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配分区分

  • 32

研究機関

  • 15
  • 6
  • 4
  • 4
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  • 1
  • 1
  • 1

研究課題種別

  • 27
  • 2
  • 2
  • 1
  • 1

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 2
  • 3
  • 17
  • 6
  • 4

研究課題ステータス

  • 28
  • 5

キーワード

  • 12
  • 11
  • 6
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研究者

  • 33
  • 8
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検索結果: 33件 / 研究者番号: 50183851

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表示件数: 
  • 1. SuperHERO大気球プロジェクト:秒角の硬X線撮像観測で探る新たな非熱的世界

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
    研究機関 福島国際研究教育機構
    研究代表者

    武田 伸一郎 福島国際研究教育機構, 放射線基盤技術開発ユニット, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 宇宙物理 / 硬X線 / 半導体検出器
    研究開始時の研究の概要 SuperHERO大気球プロジェクトは、硬X線の帯域で、世界ではじめて秒角の角度分解能で宇宙高エネルギー天体の撮像分光観測を目指す国際共同プロジェクトである。アメリカ航空宇宙局(NASA)マーシャルスペースフライトセンターと我々を中心とする国際協力チームが申請していた研究計画が、2024年7月に正式 ...
  • 2. COSI衛星で拓くMeVガンマ線宇宙観測と素粒子物理学

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分16:天文学およびその関連分野
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 忠幸 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 特任教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード ガンマ線天文学 / MeVガンマ線 / コンプトン望遠鏡 / COSI
    研究開始時の研究の概要 2027年打ち上げ予定のMeV全天観測衛星COSIはGe半導体を用いたコンプトン望遠鏡を主検出器とし、これまでより1桁良い検出感度を持つ。特に、高いエネルギー分解能を生かしたガンマ線輝線の観測能力が高く、MeV宇宙物理学を革新する事が期待されている。バックグランドの正確なモデル化が高感度の観測、特に ...
  • 3. 重イオン発光の偏光メカニズム:プラズマ偏光分光の深化と相対論的相互作用の物理

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分14:プラズマ学およびその関連分野
    研究機関 電気通信大学
    研究代表者

    中村 信行 電気通信大学, レーザー新世代研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 偏光 / 多価イオン / プラズマ診断
    研究開始時の研究の概要 「偏光プラズマ分光」は天体や核融合炉など高温プラズマの異方性を診断する重要な手法である。多様な環境にあるそれらのプラズマでは様々なイオンが広範な波長の光を放出しているが、偏光分光診断に利用されるのは多くの場合軽元素の発光である。なぜなら重イオンが相対論的相互作用を介してどのように偏光を生じるのか、そ ...
  • 4. 宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。

    成果取りまとめ

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 忠幸 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 量子ビーム / 負ミュオン / 硬X線・ガンマ線イメージング / 超高分解能分光 / コンプトンカメラ / 非破壊元素分析 / 小動物生体内イメージング
    研究開始時の研究の概要 領域研究を通じ、超伝導X線検出器と基礎物理への応用、ミュオン触媒核融合、高エネルギー光子や偏極 RIビームを使ったハドロン物理や原子核物理、はやぶさ2の持ち帰ったRyuguサンプルの元素分析、医学研究での多核種同時生体内イメージングの実現と広い範囲の新しい研究を行った。一見連携が見当たらない様々な分 ...
    研究実績の概要 本領域研究は最終年度に行われた事後評価で「A+」という高評価を受けた。本成果とりまとめ研究では、成果を整理し、新学術領域研究で培ったネットワークを活用して、宇宙観測の先端技術や解析技術を用いて開拓した新しい分野をさらに発展させ、将来への橋渡しを行った。4月から10月にかけて毎月総括班会議を継続した。 ...
    研究領域 宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち国際共著 9件、査読あり 18件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (10件 うち国際学会 10件、招待講演 6件)
  • 5. 太陽フレア秒角硬X線撮像分光観測で探る宇宙プラズマと宇宙高エネルギー現象の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
    研究機関 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
    研究代表者

