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検索結果: 23件 / 研究者番号: 50174470
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1.
肥満・糖尿病・NASH関連肝発癌抑制に繋がる新規標的分子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
清水 雅仁
岐阜大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
肥満
/
糖尿病
/
肝発癌抑制
/
非アルコール性脂肪肝炎
/
生活習慣病
研究成果の概要
ペントキシフィリン、アルギン酸Na、メトホルミン、アスタキサンチン等、様々な生活習慣病治療薬や消化器病領域の薬剤、さらにはphytochemicalを適切に用いることが、メタボリック症候群・NASH関連肝発癌抑制に繋がる可能性を明らかにした。特に、RASの活性化に伴う炎症および酸化ストレスの亢進が、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
2.
レチノイド核内受容体RXRα遺伝子改変マウスを用いた肝発癌機序の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
非環式レチノイド
/
核内受容体異常
/
肝発癌
/
RXRの遺伝子改変マウス
研究概要
1. リン酸化型RXRα蛋白発現がマウスES細胞に及ぼす影響:はじめに、doxycycline投与によってリン酸化型RXRαの発現調節が可能なクローニングベクターを作製し、リン酸化型RXRα誘導性ES細胞およびマウスの作製を作成した。リン酸化型RXRα蛋白がRARE, RXRE, PPREプロモータ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (7件)
3.
次世代型電子カルテシステムを用いた医療の質改善のためのプロセス解析手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
名古屋大学
(2013)
岐阜大学
(2011-2012)
研究代表者
白鳥 義宗
名古屋大学, 医学部附属病院, 病院教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
クリティカルパス
/
電子カルテ
/
バリアンス分析
/
クリティカル・インディケータ
/
クリティカル・インディケ ータ
研究概要
本研究は,医療の質を改善する目的で,電子化されたデータを利用して更なる成績向上・効率化・標準化などを行う手法開発のためのものである。診療評価の上で,その治療法を継続するまたはその治療法の評価を行う上で最も重要となる指標が「クリティカル・インディケーター」である。このクリティカル・インディケーターの最
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件) 図書 (5件)
4.
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
研究課題
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
研究機関
東京大学
研究代表者
今井 浩三
(2012-2015)
東京大学, 医科学研究所, 特任研究員
中村 祐輔
(2010-2011)
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
若手支援
/
国際研究者交流
/
遺伝子改変マウス
/
病理形態学
/
ゲノムコーホート研究
/
次世代分子解析技術
/
アカデミア創薬
/
ゲノム・エピゲノム解析支援
/
個別化がん予防
/
国際交流
/
ATL発症予防
/
分子疫学コーホート研究
/
がん化学予防
/
ATL発がん機序
/
ATL発症リスク
/
がん分子標的薬剤
研究成果の概要
がんの克服を目指す研究への支援から始まり、平成26 年度からは広く生命科学研究に携わる研究者も対象として支援を展開した。その結果、総括支援活動では若手研究者の育成ならびに今後研究支援に携わる可能性のある人材を育成し、国際学術交流を展開した。遺伝子改変マウスの供給支援、がん組織をはじめバイオリソースの
...
研究領域
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (815件 うち国際共著 24件、査読あり 805件、オープンアクセス 62件、謝辞記載あり 64件) 学会発表 (640件 うち国際学会 30件、招待講演 111件) 図書 (66件) 備考 (43件) 産業財産権 (14件 うち外国 2件)
5.
核内受容体RXRを分子標的とした合成レチノイド併用肝発癌化学予防にする研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
非環式レチノイド
/
核内受容体異常
/
併用化学発癌予防
/
肝細胞癌
研究概要
我々は本研究で、レチノイド核内受容体RXR.を分子標的とする合成レチノイド(非環式レチノイド)が、マウスの肥満関連肝腫瘍形成を抑制するとともに、バルプロ酸、核内受容体FXR agonist、および分岐鎖アミノ酸と併用されることで、肝癌細胞の増殖を相乗的に抑制すること、また第II/III相臨床試験にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (53件 うち査読あり 14件) 学会発表 (14件) 図書 (4件)
6.
次世代型電子カルテシステムによる癌診療工程のプロセス解析とその最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
白鳥 義宗
岐阜大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
電子カルテ
/
クリニカルパス
/
クリティカルパス
/
癌
/
情報システム
研究概要
本研究は,病院内の全てのデータを電子的に一元管理した病院(インテリジェント・ホスピタル)において,ミニセット型パスと呼ばれる新規開発した独自の効率的な診療工程表(クリニカルパス法)を利用することにより,電子化されたあらゆるデータをもとに既存の癌化学療法のさらなる成績向上・効率化・標準化などを行う手法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 19件) 学会発表 (18件) 図書 (8件) 備考 (1件)
7.
