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検索結果: 24件 / 研究者番号: 50201744

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  • 1. 老化幹細胞でみられるオルガネラ更新の変化とAg-miRNAによる制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    福田 寛二 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019 – 2021中途終了
    キーワード 組織幹細胞 / 酸化ストレス / オートファジー / miRNA / 幹細胞老化 / 活性酸素 / 細胞小器官
    研究開始時の研究の概要 酸化ストレスの蓄積は細胞老化の代表的な形質であり機能低下の主因である。劣化したミトコンドリア、ペルオキシダーゼの残留はROSの主たる発生源となりうるが、どのように引き起こされるのかはよくわかっていない。今回、老化細胞で特異的に発現が上昇するmiRNAがオルガネラの更新における調節因子であるという仮説 ...
    研究実績の概要 組織幹細胞の老化は、組織恒常性の低下を引き起こす要因の一つであると考えられている。酸化ストレス(Reactive oxygen species: ROS)の蓄積は細胞老化の代表的な形質であり機能低下の主因である。劣化したミトコンドリア、ペルオキシダーゼの残留は強大なROSの発生源であるが、それを引き ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)
  • 2. β-cateninを標的とした未分化性制御による新規多能性幹細胞の作製法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 俊幸 近畿大学, 大学病院, 助教

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード βcatenin / naive型とprimed型 / 多能性幹細胞 / iPS細胞 / 基底状態 / ES細胞 / ヒト多能性幹細胞 / β-catenin / ヒトiPS細胞 / リプログラミング
    研究成果の概要 ヒトiPS細胞を臨床応用するには、より能力が高くまた安定した基底状態へ導く必要がある。本研究では、βcatenin分子に着目し、その修飾状態を変化させることで遺伝子組換えを経ず、また単一の因子の制御によって基底状態ヒトiPS細胞の獲得が可能であった。本研究成果は、多能性ネットワークの理解およびiPS ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 3. 関節軟骨組織の発生・再生機序における転写因子KLF4の機能解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    寺村 岳士 近畿大学, 大学病院, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 変形性関節症 / 転写因子 / 遺伝子治療 / 軟骨細胞 / KLF4 / ノックアウトマウス / 軟骨 / 再生医療 / 遺伝子発現
    研究成果の概要 本研究ではKLF4が軟骨細胞の分化および軟骨特異的細胞外マトリクス(ECM)の発現に重要な役割を担っていることを検証した。RNAseqおよびNET-CAGE解析により、KLF4の強制発現はECM発現を活性化することが明らかになった。Klf4コンディショナルKOマウスでは、ECM遺伝子が野生型に比べ有 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)
  • 4. 加齢性筋委縮症における筋衛星細胞の恒常性変化とNrf2/オートファジー系の関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    糸数 万紀 近畿大学, 大学病院, 助教

    研究期間 (年度) 2018-02-28 – 2021-03-31完了
    キーワード サルコペニア / 筋衛星細胞 / Nrf2 / miRNA-155 / miR-155 / miRNA / 加齢性筋委縮 / Nrf2 / オートファジー / 老化関連因子
    研究成果の概要 本研究は、加齢性の筋減退である「サルコペニア」における組織恒常性の破綻を解明するため、筋衛星細胞に注目し、抗酸化マスター遺伝子であるNrf2、活性酸素、老化で低下するオーファジー(自食作用)と筋恒常性の関連の検討である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 5. 運動器再生におけるNrf2の機能と間葉系幹細胞における重要性の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    福田 寛二 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 間葉系幹細胞 / 幹細胞老化 / ロコモティブシンドローム / miRNA / 酸化ストレス / Nrf2 / サルコペニア / ロコモ
    研究成果の概要 本研究では、生体内において酸化ストレス除去を担う分子経路のマスター転写因子であるNrf2に着目し、運動器において最も含有量の多い幹細胞である間葉系幹細胞においてその発現調節機序と機能を明らかにすることを目的に研究を行った。加齢組織においては慢性炎症、あるいは転写因子Notch1の減少によりmiR-1 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 6. ヒトiPS細胞由来スキャフォールドフリー三次元人工組織による軟骨再生技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    中村 憲正 大阪大学, 国際医工情報センター, 招へい教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード iPS細胞 / 間葉系幹細胞 / 軟骨再生 / 人工組織 / フィーダーフリー培養
    研究成果の概要 ヒトiPS細胞から神経堤を介して誘導したMSC(iNCMSC)のin vitroの解析から、iNCMSCはヒト骨髄由来MSCと比較し、同等もしくはより高い骨分化能、軟骨分化能を有することが示唆された。iNCMSCを高密度培養することで得られる人工組織(iNCMSC-TEC)を作成し、免疫不全ラットの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち国際共著 23件、査読あり 16件、オープンアクセス 10件)   学会発表 (40件 うち国際学会 36件、招待講演 12件)   図書 (1件)
  • 7. iPS細胞による次世代骨・軟骨再生療法のための培養誘導技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    吉川 秀樹 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 理事・副学長