    渡辺 伸 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-05 – 2025-03-31交付
    キーワード 太陽フレア / 硬X線撮像分光観測 / CdTe半導体検出器 / 粒子加速 / 宇宙プラズマ
    研究開始時の研究の概要 本研究は、NASAの観測ロケット実験に採択されたFOXSI-4実験の焦点面検出器を開発し、太陽フレアで初めてのX線・硬X線直接撮像分光観測を実現するものである。太陽フレアなどで解放されたエネルギーが、いつ、どこで、どのような物理過程で配分され、加速粒子や高温プラズマが形成されるのかという宇宙物理の根 ...
    研究実績の概要 本研究は、太陽フレアに対して、初めてのX線・硬X線直接撮像分光観測をFOXSI-4ロケット実験にて、実現させ、太陽フレアにおける粒子加速とプラズマ加熱の過程を観測的に解明することを目的としている。この観測を実現するために、我々が世界で初めて開発に成功した両面ストリップ型のテルル化カドミウム(CdTe ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
  • 6. 次世代半導体コンプトンカメラで革新するMeVガンマ線宇宙・素粒子・原子物理学

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 忠幸 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード ガンマ線天文学 / コンプトンカメラ / ダークマター / 多価イオン / ガンマ線偏光 / 多価重イオン
    研究開始時の研究の概要 感度のギャプに埋もれて進展が妨げられている数100keVから数MeVの領域での宇宙物理学観測に革新をもたらすための新たなガンマ線宇宙望遠鏡の研究を行う。このエネルギー領域は、ブラックホールや低エネルギー宇宙線の研究、ダークマター探査などにおいて、極めて重要であるが、現在、観測ミッションが存在しない。 ...
    研究実績の概要 将来のMeVガンマ線観測に向けた電子飛跡追跡型のSi/CdTeコンプトンカメラの開発を進め、その実現に必要なSi-CMOSセンサに用いるROICチップの設計検討を行なった。ROICチップは両面シリコン素子の20ミクロンピッチのピクセルの信号処理を行う集積回路として電子軌跡を高精度に検出する。本研究で ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 16件、査読あり 21件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (35件 うち国際学会 21件、招待講演 15件)
  • 7. 宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。

    領域

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    領域代表者

    高橋 忠幸 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    事後評価所見 (区分) A+: 研究領域の設定目的に照らして、期待以上の成果があった
    中間評価所見 (区分) A+: 研究領域の設定目的に照らして、期待以上の進展が認められる
  • 8. 宇宙硬エックス線・ガンマ線検出テクノロジーの異分野への展開

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 忠幸 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード ガンマ線検出器 / CdTe / 核医学 / SPECT / コンプトンカメラ / ガンマ線イメージング / 分子イメージング
    研究成果の概要 領域内研究や核医学の現場からの要求に基づいたガンマ線イメージャの製作を行う。マルチピンホール光学系や平行孔コリメータなどの光学系の研究を行い、医学研究者と連携して担がんマウスを用いた生体内イメージングの技術開発を進めた。マウス咽頭部の微細組織への異なるRI化合物の集積を高い空間分解能で、かつ3核種同 ...
    研究領域 宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (13件)   雑誌論文 (44件 うち国際共著 18件、査読あり 40件、オープンアクセス 19件)   学会発表 (65件 うち国際学会 26件、招待講演 9件)   図書 (1件)   備考 (5件)   産業財産権 (3件)
  • 9. 宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 忠幸 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 量子ビーム / 負ミュオン / 硬X線・ガンマ線イメージング / 超高分解能分光 / 硬x線。ガンマ線イメージング / 超高分解能X線分光 / ガンマ線検出器
    研究成果の概要 超伝導X線検出器の基礎物理への応用、ミュオン触媒核融合、高エネルギー光子や偏極 RIビームを使ったハドロン物理や原子核物理、Ryugu試料の非破壊元素分析、多核種同時生体内イメージングと広い範囲の新しい研究を行った。非破壊元素分析では微小の隕石サンプルの解析手法を確立した。ミュオン特性X線を用いたQ ...
    研究領域 宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋。
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (10件 うち国際共著 7件、査読あり 10件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (24件 うち国際学会 7件、招待講演 8件)   備考 (4件)   学会・シンポジウム開催 (6件)
  • 10. 半導体コンプトンカメラの革新によるラインガンマ線天文学の開拓

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 天文学
    研究機関 東京大学 (2018-2019)
    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (2016-2017)
    研究代表者

