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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50208930
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1.
進行悪性腫瘍治療に際し患者の選好を組入れるための決断支援システムに関する予備研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
小山 弘
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
Analytical hierarchy process
/
進行期悪性腫瘍
/
個人の価値
/
医学的決定
/
一般市民と医療従事者の比較
/
決断支援
/
Analytic hierarchy process
/
進行悪性腫瘍
/
患者の選好
/
shared decision making
研究概要
AHPを用い、健常一般市民と医療従事者に対して、悪性腫瘍進行期の無症状期と終末期のシナリオにおける治療目的の価値付けを半定量的に測定し比較した。シナリオ1では、performance statusは良好ながら進行期肺癌であり、治癒的切除は期待できない状況での治療に対して、1)より苦痛が少ないこと、2
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
2.
EBMの手法による医療情報のメディア分析と患者・社会の行動に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
京都大学
研究代表者
中山 健夫
京都大学, 医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
マスメディア
/
情報
/
根拠に基づく医療
/
新聞
/
インターネット
/
医療情報
/
健康情報
/
データベース
/
メディア
研究概要
マスメディアの提供する健康関連記事は一般の人々にとって健康に関する最大の情報源であるが、その情報伝達の在り方が検証されたことはほとんどない。本研究は、まず新聞による健康情報の報道特性を明らかにするため、厚生労働省が発表した「アクリルアミド」の情報を実例として、2002年11月1日の4社(朝日、毎日、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
3.
臨床医の臨床疫学的診断思考能力の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
野口 善令
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
臨床疫学的診断思考能力
/
仮想症例シナリオ
/
検査特性
/
検査前確率
/
検査後確率
/
ベイズの定理
/
行動閾値
研究概要
本研究では、平成12〜13年度科学研究費補助金研究「医師の臨床疫学的診断思考能力の評価指標の開発」で考案した指標を使用して、若手医師の臨床診断能力を測定、分析した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
4.
院内症例登録による急性心筋梗塞の多元的へルスアウトカム予測システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
中山 健夫
京都大学, 医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
心筋梗塞
/
疫学研究
/
Quality of Life(QOL)
/
医療経済
/
データベース
/
Quality of Life (QOL)
/
Quality if Life(QOL)
研究概要
急性心筋梗塞は各種治療法の進歩により、近年、臨床現場では生命予後の向上が実感されている。それに伴い、臨床的なアウトカムとしてQuality of life(QOL)への関心が高まっている。しかし、急性心筋梗塞患者のQOLとその関連要因を前向きに検討した研究は限られており、特に日本を含むアジア諸国から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件) 図書 (6件) 文献書誌 (11件)
5.
医療不信の実態と原因に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
浅井 篤
京都大学, 医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
医療不信
/
信頼
/
医師-患者関係
/
質的研究
/
生命倫理
/
グラランデッド・セオリー
/
医師・患者関係
/
グラウンデッド・セオリー
/
医療倫理
/
医師-患者 関係
/
不信
/
インタビュー
研究概要
平成13年12月〜平成14年11月の期間に、合計25名の一般市民参加者(日常的に医療を受けている人々)に対して半構成的個人インタビューを行った。参加者の平均年齢は54歳(42〜68才)で、女性が54%を占めた。参加者の92%は医療機関に定期的に通院中、68%が入院経験を有していた。25名の参加者に対
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
6.
医師の臨床疫学的診断思考能力の評価指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
野口 善令
京都大学, 医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
臨床疫学的診断思考
/
ベイズの理論
/
検査特性
/
検査前確率
/
検査後確率
/
医学教育
研究概要
医学生の臨床疫学的診断思考目的
7.
社会的入院の現状に関する包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
福井 次矢
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
社会的入院
/
入院・退院基準
/
臨床研究
/
医療の質
/
医療費
/
定義
/
分類
/
評価
/
退院
/
迷信
/
質問紙票
/
総合診療
/
退院日決定プロセス
研究概要
社会的入院は我が国においては、医療のみでなく社会全体の問題でもある。この問題に適切に対応するためには、最初に社会的入院を客観的に定義した上で現状を調査し、対策を検討し、それを実践した後に再び評価するといった循環的アプローチが必要となる。
...
8.
体系的な高度先端医療等の在り方に関する調査研究
研究課題
研究種目
特別研究促進費
研究機関
九州大学
研究代表者
杉町 圭蔵
九州大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
高度先端医療
/
トランスレーショナル・リサーチ
/
IRB
/
国立大学医学部
/
高度先端医療開発センター
/
産官学連携体制
/
高度先進医療
/
Evidence based medicine
/
マッチング機構
研究概要
研究背景および目的:わが国の高度先端医療の中核的機関である大学および大学附属病院は、先端生命科学技術等の急速な発展に対応して、より迅速に実験的臨床研究成果を臨床の場に還元し、国民の医療の高度化および発展に貢献することが強く求められている。本研究班の目的は、わが国の高度先端医療の体系的な研究開発の在り
...
9.
効果的な臨床実習の導入、実施の在り方に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
福井 次矢
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
診療参加型臨床実習
/
見学型臨床実習
/
模擬診療型臨床実習
/
全国共用試験
/
CBT
/
OSCE
/
臨床実習カリキュラム
/
臨床実習
/
アンケート調査
/
基礎医学科目
/
臨床医学科目
/
知識・技能の評価
/
USMLE Step1
/
到達目標
/
臨床実習の法的側面
/
臨床実習の倫理的側面
研究概要
大学医学部(医科大学)における最も効果的な臨床実習の学習形態であると考えられている診療参加型臨床実習の導入状況の調査およびその導入を促す方策を提言するための研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)