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検索結果: 18件 / 研究者番号: 50220736
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1.
強連成する構造物の振動設計法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
吉村 卓也
東京都立大学, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
振動設計
/
モード解析
/
部分構造合成法
/
周波数応答関数
/
振動
/
振動性能割付
研究開始時の研究の概要
本研究では,部分構造同士が結合するときの連成メカニズムを解明し,連成によって振動の最大応答がどのように生ずるかを解明する.本研究では,物体同士が結合し新たな系を作るとき,周波数応答関数(FRF)の最大値がどのように形成されるかに着目する.従来,部分構造合成法により,分系のFRFが得られれば,全体系の
...
研究実績の概要
部分構造合成法により2分系が結合する場合の振動応答を予測するとき,周波数応答関数(FRF)を用いた部分構造合成法による予測式が用いられる.これをコンプライアンス型予測式とする.振動設計への適用を考えたとき,結合部特性を逆数で表したインピーダンス型予測式が有用であることが分かった.この予測式を1自由度
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (1件)
2.
振動騒音の時刻歴応答ピーク低減のための構造変更感度解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
首都大学東京
研究代表者
吉村 卓也
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
振動騒音低減
/
時刻歴応答
/
感度解析
/
構造変更
/
モード解析
/
機械力学・制御
/
振動低減
/
疲労耐久
研究成果の概要
機械構造物の振動騒音評価においては,その平均的なレベルではなくショック入力等に対する時刻歴応答においてそのピーク値の低減が求められることも多い.申請者は従来周波数領域の応答に対して用いられていた感度解析を時刻歴応答に拡張し,時刻歴のピークを低減させるための感度解析法を提案した.入力は再現性があれば良
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
3.
脊椎形状に着目した分類による人体振動特性と人体振動モデル構築にむけての検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
玉置 元
首都大学東京, 理工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
人間機械システム
/
全身振動
/
人体振動特性
/
着座姿勢
/
加速度伝達率
/
駆動点動質量
/
モデル
/
人体機械システム
/
モデル化
/
生物・生体工学
/
機械力学・制御
研究成果の概要
将来的に日本人の成人標準振動特性を把握する事を最終目的に,本研究では日本人を被験者とした振動特性の測定を行い人体振動特性を把握する事,その特性を表現する人体モデルを検討する事を目的とする.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
4.
機械の稼働中の騒音低減のための構造変更感度解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
首都大学東京
研究代表者
吉村 卓也
首都大学東京, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
機械力学・制御
/
振動騒音
/
モード解析
/
構造変更
/
実稼働解析
/
感度解析
/
剛性付加
/
減衰のモデル化
/
実稼働状態
/
振動騒音低減
/
実験モード解析
/
周波数応答関数
/
質量付加
研究成果の概要
本研究では,把握困難な入力特性は未知のままで,振動騒音を低減するための構造変更箇所を簡便に見出すための感度解析方法を提案した.明らかになったことは,1)質量付加による対策では,具体的な付加質量が定まれば,自己FRFを用いて取り付け後の応答を予測計算することが可能.多軸応答を考慮することも精度向上に有
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件)
5.
歩行・走行の歴史的伝統的運動様式の生体力学分析と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
長谷 和徳
首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
スポーツ健康福祉
/
歩行アシスト装置
/
関節モーメント
/
コンピュータシミュレーション
/
筋骨格モデル
/
振動モード
/
動作計測
研究概要
本研究の目的は,ナンバ歩き,ナンバ走りと呼ばれるような歴史的伝統的な古来日本人の移動様式について,通常の歩行走行との相違を生体力学的に分析し,その長所短所を明確化することである.人体力学モデルを用いた振動解析,陸上競技者を対象とした運動計測実験,神経筋骨格モデルによる歩行シミュレーションなどを行い,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 2件) 学会発表 (25件) 備考 (1件)
6.