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 骨再生療法 / iPS細胞 / 骨芽細胞系細胞 / 骨芽細胞分化 / 間葉系前駆細胞 / 無血清培地 / 大型骨欠損 / 骨再生 / 軟骨 / 再生療法 / 培養誘導 / 骨
    研究成果の概要 iPS細胞から胚様体形成を行わずに平面培養だけで高効率に骨芽細胞系細胞を作製することが可能となった。作製した骨芽細胞系細胞とマウス骨髄由来間葉系幹細胞および頭蓋骨由来細胞を比較した結果、高いアルカリフォスファターゼ活性を示すだけでなく、増殖能、遊走能および骨形成能をもつことを特徴としていた。また本細 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち国際共著 4件、査読あり 14件、謝辞記載あり 14件、オープンアクセス 11件)   学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 5件)
  • 8. ストレス応答分子としてのRhoファミリータンパク質の機能と関節変性反応への関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    福田 寛二 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 変形性関節症 / 活性酸素 / Rhoキナーゼ / TAK1 / 軟骨細胞 / Rho/ROCK / ストレス / Nrf2 / 軟骨 / ストレス応答
    研究成果の概要 非侵襲的な変形性膝関節症(OA)の治療においては、破壊責任分子経路の同定とこれに介入する方法を確立する必要がある.本研究では細胞内にストレスを伝達し軟骨に組織破壊的変化をもたらす分子としてRho/ROCK経路とそれを取り巻く分子経路に着目した。活性酸素によるストレスはRho/ROCK、TAK1の活性 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)
  • 9. 非能動型新規上肢リハビリ訓練ロボット及びその各種リハビリ手法との融合に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 大阪電気通信大学 (2015)
    福井工業大学
    研究代表者

    古荘 純次 大阪電気通信大学, 医療福祉工学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 上肢リハビリ訓練システム / ロボティクス / メカトロニクス / 脳卒中 / バーチャルリアリティ / 力覚提示 / リハビリ支援システム / 上肢リハビリ訓練 / リハビリテーション / 知能機械 / リハビリテーシ / 医療福祉工学
    研究成果の概要 寝たきりになる原因の3割近くが脳卒中などの脳血管疾患である. 入院患者の1日のうち、リハビリ訓練に使用される時間は,ごくわずかに過ぎず、ロボティクス技術を用いて訓練を半自動化する事で、手軽に長時間訓練を行うことができる.リハビリ訓練ロボットの大部分は,モータ等を用いたアクティブ型である.研究代表者の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 4件)   学会発表 (27件 うち招待講演 2件)   図書 (3件)   備考 (2件)
  • 10. COPD患者の労作時呼吸困難と脳活動の関係―fMRI及びNIRSによる検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 呼吸器内科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    東本 有司 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 閉塞性肺疾患 / 脳皮質活動 / 運動負荷 / 近赤外線分光法 / 前頭葉 / 慢性閉塞性肺疾患 / 呼吸困難 / 低酸素血症 / 間質性肺炎 / 前頭葉皮質 / 気管支拡張薬 / COPD / 脳活動 / 前頭前野領域
    研究概要 研究目的: COPD患者における労作時呼吸困難に関連する脳領域を同定する。研究方法:COPD患者と年齢マッチさせたコントロール患者に対して、運動負荷を実施しした。その間、脳活動を光トポグラフィ装置で脳皮質活動を経時的に計測した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 10件)   学会発表 (21件)   図書 (3件)
  • 11. ヒトiPs細胞からの軟骨細胞の分化誘導