核内受容体および受容体型チロシンキナーゼを標的分子とした癌化学予防に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
核内受容体
/
受容体型チロシンキナーゼ
/
大腸癌
/
肝臓癌
/
レチノイド
研究概要
我々は本研究で、受容体型チロシンキナーゼ(RTK)/Ras/MAPKによるレチノイド核内受容体RXRのリン酸化修飾を阻害することで、リン酸化RXRを高発現しているヒト肝癌細胞に、レチノイド依存性に相乗的な増殖抑制効果とアポトーシスの誘導が起こることを明らかにした。今回の研究結果は、RTKやその下流シ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (17件) 図書 (4件)
8.
B型肝炎ウイルスに対するRNA工学を用いた抗ウイルス薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
東京大学
(2007)
岐阜大学
(2005-2006)
研究代表者
木村 公則
東京大学, 医学部・附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
B型肝炎ウイルス
/
siRNA
/
抗ウイルス薬
/
感染症
/
創薬
/
マウス
/
small interference RNA
/
RNA工学
/
ウイルス複製
研究概要
B型肝炎ウイルス(HBV)に対して、4種類のsiRNA発現ベクターを作成し、抗ウイルス効果をHBV複製可能な肝細胞株(HBV-Met cell lines)を用いて検討した。siRNAのHBVに対するターゲットサイトはGenebank(NC3977)のデータベースをもとに、siRNAのアルゴリズムを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 10件) 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
9.
核内受容体蛋白を分子標的とした肝癌化学予防に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
核内受容体
/
分子標的
/
化学予防
/
肝臓癌
/
レチノイド
/
肺発癌予防
/
核内受容体修飾異常
/
リン酸化・非リン酸化RXR
/
非環式レチノイド
/
肝発癌予防
研究概要
本研究において、レチノイド核内受容体RXRαのリン酸化修飾に伴う機能不全が肝発癌に深く関与していること、またRXRαを分子標的とする非環式レチノイドと、RXRαのリン酸化シグナルを阻害する薬剤を併用することで、肝癌細胞の増殖が相乗的に抑制されることが明らかになった。特に増殖因子受容体や、Ras/MA
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (55件 うち査読あり 40件) 学会発表 (13件) 図書 (3件)
10.
サイトカイン連鎖による肝再生不全発症機序の解明とその制御による治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
(2005-2006)
岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授
奥野 正隆
(2004)
岐阜大学, 大学院・医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
TGF-β
/
肝再生不全
/
サイトカイン
/
カリクレイン
/
プロテアーゼ阻害剤
/
TNF-α
/
INF-γ
/
IFN-γ
研究概要
エンドトキシン(リポポリサッカライド; LPS)によって惹起される肝再生不全モデルを用い、その機序について以下の点を解明できた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (1件)
11.
癌細胞における核内受容体ならびに膜受容体の異常とその制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
白鳥 義宗
岐阜大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
レチノイド
/
肝癌
/
化学予防
/
分子標的
/
核内受容体
/
膜受容体
研究概要
我々はレチノイドによる肝発癌抑制をテーマとして、研究を進めてきた。その結果、根治療法後の二次肝癌の発生を有意に抑制できること、さらに肝癌の発生を抑制するのみならず、患者の生命予後をも改善することを明らかにしてきた。さらに核内受容体ならびに膜受容体の異常が肝癌の発生ならびにその進展に如何に関与している
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (2件)
12.
TNFRノックアウトマウスを用いた炎症性腸疾患の免疫学的発生機序に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
加藤 則廣
岐阜大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
炎症性腸疾患
/
TNFR-KOマウス
/
プロテオーム解析
/
TNF-α
/
NF-kB
/
炎症性腸モデル
/
Trinitrobenzene suiphonic acid (TNBS)
/
TNF
/
NF-κB
/
実験的大腸炎モデル
/
TNFRノックアウトマウス
研究概要
クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患は未免疫学的な病態解明が進められているが、未だ原因不明な疾患である。最近、炎症性腸疾患において、腸粘膜局所のサイトカインが炎症のメディエーターとして中心的な役割を果たしていることが報告されている。たとえば、IL-2やIL-10のノックアウトマウスやIL-7の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
13.
