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検索結果: 13件 / 研究者番号: 50202148
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1.
筋疾患に関係したタンパク質のシミュレーションによる研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生命・健康・医療情報学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高須 昌子
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
シミュレーション
/
タンパク質
/
筋疾患
/
FHL1
/
分子動力学法
/
アミノ酸
/
分子動力学シミュレーション
研究成果の概要
FHL1 タンパク質は筋肉の機能発現と成長に関わるタンパク質であり、変異によって遺伝性筋疾患を引き起こすことが報告されている。本研究では、野生型および変異型(C104Y, H123Y, C150Y, C153Y) のFHL1 からLIM2 ドメインを切り出したモデルにMD シミュレーションを行い、そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
2.
ペプチドとゲルの統計力学的性質の比較と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理・化学物理
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高須 昌子
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ペプチド
/
ゲル
/
シミュレーション
/
分子動力学
/
タンパク質
/
繊維化
研究成果の概要
ペプチドやタンパク質は、アミノ酸が鎖状に結合してできる高分子であり、生体内で特異的な働きをする。一方、ポリマーは同じ種類のモノマーが結合して、役立つ素材を作ることができる。この両者の違いは統計力学的に興味深い。本研究では、主に分子動力学の手法を用いて、ペプチド、タンパク質、ゲルの構造や動きを研究した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (16件 うち招待講演 1件)
3.
障害物のある環境でのポリマー系のシミュレーションと生体への応用
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
金沢大学
研究代表者
高須 昌子
金沢大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ポリマー
/
シミュレーション
/
ヒアルロン酸
/
拡散
研究概要
障害物のある環境での粒子やポリマーの拡散は、生体内での物質伝達やガンの転移とも関係していて、重要な問題である。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
4.
シミュレーションによる化学ゲルの構造とダイナミクスの研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
理工系
研究機関
岡崎国立共同研究機構
研究代表者
高須 昌子
岡崎国立共同研究機構, 分子科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
化学ゲル
/
モンテカルロシミュレーション
/
分子内架橋
/
ゲル化
研究概要
化学ゲルに関して、(1)通常のモンテカルロ法および(2)Brownian Dynamicsを用いて、生成過程を研究した。Brownian Dynamicsによる方法は、通常のモンテカルロ法よりも、ゲルが動きやすいという長所がある。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
量子モンテカルロ法によるトンネル効果の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
理工系
研究機関
岡崎国立共同研究機構
研究代表者
高須 昌子
岡崎国立共同研究機構, 分子科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
化学物理
/
ゲル
/
モンテカルロ法
/
ヘリウム
/
モンテカルロシミュレーション
研究概要
我々は、(1)クラスターアルゴリズムによる量子モンテカルロ法の高速化、および(2)量子系のシミュレーションの基礎となる古典系ゲルのモンテカルロ法による研究を行った。以下(2)について述べる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
6.
量子モンテカルロ法と量子セルオートマトンによるトンネル効果の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
理工系
研究機関
金沢大学
研究代表者
高須 昌子
金沢大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
ヘリウム
/
ランダム系
/
ボーズグラス
/
クラスター・アルゴリズム
研究概要
多孔質媒質中のヘリウムの超流動転移は、媒質の乱れによりその臨界的振舞いを乱される。そのモデルとして、ランダムボゾンハバードモデルを用いて、量子モンテカルロ法によって、超流動密度を計算した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
7.
超流動ヘリウムの相転移とトンネル現象の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
金沢大学
研究代表者
高須 昌子
金沢大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
ヘリウム
/
ランダム媒質
/
トンネル現象
/
量子効果
研究概要
平成10年度は、量子トンネル現象に関して、以下の2つのテーマの研究を行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
ポリマーの結晶化とゲル相転移の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
高須 昌子
金沢大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
ポリマーの秩序形成
/
ヘリウムの超流動
/
ハバ-ドモデル
/
TMV
/
量子モンテカルロシミュレーション
研究概要
平成9年度は、ポリマーの秩序形成の研究と、ランダム媒質中のヘリウムの性質の研究を行なった。以下にその成果を報告する。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
ヘテロポリマーの形状分布と緩和の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
高須 昌子
金沢大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
ヘテロポリマー
/
慣性半径
/
緩和
/
ランダム・ポテンシャル
/
ヘリウム
研究概要
平成8年度は、ヘテロポリマーの物性の研究と、ランダム媒質中のヘリウムの性質の研究を行なった。以下にその成果を報告する。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
10.
鎖状異種高分子(linear heteropolymers)の統計力学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物性一般(含基礎論)
研究機関
金沢大学
研究代表者
樋渡 保秋
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
ヘテロポリマー
/
グロビュール転移
/
分子の折りたたみ
/
ポリマー鎖
/
ボンド援らぎモデル
/
デイブロックコウポリマー
/
コイル・グロビュール転移
研究概要
本研究は、生物分子RNAなどの高次(2次元,3次元)分子構造の形態転移などについて考察する目的から、簡単なモデルとして、等価、等量の正に帯電したモノマーと負に帯電したモノマーからなるポリマー鎖(ポリアンフォーライト)のコイル(C)グロビュール(G)転移をモノテカルロシミュレーション(ボンド揺らぎモデ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (76件)
11.
ヘテロポリマーの物性とprotein foldingへの応用
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
高須 昌子
金沢大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
ポリマー
/
マルチカノニカル
/
慣生半径
/
DNA
研究概要
ヘテロポリマーの物性は、タンパク質のfoldingの問題とも関連しており、興味深い。ここではstickerを持つポリマーに関してマルチカノニカル・モンテカルロ法を用いて平衡状態のconfigurationについて研究した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
ランダム媒質中の遅い緩和の理論/計算機実験
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物性一般(含基礎論)
研究機関
金沢大学
研究代表者
樋渡 保秋
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
過冷却液体
/
ガラス転移
/
アルファー緩和
/
ベータ緩和
/
ノンガウシアン転移
/
異常拡散
/
荷電高分子鎖
/
荷電高分鎖
/
遅い緩和
/
α緩和
/
β緩和
/
スローダイナミックス
研究概要
2次元、3次元ソフトコアモデルを用いて、過冷液体の分子動力学シミュレーションを行い、ダイナミックスを中心に考察した。これらの結果から粗視化された原子運動には異なる2種類のジャンプ運動が存在することおよび過冷液体中の原子配位およびケージ効果の特徴を反映してこれらのジャンプ運動の一方(平均のジャンプ率が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (66件)
13.
非晶合金の構造とダイナミックス
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物性一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
樋渡 保秋
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
ガラス転移点近傍のダイナミックス
/
二元合金過冷液体のダイナミックス
/
液体の密度緩和
/
ノンガウシアンパラメ-タの異常性
/
ジャンプ拡散
/
トラッピング拡散モデル
/
液体の2体分布関数の理論
/
近距離相互作用と相分離
/
非晶合金の構造とダイナミックス
/
分子動力学シミュレ-ション
/
ソフトコアモデル
/
ガラス転移
/
過冷液体
/
トラッピング拡散
/
非晶合金
/
分子動力学
/
2体分布関数
/
ノンガウシアン
研究概要
1.ガラス転移点近傍のダイナミックスの異常性 液体の密度の揺らぎの緩和時間はガラス転移点に近づくにつれて非常に長くなる。このような緩和時間の異常性(dynamical slowing down)にともなって、転移点近傍で動的な物性に異常が現れる。我々は簡単な二元合金モデルを用いて長時間分子動力学シミ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (80件)