車載車椅子の安全性評価のためのシミュレーションに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
青村 茂
首都大学東京, 大学院システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
四肢麻痺者
/
車椅子安全評価
/
下半身麻痺者
/
車載車椅子
/
筋反射
/
筋電センサ
/
筋電センサー
/
車両走行試験
/
室内衝突装置
/
ゴニオメータ
/
人体の挙動
研究概要
現在、人が座っている車椅子をそのままワゴン車に載せる車載車椅子が普及している。しかし、車載車椅子搭乗者は荷物として扱われている状況であり、シートベルトやヘッドレスト等の固定装置が義務化されていない。そのためにここ数年、事故が発生し、安全評価は未だ不十分である。安全基準のガイドライン提案の前段階として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件)
7.
振動負荷評価のための人体脊椎系のモデリングと振動ダミーの製作
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
吉村 卓也
首都大学東京, 都市教養学部理工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
全身振動
/
人体振動ダミー
/
振動負荷
/
脊柱
/
振動伝達率
/
モデリング
/
マルチボディダイナミクス
/
モード解析
/
人体振動
/
脊椎系(椎骨,椎間板)
/
脊椎系(椎骨, 椎間板)
研究概要
1.人体脊椎系の動特性把握
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件) 文献書誌 (7件)
8.
多自由度同期振動を用いた高自由度・三次元テクスチャの製作
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
諸貫 信行
首都大学東京, システムデザイン学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
振動加工
/
多軸振動
/
テクスチャ
/
微細加工
/
超音波
/
脆性材料
/
ガラス
/
ぜい性材料
研究概要
微小工具に多軸同期振動を与え、工具の軌跡と形状を転写することでミクロンオーダのテクスチャ(微細周期構造)加工する手法の確立を目的として研究を行い,以下の結果を得た.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 産業財産権 (2件) 文献書誌 (1件)
9.
構造物の回転自由度に関する周波数応答関数の推定方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京都立大学
研究代表者
吉村 卓也
東京都立大学, 大学院・工学(系)研究科(研究院), 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
実験モード解析
/
回転自由度
/
周波数応答関数
/
測定技術
/
部分構造合成法
研究概要
本研究では,剛体ブロック(Tブロック)を用いた回転自由度FRFの計測法を提案し,平成12年度においては,はり構造物を対象とした基礎検討を行った.本年度行った内容を以下にまとめる.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
10.
磁気シーソー原理に基づく磁気ダンパの開発設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京都立大学
研究代表者
鈴木 浩平
東京都立大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
磁気ダンパ
/
制振装置
/
磁気シーソー原理
/
パーミアンス
/
ダンピング
/
リニア機構
研究概要
本研究は、「磁気シーソー現象」という「微小変位で永久磁石から分岐磁路における振り分けに差動的な大変位が生じる現象」に基づいて、微振動から地震などの大変位にまで対応できる新しいリニア型の磁気制振ダンパを開発しようとする研究であり、平成11年度から開始し本年度をもって成功裡に終了した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
11.
大振幅抑制式高減衰耐震ダンパの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京都立大学
研究代表者
鈴木 浩平
東京都立大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ダンパ
/
耐震設計
/
配管系
/
磁気ダンパ
/
摩擦ダンパ
/
準能動制御
/
地震
/
制振材料
/
プラント構造物
/
大型機械
/
配管
/
ボイラ
研究概要
本年度は,本研究の最終年度であり,前年度までに設計・試作した回転型磁気摩擦ダンパの特性について詳細に検討し,その適用条件,セミアクティブ制御の可能性などを明らかにした.
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
12.
高機能木材・金属ハイブリッド複合材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
東京都立大学
研究代表者
西村 尚
東京都立大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
木材
/
圧縮木材
/
圧縮加工
/
断熱性
/
ハイブリッド複合材
/
衝撃吸収能
/
木材の強度
/
圧密木材
/
衝撃吸収
/
複合材
/
建材
/
自動車部材
研究概要
木材を圧密化ひて高強度圧縮木材を製造する研究を行った.この高強度材の性能として,断熱性能と衝撃吸収能について着目し,工業的な応用を試みた.使用木材は,スギの間伐材でその用途開発は行政の重要課題である.この,スギの小経木を煮沸し柔らかくした後プレスで圧密化し,高温水蒸気下で形状固定する.圧密化技術の省
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
13.
