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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50234901
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1.
日本人原発性胆汁性肝硬変の病態形成に関わる遺伝因子同定のための網羅的遺伝子解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
独立行政法人国立病院機構(長崎医療センター臨床研究センター)
研究代表者
中村 稔
独立行政法人国立病院機構(長崎医療センター臨床研究センター), その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
原発性胆汁性肝硬変
/
疾患感受性遺伝子
/
GWAS
/
肝臓学
/
全ゲノム関連解析
/
予後予測マーカー
/
疾患発症パスウェイ
研究概要
近年,欧米人を対象としたゲノムワイド関連解析(GWAS)により,PBCの疾患感受性遺伝子としてHLA 領域の他に計21 の遺伝子多型が同定された.本研究では日本人PBC-GWAS 共同研究を実施し,日本人PBC の新規疾患感受性遺伝子を2 カ所(TNFSF15,POU2AF1)同定した.欧米人の疾患
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 17件) 学会発表 (33件) 図書 (6件)
2.
原発性胆汁性肝硬変の新しい病型分類と長期予後診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
独立行政法人国立病院機構長崎医療センター
研究代表者
中村 稔
独立行政法人国立病院機構長崎医療センター, 臨床研究センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
原発性胆汁性肝硬変
/
予後予測
/
SNPs
/
遺伝子多型
/
HLA
/
病型分類
/
抗gp210抗体
/
抗セントロメア抗体
/
一塩基多型(SNP)
/
HLA-DRB1
/
予後
/
バイオマーカー
/
黄疸型進行
/
非黄疸型進行
/
長期予後診断
研究概要
原発性胆汁性肝硬変(PBC)の新しい病型分類と長期予後診断法の確立のために、全国のPBC症例を対象として、血清自己抗体の測定、HLA-DRB1 typing、免疫関連分子や胆汁酸代謝に関連した遺伝子多型の解析を行った。PBC発症の危険因子としてHLA-DRB1*0803、CTLA4 SNPs、門脈圧
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 20件) 学会発表 (22件) 図書 (6件) 備考 (1件)
3.
放射線誘発小児甲状腺がんの発生機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
独立行政法人国立病院機構(長崎医療センター臨床研究センター
研究代表者
伊東 正博
独立行政法人国立病院機構長崎医療センター, 臨床研究センター 形態研究部, 病理室長
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
放射線誘発腫瘍
/
小児甲状腺癌
/
チェルノブイリ
/
ret
/
PTC
/
BRAF
/
放射線被爆
/
小児甲状腺がん
研究概要
チェルノブイリ組織パンクにはこの2年間で約300症例が登録され、計3,000症例の症例集積が進んでいる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件) 学会発表 (16件)
4.
原発性胆汁性肝硬変の新しい分子標的の同定と胆管・肝細胞傷害機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
独立行政法人国立病院機構(長崎医療センター臨床研究センター)
研究代表者
中村 稔
独立行政法人国立病院機構(長崎医療センター臨床研究センター), 先端技術研究部, 部長
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
原発性胆汁性肝硬変
/
抗gp210抗体
/
抗セントロメア抗体
/
予後予測抗体
/
NHOSLJ
/
抗ミトコンドリア抗体
/
抗核抗体
/
分子標的
/
gp210
/
centromere
/
TLR3
/
胆管上皮細胞
/
自然免疫
研究概要
原発性胆汁性肝硬変(PBC)は、慢性非化膿性破壊性胆管炎(CNSDC)を病理学的特徴とし、中年女性に好発する原因不明の肝疾患であるが、末期には肝不全、黄疸を合併し、肝移植以外に救命方法がない難病である。PBC患者の90%以上の症例に抗ミトコンドリア抗体(AMA)(標的抗原:PDC-E2,PDC-E3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件) 図書 (3件)
5.
原発性胆汁性肝硬変における免免応答機序の解明と診断・治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
独立行政法人国立病院機構(長崎医療センター臨床研究センター)
研究代表者
石橋 大海
独立行政法人国立病院機構(長崎医療センター臨床研究センター), 臨床研究センター, 臨床研究センター長
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
原発性胆汁性肝硬変
/
胆管障害
/
胆管上皮細胞
/
自然免疫
/
Toll-like受容体
/
抗gp210抗体
/
抗ミトコンドリア抗体
/
予後予測マーカー
/
PPARα
/
ミトコンドリア抗原
/
抗原特異的T細胞
/
予後予測因子
/
ミトコンドリア抗体
/
自己反応性T細胞
/
CD8陽性T細胞
/
病因関連抗原
研究概要
3年間の研究にて、以下の点を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (63件) 図書 (12件) 文献書誌 (7件)
6.
t(8;21)転座型白血病におけるMTG8遺伝子産物の機能と新しい治療法の開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
埼玉県立がんセンター
研究代表者
神津 知子
埼玉県立がんセンター, 研究所 血清ウイルス部, 主任研究員
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
白血病
/
t(8;21)転座型
/
AML1-MTG8
/
遺伝子融合
/
MTG8
/
転写因子
/
リボザイム
/
遺伝子治療
研究概要
AML1-MTG8は急性骨髄性白血病M2型に多く見られるt(8;21)染色体転座により生ずる融合遺伝子である。その発現が白血病発症に強く関わることが示唆されている。AML1は血球系細胞の増殖/分化に関与する転写調節因子であることが明らかにされたが、MTG8の機能はまだ明らかでない。本研究はMTG8の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
TNF-αによる発がんプロモーションとその阻害
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
埼玉県立がんセンター
研究代表者
藤木 博太
埼玉県立がんセンター, 研究所, 所長兼部長
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
オカダ酸
/
TNF-α
/
TNF-αトランスジェニックマウス
/
TPA
/
内因性発がんプロモーター
/
protein phosphatase
/
発がん抑制物質
/
TNF-αプロセシング
/
transgenicマウス
/
tautomycin
/
ミクロチスチン
/
ノジュラリン
/
コードファクター
研究概要
従来の化学物質による発がんプロモーションとTNF-αとの関連を明らかにし、一方ではTNF-αがヒト発がんの際に、いろいろな臓器での内因性発がんプロモーターとして作用することを証明する。この結果をもとに、潜在的腫瘍細胞が良性腫瘍へとクローナルに増殖するヒト発がんプロモーションの機構を生化学や分子生物学
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この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)