検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 50266897
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
水資源保全を核とする海水利用の安価な複合環境保全技術-緑藻クロレラでの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
佐藤 典裕
東京薬科大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
クロレラ
/
ヒ素
/
海水
/
シネコキスティス
/
RNA-seq解析
研究開始時の研究の概要
淡水性であるにも関わらず,クロレラやシネコキスティスは耐塩性が高く,海水ベースの培地で培養できる.クロレラはカーボンニュートラルなバイオ燃料の原料であるTGの合成能や環境汚染物質であるAsの吸収能に優れる.一方,シネコキスティスは塩ストレス下,ブルームを形成する.本研究は,海水の利用により、陸地の水
...
2.
環境水浄化型のバイオマス生産藻類工場ユニットの開発~低炭素社会実現に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
藤原 祥子
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
微細藻類
/
CO2固定
/
培養装置
/
環境水浄化
/
バイオマス
/
水質浄化
/
リンの除去回収
研究開始時の研究の概要
CO2問題の解決のため、光合成によるCO2固定の利用、特に生育が速く食糧生産と競合しない微細藻類によるバイオマス燃料の生産が注目されている。しかし、まだ収量とコスト面で大きな壁がある。本研究では、この壁を克服するために、当研究室で開発したユニークな固相表面連続培養系を最適化することにより、施設面積当
...
研究成果の概要
CO2問題の解決のため、光合成によるCO2固定の利用、特に生育が速く食糧生産と競合しない微細藻類によるバイオマス燃料の生産が注目されている。本研究では、固相表面連続培養系を用いたバイオマス生産ユニットの特性評価と開発をクロレラを用いて行った。固相上での光合成速度を正確に評価するためにIRGAでの測定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (17件 うち招待講演 1件)
3.
地球温暖化防止と地域環境浄化の融合-油性藻クロレラのAsストレス応答での新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
佐藤 典裕
東京薬科大学, 生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
クロレラ
/
トリアシルグリセロール
/
ヒ酸
/
Asストレス
/
As汚染水浄化
/
地球温暖化防止
/
炭素・エネルギー代謝
/
リン欠乏応答性脂質リモデリング
/
光合成
/
呼吸
/
遺伝子
/
ヒ素
/
バイオ燃料
/
脂質リモデリング
/
遺伝子導入
/
DGAT
/
PLC
/
油性藻クロレラ
/
ヒ素汚染水浄化
研究開始時の研究の概要
トリアシルグリセロール(TG)はカーボンニュートラルな、地球温暖化防止に有効なバイオ燃料原料であり、緑藻クロレラは種々の環境ストレス下、細胞内にTGを多量に蓄積する。一方、ヒ素(As)汚染水は様々な地域の人々の健康を脅しているが、クロレラはヒ素添加ストレス条件下、Asを吸収し、同時にTGを蓄積する。
...
研究成果の概要
緑藻クロレラはヒ酸添加のAsストレス下、バイオディーゼル燃料の原料、トリアシルグリセロール(TG)とAsを蓄積する。このため、クロレラはAs汚染水での培養により、地球温暖化防止、そしてAs汚染水浄化への二元的活用が期待される。本研究では、Asストレス下、クロレラの代謝やその関連遺伝子の発現について、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件) 図書 (2件) 備考 (3件)
4.
チラコイド膜機能発現における二種の酸性脂質の役割-その特異性と相同性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物生理・分子
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
佐藤 典裕
東京薬科大学, 生命科学部, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
SQDG
/
酸性脂質
/
チラコイド膜
/
シアノバクテリア
/
クラミドモナス
/
UDP-sulfoquinovose synthase
/
光合成
/
硫黄
/
sulfoquinovosyl diacylglycerol
/
phosphatidylglycerol
/
光化学系I
/
光化学系II
/
葉緑体
/
緑藻
/
光化学系
/
栄養源
研究概要
1.シアノバクテリアSynechococcus sp.PCC7002より、酸性脂質の一種スルホキノボシルジアシルグリセロール(SQDG)合成系の酵素UDP-sulfoquinovose synthaseの遺伝子(sqdB)の破壊を通して、SQDG欠損株(SQD)を作成し、その解析を行った。その結果、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
5.
原核・真核光合成生物のチラコイド膜における酸性脂質の役割解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
植物生理
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
佐藤 典裕
東京薬科大学, 生命科学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
酸性脂質
/
真核光合成生物
/
原核光合成生物
/
チラコイド膜
/
クラミドモナス
/
ラン藻
/
SQDG
/
PG
/
PSI
/
PSII
/
sqdB
研究概要
本研究はチラコイド膜に存在する酸性脂質、sulfoquinovosyl diacylglycerol (SQDG)とphosphatidylglycerol (PG)が、光合成系に果たす役割の解明を目的とする。本年度は、ラン藻のSQDG欠損株やPG欠損株、及び緑藻クラミドモナスのSQDG欠損株の光合
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
葉緑体における酸性脂質の生理的意義の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
植物生理
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
佐藤 典裕
東京薬科大学, 生命科学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
リン脂質
/
葉緑体
/
CDP-diacylglycerol synthetase
/
phosphatidylglycerol
/
クラミドモナス
/
cDNA
/
CDP-diacylglycerol synthase
/
RT-PCR
研究概要
CDP-diacylglycerol synthetase(CDS)は、リン脂質合成経路上の酵素である。植物には、葉緑体と小胞体にその活性が認められ、前者はphosphatidylglycerol(PG)合成を、後者はPGとphosphatidylinositolの合成を担っている。本研究では、葉緑
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)