多次元基礎振動入力を受ける構造物の振動解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京都立大学
研究代表者
吉村 卓也
東京都立大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
多次元振動
/
基礎励振
/
モード解析
/
モード主軸
/
最適設計
/
基礎加振
研究概要
本研究では,基礎から振動を受ける構造物の振動応答が入力の方向によってどのように変化するかをモード解析の観点から考察し,構造物の動特性の方向特性を明らかにしている.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
14.
音響二重ホログラフィ法による振動・騒音源の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京都立大学
研究代表者
鈴木 浩平
東京都立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
騒音
/
振動
/
音源同定
/
ホログラフィ
/
エンジン騒音
/
音響二重ホログラフィ法
/
騒音源同定
研究概要
騒音源を探査・同定する方法としては、従来、音響インテンシティ法、音響ホログラフィを用いる方法(従来法)が提案されている。音響インテンシティ法は同定音源近傍の再生能・解像能に弱点があり、各種提案されている従来の音響ホログラフィ法は近距離の再生精度は良好であるが、実機で計測を行なう場合には周辺機器、配管
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
15.
多次元振動入力を受ける人体のダイナミクスとそのモデリングに関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
東京都立大学
研究代表者
吉村 卓也
東京都立大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
ヒューマンダイナミクス
/
多入力多出力
/
モデリング
/
振動伝達率
/
ヒューマン ダイナミクス
/
多入力 多出力
研究概要
昨年度は、2軸加振台を用いて多次元加振を行い,頭の口部における3方向の応答を計測し,3入力3出力の伝達関数を測定し,これに基づいて動特性モデルを構築した.本年度は,測定点を増やすことにより,人体の動特性モデルの信頼性を向上させることを試みた.まず,口だけでなく額表面に軽量の加速度計を3方向に貼り付け
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
16.
実験モード解析の知能化に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京都立大学
研究代表者
吉村 卓也
東京都立大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
モード解析
/
知能化
/
同定
/
振動
/
自動化
/
知識工学
研究概要
まず、現有のエンジニアリングワークステーション(EWS)上に存在する周波数応答関数の測定システムとモード特性の同定システムを統合化し、解析システムを開発した。すなわち、多点加振多点測定に基づく周波数応答関数測定システムと研究代表者が開発した統計的手法に基づく高精度な多点参照のモード特性同定システムを
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
17.
連結構造システムの最適制振設計に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
機械力学・制御
研究機関
東京都立大学
研究代表者
鈴木 浩平
東京都立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
連結構造物
/
非線形
/
構造解析
/
加振実験
/
最適設計
/
制振
研究概要
本年度は、平成5年度に開発した連結構造物系の最適耐震化のための計算プログラムを用いて、実際の構造系の最適設計に適用した。具体的に実施した対象物は、火力発電用の大型ボイラとそれを支持する建屋系との連結構造物である。この系は、サイスミックタイという支持装置(以下、サポート)で結合されており、このサポート
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
18.
時系列モデル法による柔軟構造物系のモ-ド減衰同定の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機械力学・制御工学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
鈴木 浩平
東京都立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
振動
/
モ-ド解析
/
柔軟構造物
/
減衰比
/
同定
/
時系列モデル
/
ARMAモデル
/
配管系
/
2変数ARモデル
/
ロボット
研究概要
本研究の重要な課題は、柔軟構造物のモ-ド特性を精度良く同定できる計算手法の確立である。本年度はそのための計算アルゴリズムの開発を主眼とし、研究代表者らが開発した「2変数ARモデルを用いた同定法」を開発した。さらに、実験デ-タを用いた数値シミュレ-ションによってその効用を検証し、以下のような成果を得た
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)