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検索結果: 17件 / 研究者番号: 50252789
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1.
大規模データに基づく機会制約問題の解と分離超平面の同時最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
田川 聖治
近畿大学, 情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
機会制約問題
/
機械学習
/
進化計算
/
最適化手法
研究開始時の研究の概要
本研究では、大規模データに基づく機会制約問題(CCP)を定式化し、その目的関数を最小化する最適解とともに、制約条件を満たすか否かで大規模データを2クラスに分ける分離超平面を求める最適化手法を開発する。最適化手法は、進化計算アルゴリズム(EA)とサポートベクトルマシン(SVM)を組合せたもので、大規模
...
研究実績の概要
機会制約問題(CCP:Chance Constrained Problem)の定式化は、不確実性を既知の確率分布に従う確率変数として扱うものと、観測されたデータ(シナリオ)のバラツキとするものに大別される。近年、様々な分野で膨大なデータが蓄積され、その有効な使用方法が模索されている。しかし、既存の大
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)
2.
計算統計学と進化計算を融合した機会制約問題の大域的最適化手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
制御・システム工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田川 聖治
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
機会制約問題
/
最適化手法
/
進化計算
/
標本抽出法
/
不確実性
/
モンテカルロ法
/
生産システム工学
研究成果の概要
実世界の諸問題を定式化した現実的な機会制約問題(CCP:Chance Constrained Problem)を解くためには、不確実性を表現する確率分布から無作為抽出した膨大な数の標本を用いて、解候補が制約条件を満たす確率を推定する必要がある。本研究では、従来の無作為抽出法よりも遥かに少ない標本から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 20件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (18件)
3.
表面弾性波デバイスの小型・薄型化に向けた精度保証付き多目的設計探査の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田川 聖治
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
設計工学
/
多目的最適化
/
不確実性
/
進化計算
/
弾性波デバイス
/
電子デバイス
研究成果の概要
近年、移動体通信機器の高周波回路に多用されている表面弾性波(SAW)デバイスには、更なる小型化が求められている。また、多目的設計探査(MODE)とは、進化型多目的最適化(EMO)によって得られた非劣解集合から有用な情報を抽出する設計支援手法である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (15件)
4.
多機能弾性波デバイスの電極構造解析と同時最適設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田川 聖治
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
生産システム工学
/
最適設計
/
弾性表面波デバイス
/
最適化手法
/
進化計算
/
差分進化
/
並行プログラム
/
マルチコアCPU
/
弾性波デバイス
/
進化的計算
研究概要
弾性波デバイスは携帯電話機などの移動体通信機器のRF部に広く使用されている。本研究では、RF部の電子部品の数を削減するため、多機能弾性波デバイスの最適設計法を考案した。本研究の成果は以下の3点に要約できる。1)表面弾性波(SAW)フィルタの設計において、最適設計手法の有効性を確認した。まず、SAWフ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 40件) 学会発表 (24件) 図書 (2件)
5.
平衡型弾性波デバイスのバランス解析と多目的最適設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
近畿大学
(2007)
神戸大学
(2006)
研究代表者
田川 聖治
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
弾性波デバイス
/
平衡型弾性表面波フィルタ
/
多目的最適化問題
/
最適設計
/
最適化手法
/
遺伝的アルゴリズム
/
弾性表面波フィルタ
研究概要
一般的に,差動回路は非差動回路に比べてノイズの影響を受け難く,消費電力も少ないため,移動体通信機器のRF部に採用されている.平衡型弾性波デバイスとは,複数の平衡端子と非平衡端子を持ち,差動回路で機能する弾性波デバイスである.また,平衡型弾性波デバイスは,フィルタ特性などデバイス本来の機能に加え,平衡
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 12件) 学会発表 (10件)
6.
スイッチを含むシステムの解析と設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
制御工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
太田 有三
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
切換制御
/
非線形制御
/
リファレンスガバナ
/
計算機幾何学
/
モデル予測制御
/
ハイブリッド制御
/
区分的線形リヤプノブ関数
/
区分的線形リヤプノフ関数
/
計算幾何学
/
ロバスト制御
研究概要
・リファレンスガバナとレギュレータ理論を用いたサーボ系のオンライン参照入力整形サーボ系においてリファレンスガバナを用いてリファレンス信号の大きさをオンラインで調節する方法があるが、過渡特性の改善がそれほど顕著に効果を発揮できない場合がしばしばあった。本研究では、サーボ系の外側にレギュレータのフィード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件)
7.
区分的線形リヤプノフ関数を用いた制御系の解析・設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
制御工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
太田 有三
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
区分的線形リヤプノフ関数
/
非線形制御
/
切り替え制御
/
計算幾何学
/
ハイブリッド制御
/
ロバスト制御
/
確率的アプローチ
/
遺伝的アルゴリズム
/
切替え制御
研究概要
主な成果は以下のようにまとめられる.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件) 文献書誌 (6件)
8.
移動体通信用SAWデバイスのロバスト最適設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
田川 聖治
神戸大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ロバスト最適設計
/
弾性表面波デバイス
/
最適化手法
/
電子デバイス
/
弾性表面波
研究概要
近年,弾性表面波(SAW)デバイスは,携帯電話や通信衛星など移動体通信機器のキーデバイスとして広く利用されている.SAWデバイスの周波数特性は圧電体基板上に作られる櫛形電極(IDT)の構造に依存するため,シミュレーションに基づくSAWデバイスの最適設計では,IDTの等価回路モデルにより周波数特性を解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 文献書誌 (2件)
9.