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    福田 寛二 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 軟骨 / iPs細胞 / 分化誘導 / 再生医療 / iPS細胞
    研究概要 本研究では、ヒトiPS細胞からの効率的な軟骨細胞誘導法の開発と誘導軟骨細胞の特性解析を実施した。1) iPS細胞から間葉系幹細胞(MSCs)を誘導し、段階的に軟骨細胞を誘導することで、効率的な軟骨細胞の獲得を試みた。誘導環境を低酸素状態とすることで、高率にMSC-like性質を有する細胞が得られるこ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件)   学会発表 (3件)   備考 (1件)   産業財産権 (2件 うち外国 2件)
  • 12. 多能性幹細胞由来スキャフォールドフリー三次元人工組織による骨軟骨再生

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    中村 憲正 大阪大学, 臨床医工学融合研究教育センター, 招へい教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード ES cell / iPS cell / stem cell / 軟骨再生 / Scaffold / 軟骨分化 / 骨分化 / Stem cell / scaffold / 幹細胞 / 組織工学 / 骨再生 / スキャフォールド
    研究概要 今までに確立したヒト滑膜間葉系幹細胞(MSC)由来三次元人工組織(Tissue Engineered Construct, TEC)を作製する技術を用いて、ウサギ胚性幹細胞由来MSCでTEC(ES-TEC)を作成した。ES-TECは軟骨分化誘導後に滑膜MSC-TEC(Sy-TEC)と比べ軟骨関連遺伝 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 29件)   学会発表 (41件 うち招待講演 8件)   産業財産権 (5件 うち外国 4件)
  • 13. 関節軟骨移植の力学的環境に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    福田 寛二 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 軟骨 / ストレス / 活性酸素 / cartilage / chondrocyte / mechanical stress / regenerative medicine / reactive oxygen species / hyaluronan / mechanicalstress / tissue engineering / regemeratove medocine
    研究概要 関節軟骨移植(ACI)は運動器疾患に対する代表的な再生医療である.本研究では,ACIの力学的環境に関する検討を行なった.培養軟骨片への圧迫負荷により,プロテオグリカン(PG)合成の抑制と活性酸素量の増加を認めた.そこで,酸化ストレスの緩和を目的にヒアルロン酸(HA)の添加を検討した.HAは活性酸素を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件)   学会発表 (1件)   産業財産権 (2件)
  • 14. 軟骨に対する機械的ストスレとガスメディエーターの関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    福田 寛二 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 軟骨細胞 / 機械的ストレス / ヒアルロン酸 / 変形性関節症 / 活性酸素
    研究概要 変形性股関節症の発症には,機械的ストレスが重要な役割を果たす.しかしながら,軟骨細胞または軟骨組織に加わる機械的ストレスがどのような機構で軟骨変性を惹起するかについては不明であった.本研究では機械的ストレスとガスメディエーター,とりわけ活性酸素との関係を明らかにすることを第1の目的とする.また高分子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件)
  • 15. 脚延長組織伸張モデルを用いてティッシュエンジニアリング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    浜西 千秋 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 骨形成 / 脚延長 / 骨芽細胞 / 活性酸素 / ティッシュエンジニアリング
    研究概要 外部環境の変化により生じる機械的刺激に対して,細胞が種々の応答を行うことにより,生体はその変化に適応してきた.このような生命の神秘を解明し,ティッシュエンジニアリングいう最新の工学手技を利用して,治療に応用しようとするのが本研究の目的である.脚延長術は骨や筋肉・血管といった軟部組織を伸張して、組織を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件)