固形癌に対するテロメラーゼを分子標的としたプログラム細胞死回復療法についての検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
植松 孝広
岐阜大学, 大学院・医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
レチノイド
/
肝癌
/
化学予防
/
テロメラーゼ
/
アポトーシス
/
クローン除去
/
分子標的
/
核内受容体
研究概要
我々はレチノイドによる肝発癌抑制をテーマとして、一貫して研究を進めてきた。その結果、根治療法後の二次肝癌の発生を有意に抑制できることを、さらに肝癌の発生を抑制するのみならず、それにより患者の生命予後をも改善することをすでに明らかにしてきた。その過程において肝癌のプログラム細胞死とテロメラーゼの異常と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (1件) 文献書誌 (6件)
14.
レチノイドによるサイトカイン受容体発現調節を介した癌細胞サイトカイン感受性の制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
肝発癌
/
化学予防
/
免疫予防
/
インターフェロン
/
アポトーシス
/
レチノイド
/
インターフェロン受容体
/
STAT1
/
サイトカイン
/
サイトカイン受容体
/
癌細胞
/
分化誘導
/
癌治療
/
発癌予防
/
肝癌
/
クローン除去
/
核内受容体
/
分子標的
研究概要
肝癌ではレチノイドの核内受容体(RXRα)がRas-Raf1/Erk系によるリン酸化を受け、転写機能を喪失しており、正常なレチノイドの細胞増殖抑制作用が阻害されているこを明らかにしてきた。一方、教室で開発した合成レチノイド(ビタミンA誘導体)は肝細胞癌にアポトーシス(細胞死)を誘導し、肝(前)癌細胞
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
15.
核受容体蛋白を標的分子としたがん化学予防の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
核受容体
/
発癌
/
化学予防
/
レチノイ
/
レチノイドレセプター
/
リン酸化
/
レチノイド
研究概要
肝癌においてはレチノイド核内受容体(RXRα)がErによるリン酸化を受け、その機能を失うため、癌細胞がレチノイド不応性に陥っていることを明らかにした。またリン酸化RXRαは、ユビキチン/プロテアソーム系による分解を回避して分解が遅延し、癌細胞内に蓄積してdominant negativeに作用するた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 文献書誌 (18件)
16.
新しいユビキチン結合蛋白による核内受容体転写活性制御と細胞増殖・細胞死
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
白鳥 義宗
岐阜大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
レチノイド
/
肝癌
/
化学予防
/
クローン除去
/
核内受容体
/
アポトーシス
/
ユビキチン化
/
インターフェロン
研究概要
我々はレチノイドによる肝発癌抑制をテーマとして、研究を進めてきた。その作用機序をさらに明らかにするために、分化誘導とアポトーシス誘導機序の検討ならびにそれに関連する核内受容体のユビキチン化について研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
17.
レチノイドによる核内転写因子を介した肝発癌制御の遺伝子機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
レチノイド
/
肝癌
/
化学予防
/
クローン除去
/
核内受容体
/
アポトーシス
/
分子標的
/
インターフェロン
/
レチノイドX受容体
研究概要
我々はレチノイドによる肝発癌抑制をテーマとして、一貫して研究を進めてきた。その重要な成績は、以下の通りである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (73件)
18.
バイオ人工肝臓の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
永木 正仁
岐阜大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
バイオ人工肝
/
急性肝不全
/
細胞外マトリックス
/
遺伝子治療
/
転写因子
研究概要
[EHSゲルを用いたバイオ人工肝の開発]
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
19.
合成レチノイドによる核レセプターを介した肝癌細胞クローン除去機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
レチノイド
/
肝癌
/
化学予防
/
クローン除去
/
核内受容体
/
アポトーシス
/
分子標的
/
レチノイドX受容体
/
遺伝子変異
研究概要
我々はレチノイドによる肝発癌抑制をテーマとして研究を進めてきた。この3年間の本研究における最も重要な成果は、(1)非環式レチノイドによる肝発癌の抑制が生存率につながるという臨床的な発見と、(2)非環式レチノイドの作用機序が、核レセプターを介してまず前癌(あるいは非顕性癌)細胞のクローンに分化を誘導し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (55件)
20.
レチノイドによる肝発癌監視・制御の遺伝子機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
森脇 久隆
岐阜大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
レチノイド
/
肝癌
/
化学予防
/
クローン除去
/
レチノイドX受容体
/
遺伝子変異
/
分子標的
研究概要
我々は、レチノイドによる肝発癌抑制をテーマとして、一貫して研究を進めてきた。その臨床成績の詳細な検討により、非環式レチノイドがαフェト蛋白L3分画の産生を特徴とする特定のクローンを除去(clonal deletion)あるいは発生抑制(clonal inhibition)することを見出した(Clin
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
1
2
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»
End