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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50240734
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1.
悪性リンパ腫でのエピジェネティクス関連遺伝子異常とNFkBシグナルとの関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
国際医療福祉大学
(2017-2018)
国立研究開発法人国立がん研究センター
(2016)
研究代表者
小林 幸夫
国際医療福祉大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
BCR
/
NFkB
/
target sequence
/
ALK gene
/
MYD88 gene
/
CD79B gene
/
びまん性大細胞Bリンパ腫
/
晩期再発
/
免疫サーベイランス
/
Class I抗体
/
Class II抗体
/
癌
/
内科
研究成果の概要
限局期DLBCLで診断後5年以降に再発した21例でターゲットシークエンスを行なった。解析できた計18例のうち、9対ではMYD88, CD79B, RHOA, TNFRSF14, PIM,MLL2, CREBBP, PRDM1, MEF2Bが共通で、初発時のみ、再発時のみに遺伝子変異が加わっていた。他
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 28件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (28件 うち国際学会 10件、招待講演 2件) 図書 (2件)
2.
悪性リンパ腫における個別化治療-NFκB刺激と周囲T細胞補助刺激シグナルとの関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
国立研究開発法人国立がん研究センター
研究代表者
小林 幸夫
国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 外来医長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
DLBCL
/
PMBCL
/
Hodgkin lymphoma
/
NFkB
/
HLA
/
リンパ球数
/
MALTリンパ腫
/
ホジキンリンパ腫
研究成果の概要
腫瘍細胞のHLA発現の強弱と予後との関連を144例のDLBCLで検討した。HLA Class II発現が低いことは予後不良と抽出された。一方でHLA-Class I 発現が低いことは,単独では予後不良因子とならなかった。一方で,末梢血CD3数が少ない場合には発現が高いことが予後不良因子となっていた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 35件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
転写制御因子からみた骨髄性白血病細胞における分化停止機構の分子生物学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
浅野 茂隆
東京大学, 医科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
転写制御因子
/
分化停止機構
/
GIG-1
/
好中球
/
NK細胞
/
PEBP2α
/
PEBP2β
/
Evi-1
/
GIG-1タンパク
/
アルカリフォスファターゼ
/
Evi-1遺伝子
/
GATA遺伝子
/
ETS遺伝子
/
慢性骨髄性白血病細胞
/
TF-1細胞
/
IFN-α抵抗性
/
骨髄細胞分化マーカー
/
GIG-1蛋白
/
好中球系細胞
/
BCR
/
ABL遺伝子
/
転写活性因子
研究概要
急性骨髄性白血病細胞および慢性骨髄性白血病急性転化期の骨髄芽球性白血病細胞の生物学的特徴である分化停止機構に着目し、その分子生物学的病因検索を行うことで新たな治療法開発に結びつけていく研究をいくつか行ってきた。この中でもまずG-CSFに特異的に反応して発現するGIG-1遺伝子のクローン化が慢性白血病
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (35件)
4.
骨髄移植後に出現するT細胞分画のPCRと温度勾配ゲル電気泳動法によるクローン解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小林 幸夫
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
TCR(T細胞抗原受容体)
/
PCR
/
温度勾配電気泳動
/
遺伝子診断
/
骨髄移植
研究概要
各種疾患をT細胞のレパートリィの面から検討する目的で,PCRと温度勾配ゲル電気泳動(Temperature gradient gel electrophoresis,TGGE)法による新しいクローン解析法の導入を試みた.
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
5.
抗原受容体遺伝子のトランス再構成に対する免疫不全状態の影響とその病態生理学的意義
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小林 幸夫
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
抗原受容体遺伝子
/
免疫不全
/
染色体異常
/
トランス再構成
研究概要
7種類の抗原受容体遺伝子はそのいずれもが遺伝子レベルで再構成を起こす.リコンビナーゼによって認識される部位には共通の塩基配列が存在するため低頻度ながら正常リンパ球においても異なった遺伝子間でトランスに再構成を起こすことがあることおよび先天性免疫不全状態(Ataxia tclangiectasia)で
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)