結論発見プログラムに基づく知識発見に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
国立情報学研究所
(2004)
神戸大学
(2002-2003)
研究代表者
井上 克巳
国立情報学研究所, 情報学基礎研究系, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
結論発見
/
結論発見手続き
/
SOL導出
/
知識発見
/
帰納推論
/
アブダクション
/
演繹推論
/
タブロー法
/
結論発見問題
研究概要
本研究では、人工知能研究にける知識発見の基礎として、結論発見(consequence-finding)手続きを用いたアブダクションと帰納の計算方式を開発し、従来の知識発見では困難であった、不完全な知識の下での未知で有用な知識の発見手法の開発に取り組んだ。本研究の研究期間は3年であり、各年度は以下の3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 文献書誌 (12件)
10.
製品の機能的多様性と構造的類似性の定量的評価と設計支援システムへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
羽根田 博正
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
最適設計
/
メタ戦略
/
遺伝アルゴリズム
/
集積回路
/
電子デバイス
/
組立ロボット
/
最適化問題
/
進化型計算
研究概要
今年度は,昨年度からの集積回路の実装設計におけるモジュール配置問題に加えて,新たに組立ロボットの制御と電子デバイスの最適設計を対象とし,提唱している設計論に基づくメタ戦略を適用するとともに,計算機実験を通じてその有効性を検証した.以下に,各研究の概要と成果,今後の展開を述べる.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
11.
例外を有する一般規則を学習する帰納推論システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
神戸大学
研究代表者
井上 克己
神戸大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
機能的論理プログラミング
/
拡張論理プログラム
/
デフォルト規則
/
機械学習
/
非単調推論
/
アブダクション
/
帰納的論理プログラミング
研究概要
帰納的論理プログラミング(ILP)は,関係記述の帰納的学習のための理論と実用的な学習アルゴリズムを研究する分野であるが,従来の研究では,学習されるプログラムの形式として,主に確定ホーンプログラムのような単調なクラスのものが考えられていた.本研究では,ILPにおいて常識規則やデフォルト規則を学習するた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
12.
相互作用的アルゴリズムの設計と実装に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
羽根田 博正
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
相互作用
/
ロボット
/
アフォーダンス
/
進化型計算
/
距離関数
/
インターフェース
/
環境認識
/
対話的実行環境
研究概要
本研究の目的は、人間を含む複数のシステムの相互作用という観点から、新たなアルゴリズムの設計と実装を試みることにあった。特に、コンピュータ、人間、ロボット、環境、アルゴリズムといった工学の分野において馴染みの深いシステムを対象とし、それらの有機的な相互作用から、個々のシステムの定性的な限界を超えて、新
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
13.
最適化問題における進化型計算法の適合性評価に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
システム工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
田川 聖治
神戸大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
進化型計算
/
組合せ最適化問題
/
自律行動ロボット
/
遺伝的アルゴリズム
/
距離関数
/
ラマルク進化論
/
最適化問題
研究概要
本研究においては,さまざまな最適化問題に対して,効果的な進化型計算の構築法を提案するとともに,その有効性について計算機実験による多角的な評価を行った。また,個体間の構造的な距離を導入することにより,進化型計算の挙動を定量的に評価するための解析手法を提案した。提案した手法によれば,進化の過程における個
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
14.
ロボット制御における負荷分散問題に対する遺伝的アルゴリズムの構築方法と性能評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
羽根田 博正
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
遺伝的アルゴリズム
/
スケジューリング問題
/
ロボット制御
/
交叉演算
/
距離関数
/
並列処理
/
遺伝的アルゴリム
/
エッジ交叉
研究概要
現実的な規模のロボット制御則のスケジューリング問題に対して,遺伝的アルゴリズム(GA:Genetic Algorithm)を設計・適用することで,GAの特性を客観的に評価し,効果的なGAの構築方法,および,その利用方法を明らかにしている.ただし,本研究で得られたGAに関する多くの研究成果は,ロボット
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
15.
多角形区間演算を用いたロバスト制御系のCADに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測・制御工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
太田 有三
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
多角形区間演算
/
ロバスト制御
/
CAD
/
不確かさ
/
PID制御器
/
ロバスト根軌跡法
/
周波数領域
/
ロバスト2自由制御系
/
ロバスト2自由度制御系
/
安定性
/
PID制御
/
パラメトリック安定性
/
計算機援用設計
研究概要
本研究で得られた成果は以下のようにまとめられる.
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
16.
並列処理における負荷分散の最適化手法に関する研究-知能ロボットの制御への応用-
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
羽根田 博正
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
並列処理
/
ロボット制御
/
負荷分散
/
タスク最適化
/
コンパイラ
/
シグナル・プロセッサ
研究概要
本研究においては、実際の並列処理システムにおいて適用可能な、最適な負荷分散手法を提案すると共に、ロボット・アームの計算機制御に応用して、その有効性を確認した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
17.
リアプノフ関数の自動生成とその応用に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
システム工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
羽根田 博正
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
リアプノフ関数
/
非線形システム
/
安定領域の推定
/
リアプノフ関数の自動生成
/
セクタ条件の一般化
/
動的凸包算法
/
可変構造システム
/
リヤプノフ関数の自動生成
/
安定解析
/
計算機による自動生成
研究概要
本研究では,その「等高線(面)」が多面体によって与えられる凸多面体リアプノフ関数の計算機による自動生成とその非線形システムの解析・設計への応用について,主に次の5課題について研究を行った.なお,得られた成果については論文誌への投稿を準備中である.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)