセルフタッチについては研究がなされてこなかった。セルフタッチは胎生中期において認められる根源的動作で、自己認知においても重要である。また胎児のセルフタッチは母親のストレスと相関すること
...
研究実績の概要
セルフタッチは、胎児の頃から認められる自己を守るための本質的かつ重要な身体動作・行動である。すなわち、セルフタッチは人間が時々刻々変化する環境に適応的に生きる上で極めて重要かつ根源的な動作であることから、その神経メカニズムを解明することは極めて重要である。本研究では、3.0Tの超高磁場機能的磁気共鳴
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (4件)
3.
幼少期の養育環境の違いによる脳内自己/他者モデルの個体差および性差に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分45060:応用人類学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
則内 まどか
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
fMRI
/
脳機能
/
養育環境
/
親スキーマ
/
親子関係
/
養育態度
/
神経科学
/
内的ワーキングモデル
/
機能的磁気共鳴画像法
研究成果の概要
前成人期の男女を対象に、母親・父親のスキーマや自尊感情、スキーマ評価時の脳活動などを計測し、その関連性を検討した結果、親のスキーマと脳活動が、母親と父親、さらに女性と男性でも異なることが示された。女性は母親の否定的な評価時に警戒的な情動反応を示し、自身や母親の心的状態を推測する脳活動を示した。また、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 図書 (6件)
4.
超高磁場fMRIを用いたヒト身体不安定性における「全身的協関」メカニズムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用人類学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
菊池 吉晃
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳
/
fMRI
/
身体
/
不安定
/
バランス
/
身体不安定性
/
直立二足歩行
/
重力
/
頭頂島前庭皮質(PIVC)
/
自己認知
/
fMRI
/
バランスボード
/
身体図式
/
運動図式
研究成果の概要
自己の身体を守るための身体バランス制御の神経機構は,ヒトの生存戦略において極めて重要であり,その神経メカニズムを解明することはきわめて重要な課題であるにもかかわらず,これまで国内外ともに身体不安定性の脳機能研究は全くなされてこなかった.本研究では、あらたな自己認知の研究手法を適用した結果,認知実験で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (14件 うち招待講演 5件) 図書 (9件)
5.
重力健康科学に基づく「身心一体科学」の提案
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
東京大学
研究代表者
跡見 順子
東京大学, アイソトープ総合センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
重力健康科学
/
長寿命化
/
体幹制御
/
シャペロン
/
身心一体科学
研究概要
1Gという重力への適応を通して地球上で進化してきた人間は、動くことで重力を活用して身体を賦活化し、健康な状態を維持することができる。新しい健康科学イノベーション"重力健康科学"研究では、生命科学、脳科学、理学療法学、機器開発者が連携し、これまで皆無だった"ホメオスタシス範囲の評価系構築"に向けた研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 4件) 学会発表 (104件 うち招待講演 5件) 備考 (4件)
6.
「特定不能の広汎性発達障害」の境界と異種性についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
神尾 陽子
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所児童・思春期精神保健研究部, 部長
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
児童・思春期精神医学
/
広汎性発達障害
/
PDD-NOS
/
自閉症スペクトラム
/
異種性
/
行動認知
研究概要
本研究は、広汎性発達障害カテゴリー内の特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)とその他のPDDとの境界、またPDD-NOSと非PDDとの境界は存在するのかどうかを明らかにすることを目的として、幼児から成人までの広いPDD者を対象に、行動、神経生理、遺伝子発現までの多元的アプローチにより、横断的およ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (29件) 図書 (8件)
7.
拡散強調画像法と脳磁場計測によるヒトの第一次味覚野の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
首都大学東京
(2010-2011)
独立行政法人産業技術総合研究所
(2009)
研究代表者
菊池 吉晃
(2010-2011)
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
小早川 達
(2009)
独立行政法人産業技術総合研究所, 人間福祉医工学研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
味覚誘発脳磁場
/
第一次味覚野
/
拡散強調画像撮像
/
拡散強調画像
/
DTI (diffusion tensor imagine)
/
一次味覚野
/
脳磁界
/
MEG (magnetoencephalography)
/
area G
/
前頭弁蓋部
/
トラクトグラフィー
/
DTI (diffusion tensor imaging)
研究概要
ヒトの第一次味覚野の場所を同定するために,拡散MRIの取得を行い、先行研究の脳磁場計測によって得られている頭頂弁蓋部と島皮質の移行部(human area G)から視床味覚中継核(視床後内側腹側核小細胞部VPMpc)さらに後者から鼓索神経の投射する弧束核との繊維連絡を拡散MR画像から逆行性に追跡を行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件) 学会発表 (17件) 図書 (2件) 備考 (13件)
8.