  • 16. 低酸素下培養滑膜によるヒアルロン酸低分子化の機構と,その滑膜増殖に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    赤木 将男 近畿大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 関節症 / 滑膜 / 軟骨 / ヒアルロン酸 / 低分子化 / 機械的ストレス / 活性酸素 / 分子量 / フリーラジカル / 過酸化物質 / スーパーオキサイドディスムターゼ / 軟骨保護作用 / Superoxidedismutase / ヒアルロン酸合成酵素 / 関節炎 / 活性酸素種 / 阻血再潅流
    研究概要 関節症は,関節軟骨を中心とした軟骨および滑膜の退行性および増殖性病変である.我々はその病態と活性酸素との関連性について検討してきた.さらに関節症と局所における機械的ストレスが軟骨細胞に及ぼす影響をin vitroで検討してきた.ヒアルロン酸は軟骨基質の重要な構成要素で,関節液の粘稠性に重要な役割を果 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   文献書誌 (2件)
  • 17. 脚延長組織伸長モデルを用いたティッシュエンジニアリング:フリーラジカルの関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    浜西 千秋 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード ティッシュエンジニアリング / 脚延長 / アポトーシス / 骨芽細胞 / フリーラジカル
    研究概要 外部環境の変化により生じる機械的刺激に対して,細胞が様々な応答を行うことにより,生体はその変化に適応してきた.このような生命の神秘を解明し,ティッシュエンジニアリングという最新の工学手技を利用して,治療に応用しようとするのが本研究の目的である.脚延長は骨や筋肉・血管といった軟部組織を伸張し組織を改造 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 18. アグリカナーゼの内因性インヒビターによる慢性関節リウマチ治療のための基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    吉田 浩二 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード aarecanase-1 / α1-antitrypsin / α1-antichymotrypsin / 酵母two-hybrid / aggrecanase-1 / two-hybrid法 / α_1-antitrypsin / α_1-antichymotrypsin
    研究概要 我が国での患者数が約80万人と推定される関節リウマチ(RA)は原因不明の全身性自己免疫性疾患であり、その主病変は滑膜炎に始まる多関節炎である。関節軟骨は細胞成分である軟骨細胞と細胞外基質から成り立っている。軟骨基質の破壊が軟骨細胞の傷害につながり、軟骨組織の崩壊喪失へと進む。軟骨組織の破壊には多数の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)
  • 19. 軟骨細胞に対する機械的ストレスによるアポトーシスの誘導と活性酸素の関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    福田 寛二 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 変形性関節症 / 軟骨細胞 / NO / 機械的ストレス / 関節軟骨
    研究概要 変形性関節症の発症には関節軟骨に対する機械的ストレスが重要な働きをする.しかし,この機械的ストレスがどのような機構で軟骨破壊を惹起するかは不明であった.福田は以前より機械的ストレスに対する軟骨代謝の変化を細胞レベルで検討してきた.またスーパーオキサイド,一酸化窒素(NO)などに代表される種々の活性酸 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (29件)
  • 20. 関節症の発症におけるガスメディエーターの役割

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    田中 清介 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード 軟骨細胞 / 一酸化窒素 / 活性酸素 / パーオキシナイトライト / プロテオグリカン / プロデオグリカン
    研究概要 本研究の第一の目標として,軟骨破壊におけるパーオキシナイトライトの意義を検討することとした。パーオキシナイトライトは活性酸素と一酸化窒素が反応することにより生成されるガスメディエーターである.我々はすでに軟骨細胞をinterleukin-1(IL-1)処理することにより,この二つのガスメディエーター ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (31件)
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