    高橋 忠幸 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード ガンマ線検出器 / コンプトンカメラ / ガンマ線天文学 / MeVガンマ線 / 電子飛跡追跡 / エレクトロントラッキング
    研究成果の概要 我々が独自に考案した、Si-CMOSハイブリッドSi検出器の大型化を行い、それを用いたSi/CdTeコンプトンカメラを開発、評価した。素子は、20ミクロン角で640x640の画素を持ち、コンプトンカメラの散乱体として動作する上で必要な数μ秒のタイミング特性を持つ。我々は解析的な方法と機械学習を用いた ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (20件 うち国際共著 16件、査読あり 15件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (18件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 11. 巨大口径望遠鏡を用いたGeVガンマ線観測による天体高エネルギー現象の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 天文学
    研究機関 立教大学
    研究代表者

    内山 泰伸 立教大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 宇宙線 / ガンマ線 / 超新星残骸 / パルサー星雲 / 衝撃波統計加速 / 高エネルギー天文学 / 粒子加速 / X線ガンマ線観測 / 宇宙物理 / ガンマ線天文学 / X線天文学
    研究成果の概要 大気チェレンコフ望遠鏡H.E.S.S.による地上からの超高エネルギーガンマ線観測とフェルミ衛星による全天ガンマ線サーベイ観測に,X線天文衛星による観測を組み合わせることで,高エネルギー粒子加速メカニズムの解明を進めた。特に粒子加速天体として注目される超新星残骸 RXJ1713.7-3946 を重点的 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (15件)   雑誌論文 (11件 うち国際共著 10件、査読あり 11件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (17件 うち国際学会 9件、招待講演 6件)   備考 (2件)
  • 12. 高精度ロケットを用いた太陽の硬X線撮像観測による相対論的現象の探査・解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 天文学
    研究機関 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
    研究代表者

    高橋 忠幸 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード X線天文学 / 宇宙線 / 太陽物理学 / CdTe半導体センサー / Si検出器 / 太陽 / 硬X線望遠鏡
    研究成果の概要 世界初の太陽高感度硬X線撮像分光観測を行うため、日米共同で観測ロケット実験(FOXSI) を行い、2回の太陽コロナの高感度観測に成功した。我々は焦点面検出器およびキャリブレーションや現地作業を担当した。FOXSI-1では、太陽外縁部で発生したマイクロフレアを観測し、RHESSI 衛星と比べて極めて高 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (11件 うち招待講演 1件)
  • 13. 宇宙X線・ガンマ線観測による中性子星研究の新展開

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
    研究代表者

    高橋 忠幸 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2012-06-28 – 2017-03-31完了
    キーワード X線天文学 / 中性子星 / ガンマ線天文学 / 半導体検出器 / ASTRO-H / 放射線検出器
    研究成果の概要 ASTRO-H(ひとみ)衛星を用いて中性子星半径を導出するために,X線観測装置の試験・改良を行った。マイクロカロリメータでエネルギー分解能4.9 eVを達成するなど,目的の性能を達成した。処理機器の高速化によって,高いカウントレートでも性能を発揮できる回路を実現した。ASTRO-Hは運用を短期間で停 ...
    研究領域 実験と観測で解き明かす中性子星の核物質
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (40件 うち国際共著 11件、査読あり 32件、謝辞記載あり 12件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (54件 うち国際学会 14件、招待講演 16件)   備考 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 14. 実験と観測で解き明かす中性子星の核物質

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    田村 裕和 東北大学, 理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-06-28 – 2017-03-31完了
    キーワード 原子核物理 / 中性子星 / X線天文学 / 核物質 / 冷却原子 / ハイパー核 / 中性子過剰核 / 状態方程式 / ストレンジネス / 重イオン衝突実験
    研究成果の概要 地上実験・天体観測・理論研究を統合して中性子星内部の物質の解明を目指した。冷却原子実験により低密度での中性子物質の状態方程式(EOS)を決定し、RIBFにて中性子過剰核の構造の実験や衝突の実験により中・高密度での中性子過剰核物質EOSの情報を取得し、J-PARCでのハイパー核等の実験により超高密度で ...
    研究領域 実験と観測で解き明かす中性子星の核物質
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (12件)   雑誌論文 (148件 うち国際共著 46件、査読あり 138件、オープンアクセス 25件、謝辞記載あり 43件)   学会発表 (136件 うち国際学会 51件、招待講演 121件)   図書 (2件)   備考 (3件)   学会・シンポジウム開催 (7件)
  • 15. ロケットと大気球を用いた硬X線撮像実験による相対論的現象の探査・解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 天文学
    研究機関 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
    研究代表者