高時間分解能の複数電流双極子推定による脳内作動記憶の神経機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
菊池 吉晃
東京都立保健科学大学, 保健科学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
脳磁界
/
メンタルローテーション
/
時空間構造
/
作動記憶
/
複数電流双極子の推定
/
MEG
/
高時間分解能
/
複数電流双極子
/
運動前野
/
頭頂連合野
研究概要
多チャンネル脳磁界計測システムから計測される同時多発的な神経活動を高時間分解能で複数の発生源を推定できる解析システムを開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 文献書誌 (6件)
9.
高時間分解能の複数電流双極子推定による感覚情報弁別処理の脳内神経機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
菊池 吉晃
東京都立保健科学大学, 保健科学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
脳磁界
/
複数電流双極子
/
海馬
/
P3
/
ワーキングメモリー
/
弁別処理機構
研究概要
全頭型脳磁界計測システムは無侵襲で脳内神経活動をきわめて高い時間分解能で計測できる。同システムの時間分解能はmsecオーダーであり、他の無侵襲脳機能計測法であるfMRI, PET, NIRSを凌駕するという点できわめて有効である。本研究では、64チャンネルの全頭型脳磁界計測システムから出力される脳磁
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
10.
脳機能解析を基盤とした「味とフレーバーによるおいしさ」の客観的評価法に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
東北福祉大学
研究代表者
畠山 英子
東北福祉大学, 総合福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
味
/
フレーバー
/
中枢神経活動
/
自律神経活動
/
近赤外分光分析
/
抹消血圧
/
末梢血圧
研究概要
脳機能解析を基盤とし、「味とフレーバーによるおいしさ」の客観評価法に関する研究を試みた。インフォームドコンセントを得たボランティアの学生から実験協力同意書に署名・捺印をもらって被験者とした。脳内応答を含め、生理応答の計測はヘルシンキ宣言に則し、医師の監督下で実施した。ヒトが感ずる「おいしさ感」の客観
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
11.
高時間分解能のマルチダイポール推定による聴覚弁別処理に関与する神経回路網の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
菊池 吉晃
東京都立保健科学大学, 保健科学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
脳磁界
/
マルチダイポール
/
海馬
/
P3
/
oddball課題
/
前頭前野
/
ダイポール
/
聴覚弁別
研究概要
全頭型脳磁界計測システムは無侵襲で脳内神経活動をきわめて高い時間分解能で計測できる。同システムの時間分解能はmsecオーダーであり、他の無侵襲脳機能計測法であるfMRI,PET,NIRSを凌駕するという点できわめて有効である。本研究では、64チャンネルの全頭型脳磁界計測システムから出力される脳磁界信
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
12.
人工現実感における立体知覚形成過程の脳磁気・脳波計測
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東邦大学
研究代表者
西村 千秋
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
人工現実感
/
脳磁気計測
/
立体視覚
/
立体聴覚
/
脳波計測
/
視聴覚弁別課題
/
海馬
/
下頭頂小葉
研究概要
人工現実感を自然にかつ効果的に生成するには,受け手である人間の特性をよく知る必要がある。本研究では脳磁気などの測定を通じて,空間的に広がりをもつ外界の知覚を形成する脳内過程を調べた。方法としては,時間-空間分解能のバランスに優れる脳磁気計測を中心に据え,脳波やPETなどからの情報や動物実験による電気
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
13.
人工現実感における立体視覚および立体聴覚の脳磁気・脳波計測
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東邦大学
研究代表者
西村 千秋
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
人工現実感
/
脳磁気計測
/
立体視覚
/
立体聴覚
/
脳波計測
/
弁別課題
/
認知
/
海馬
研究概要
人工現実感を効果的に生成するには,受け手でもある生体の特性をよく知る必要がある。本研究では脳磁気などの測定を通じて,3次元的に広がりをもつ外的環境を知覚する脳内過程を調べた。方法としては,空間-時間分解能にすぐれる脳磁気計測を中心に据え,脳波あるいはPETなどからの情報を副次的に利用して脳内活動源位
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
14.
脳磁界などを用いた発声発語メカニズムの発達に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
北 道子
国立精神・神経センター, 精神保健研究所・児童思春期精神保健部, 室長
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
聴覚情報処理
/
脳磁界反応
/
子ども
/
小児
/
聴覚誘発反応
/
事象関連電位
/
脳磁界
/
発声
研究概要
1.聴覚情報処理に関する成人と子どもの差異
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
15.
音声言語機能における感覚と運動の統合障害に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
渋沢 三伸
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助手
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
音声言語機能
/
感覚と運動の統合障害
/
機能的側性化
/
声帯運動
/
後輪状披裂筋
研究概要
音声言語機能における感覚と運動の統合障害の機序を研究する手がかりとして、障害例について喉頭運動の解析を行なった。疾患例は、けいれん性発声障害であった。方法はファイバースコープを使って語育生成時の声帯運動をビデオ記録し、発声を意図して声帯が内転してくる際の両声帯によって作られる開大度の変化を測定し、正
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)