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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50186558
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1.
組織学習のエコロジーと組織インテリジェンスに関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
桑田 耕太郎
東京都立大学, 経営学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
組織学習
/
組織インテリジェンス
/
組織ルーティン
/
異種混交のエコロジー
/
実践のエスノメソドロジー
/
実践のエスのメソドロジー
/
創造性
研究開始時の研究の概要
組織学習論の理論的なユニークさは,組織の安定と変化を一貫した論理で説明した点にある.組織論の泰斗でいち早く組織学習の現象に注目してきたJ. G. Marchは,組織学習と組織インテリジェンスを明確に区別し,前者を価値中立的概念,後者を組織の長期的な成長・発展に貢献する能力として定義した.その上で,組
...
研究実績の概要
研究期間3年目となる2023年度は,これまでの組織学習のエコロジーと組織インテリジェンスに関する文献レビューや,経営学における創造性研究に関する理論的研究を基礎に、フィールドワークを積極的に遂行し,理論的・実証的研究を進めてきた.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
ビッグサイエンスと産業イノベーション:科学化される社会、社会化される科学
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経営学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
桑田 耕太郎
首都大学東京, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
経営学
/
ビッグサイエンス
/
産業イノベーション
/
大型放射光施設
研究成果の概要
本研究の目的は、所与の科学技術を産業利用する既存のイノベーション研究ではなく、科学技術の変化や産業構造の変化を伴った根源的なイノベーションのプロ セスを理解するための分析枠組みと理論を構築し、先端科学技術と産業の国際競争力の向上をダイナミックに結びつける理論と方法を確立することにある。 ビッ グサイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち国際共著 1件、査読あり 28件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (63件 うち国際学会 26件、招待講演 32件) 図書 (9件)
3.
経営学の実践的転回
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
桑田 耕太郎
首都大学東京, 社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
実践アプローチ
/
経営学方法論
/
経験的調査
/
実践
/
人的資源管理
/
制度派組織論
/
マーケティング
/
技術
/
ビッグサイエンス
/
戦略
/
企業家
/
経営組織
/
学習
/
経営情報
/
管理
/
制度
研究概要
本研究課題に対して我々は、近年の経営学における各研究領域で検討がなされている実践的転回を検討してきた。組織、戦略、企業家、マーケティング、技術、管理など、様々な研究領域に現れている実践アプローチは、共通して従来の認知的アプローチが陥った理論的・方法論的困難を乗り越えようとする目的がある。我々は、この
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (86件 うち査読あり 33件) 学会発表 (51件 うち招待講演 1件) 図書 (9件)
4.
制度的起業:ベンチャー企業による制度変革のマネジメントに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
桑田 耕太郎
首都大学東京, 社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
事業組織
/
制度
/
経営学
/
実践
/
制度変革
/
ベンチャー企業
/
組織変革
研究概要
本研究テーマである「制度的起業」とは、単に制度的環境を与件としてそれに組織が適応するとする議論を越えて、企業が既存の制度に埋め込まれながら新たな制度を創造する側面を持っていることに注目した概念枠組みである。本研究では、こうしたダイナミックな制度的実践の側面に注目しつつ、制度変革のマネジメントについて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (69件 うち査読あり 10件) 学会発表 (9件) 図書 (5件)
5.
技術系ベンチャー企業をめぐる知識の戦略的移転に関する理論的・実証的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
桑田 耕太郎
首都大学東京, 都市教養学部経営学系, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ベンチャー企業
/
制度
/
ビジネスモデル
/
科学技術
/
社内ベンチャー
/
インキュベーション
/
デジタルコンテンツ
/
地域社会
研究概要
本研究は、科学ないし技術的な知識基盤に支えられたベンチャー企業(以下、技術系ベンチャー企業)が、特定の科学および技術コミュニティにおける科学的・技術的知識を、それとは異なったコミュニティ(ビジネス・コミュニティ)へと移転し、ひいては経済活動を通じて社会変革を導くメカニズムを理論的ないし経験的に明らか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件) 文献書誌 (6件)
6.
日本製造業の競争優位-その推移・再構築と国際移転
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
文京学院大学
研究代表者
岡本 康雄
文京学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
国際競争力
/
日本エレクトロニクス産業
/
モジュール化の時代
/
米国-水平分業構造の進展
/
日本エレクトロニクス産業の衰退
/
日本-垂直統合構造
/
同型ビジネスモデルの競争
/
製品ライフサイクルの短命化
/
(部品)モジュラー化
/
米国エレクトロニクス産業の再生
/
韓国・台湾企業の競争力の急速な拡大
/
中国の家電生産部門の成長
/
日本起業の垂直的分業システムの問題
/
機能関連繋を強めるSCMの必要
/
EMSの活用とEMS化
/
海外拠点の戦略的活用
/
工場レベルの競争優位
/
多次元の競争優位
/
生産活動の抜本的見直し
/
頭脳をもつ工場
/
EMS-EMCS
/
情報技術と生産システム
/
海外拠点の戦略的再編成
/
ビジネスモデルの再構築
/
工場レベルでの競争優位
/
自動化と自働化
/
多能工化
/
TPM
/
多品種少量生産システム
/
製品開発・設計と製造システム
/
情報技術と製造システム
研究概要
われわれは、日本製造業の競争優位を分析するに当って、エレクトロニクス産業を主要対象に選ぶこととした。何故ならこの産業は、1980年代半ばまでは、全体として高い競争優位を国際的に誇示してきたにもかかわらず、1980年代後半から90年代にかけてその優位をかなり低下させたと思われるからである。各種のデータ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
7.
日本経営の特質と国際的移転可能性
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
商学・経営学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡本 康雄
東京大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
戦後日本経営の特質
/
日本経営における連続性と非連続性
/
日本経営の国際比較
/
経営理念の役割
/
企業戦略の構造
/
経営組織の特徴
/
組織間関係の型
/
日本企業の国際化と多国籍化
/
戦後日本経済の特質
/
日本経営の戦前の型
/
日本経営の戦後の特質
/
企業環境の動態的変化と日本経営
/
日本経営への国際的インパクト
/
海外事業の展開と日本経営
/
現地化と日本経営
/
グローバリゼイションの日本経営への影響
研究概要
本研究計画の目的は、日本経営の特質と国際的移転可能性をあきらかにすることにあった。このため、第一に、戦前日本の経営と戦後日本の経営との連続性と非連続性に分析のメスを加える。第二に、国際比較的観点に立って日本経営の特質を究明する。第三に、日本企業の多国籍化が進行している状況の中で、このような日本経営の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)