    高橋 忠幸 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード X線γ線天文学 / 太陽 / 超新星残骸 / 加速 / ガンマ線検出器 / X線γ線
    研究概要 本グループが開発を進めてきたSiあるいはCdTeを用いた硬X線イメージャー、あるいはSi/CdTeコンプトンカメラを発展させ、ロケット、大気球実験用検出器の開発を行なった。Fermi、すざく、RHESSI衛星などを用いて、超新星残骸、ガンマ線連星、太陽における、相対論的現象にもとづく非熱的放射の観測 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (43件 うち査読あり 15件)   学会発表 (19件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 16. 新しい宇宙物理実験のための超小型衛星プラットホームの開発研究とその実証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
    研究代表者

    高橋 忠幸 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部・高エネルギー天文学研究系, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 宇宙科学 / 宇宙物理 / 航空宇宙工学 / 人工衛星 / 制御工学 / 人口衛星
    研究概要 「コンセントに差し込むような手軽さで実験装置を動かす事ができる」超小型衛星をめざした研究を行い、実証のための超小型宇宙実験プラットホームのアーキテクチャの研究を行った。SpaceWire標準を元にしたネットワーク型衛星アーキテクチャを考案し、実証機として、SpaceCube2と呼ばれる宇宙用計算機と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 17. 偏光ガンマ線をプローブとしたブラックホールからのエネルギー放出の研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
    研究代表者

    高橋 忠幸 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部・高エネルギー天文学研究系, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2006完了
    キーワード 放射線・X線・粒子線 / 宇宙物理 / 天文 / X線天文学 / 半導体物性 / 宇宙科学 / 人工衛星 / 放射線 / X線 / 粒子線 / 人口衛星
    研究概要 われわれは,次世代のガンマ線検出器,特に100キロ電子ボルトから数メガ電子ボルトのエネルギー領域において極めて高い感度を持つ検出器の開発を進めている.この検出器は,コンプトン望遠鏡の概念にもとづき,高いエネルギー分解能と位置分解能を併せ持つ半導体イメージング素子を組み合わせて作られる新しい検出器であ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件)   文献書誌 (12件)
  • 18. CdTeピクセル検出器の硬X線,ガンマ線の高感度イメージング観測への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 天文学
    研究機関 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
    研究代表者

    高橋 忠幸 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部高エネルギー天文学研究系, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード CdTe / CZT / CdZnTe / ピクセル検出器 / 放射線検出器 / ガンマ線 / 検出器
    研究概要 われわれは高いエネルギー分解能を持った新しい硬X線撮像素子の開発を進め、独自の読み出し用アナログLSI(ASIC)や実装技術を開発することで、200ミクロンから2mm角にいたる様々な大きさの画素を持ったピクセル検出器を実現した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件)   産業財産権 (3件)   文献書誌 (15件)
  • 19. 硬X線・ガンマ線観測のための化合物半導体を用いたイメージングスペクトロメータの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 天文学
    研究機関 宇宙科学研究所
    研究代表者

    高橋 忠幸 宇宙科学研究所, 次世代探査機研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード CdTe / CZT / CdZnTe / ピクセル検出器 / 放射線検出器 / ガンマ線 / 検出器 / テルル化カドミウム / X線
    研究概要 われわれは、これまで、高い分解能を持つテルル化カドミウム(CdTe)ダイオード検出器の開発を行い、それを用いてガンマ線イメージング検出器の開発を行ってきた。本研究では、第一に、2.15cm角というこれまでにない大きさのCdTe検出器を製作し、その性能を評価した。検出器の均一性は極めてたかく、60ke ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (15件)
  • 20. X線・ガンマ線による相対論的天体・相対論的現象の探査と解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 天文学
    研究機関 宇宙科学研究所
    研究代表者

    高橋 忠幸 宇宙科学研究所, 次世代探査機研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード CdTe / CZT / CdZnTe / X線天文学 / 放射線検出器 / ブレーザー / ガンマ線 / 半導体検出器 / テルル化カドミウム / X線 / イメージャー / ガンマ線天文学
    研究概要 新しい硬X線・ガンマ線天文学を切り開くための次世代ガンマ線検出器の基礎となるガンマ線イメージング素子の開発、および、「あすか」衛星を中心とした多波長観測を通じて、ブレーザー天体のジェットの研究を行った。われわれが開発を続けてきた高いエネルギー分解能を持つテルル化カドミウム(CdTe)半導体をピクセル ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
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