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研究課題種別

  • 5

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 5件 / 研究者番号: 50280699

表示件数: 
  • 1. 「がん幹細胞が細胞を食べる」とおこるミトコンドリア融合の意義解明と応用の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    岸本 幸治 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(生物資源産業学域), 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 飢餓環境でがん幹細胞が生残優位性を維持する分子機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    岸本 幸治 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(生物資源産業学域), 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード がん幹細胞 / アミノ酸飢餓 / 低酸素・再酸素化 / G2A / 細胞取込み活性
    研究開始時の研究の概要 申請者はがん幹細胞(CSC)が栄養飢餓環境下に増殖性の高い悪性がん細胞を取込み,この取込みが酸化ストレス(再酸素化)でさらに促進される現象を見いだした。この現象がCSCが低栄養・低酸素環境下で生存勝者となるための栄養獲得戦略だと仮定しているが,詳細な機序は不明である。本研究は,CSCの栄養獲得戦略の ...
  • 3. がん幹細胞を生へ導く死細胞からのアラームシグナルとスイッチングマシーナリーの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生体医工学・生体材料学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    岸本 幸治 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(生物資源産業学域), 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード G2A / 酸化遊離脂肪酸 / リノール酸 / 悪性腫瘍 / 遊走 / 浸潤 / 転移 / Gタンパク質共役受容体 / 上皮間葉転換 / G タンパク質共役受容体 / 細胞死 / 浸潤・転移 / がん幹細胞 / 幹細胞制御因子 / 細胞周期阻害因子 / 酸化ストレス応答因子 / 癌 / 生体制御・治療
    研究成果の概要 酸化ストレスによる神経膠腫の遊走・浸潤については未解明な点が多く残されている。我々は酸化ストレス下に産生される酸化遊離脂肪酸によって活性化される膜受容体G2Aに着目し、遊走・浸潤に関わる機序について検討を行った。G2Aのリノール酸酸化物による刺激は神経膠腫細胞の上皮間葉転換様の変化を誘導し、遊走・浸 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 4. 細胞周期および幹細胞性を制御するGタンパク質共役受容体に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 群馬大学
    研究代表者

    和泉 孝志 群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 細胞医化学 / 細胞内シグナル伝達 / Gタンパク質共役受容体 / 酸化遊離脂肪酸 / 幹細胞性 / 細胞周期 / 幹細胞 / 受容体 / 脂質代謝 / G2A / 幹細胞性制御 / 細胞周期制御
    研究成果の概要 G2Aは酸化遊離脂肪酸をリガンドとするGタンパク質共役受容体である。培養細胞に9-HODE等の酸化遊離脂肪酸を添加すると細胞周期が停止した。また、グルコース飢餓及び低酸素刺激などのストレス刺激によって、G2Aの誘導が観察された。G2Aを発現しているグリオーマ細胞を免疫不全マウスに移植すると、腫瘍を形 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (16件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 5. 表面プラズモン共鳴による生細胞の受容体シグナルの解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生理学一般
    研究機関 群馬大学
    研究代表者

    和泉 孝志 群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード シグナル伝達 / 表面プラズモン反応 / 細胞膜受容体 / 分析化学
    研究概要 細胞膜受容体からの細胞内シグナルの解析には様々な方法が用いられてきたが、操作性や再現性に課題があった。我々は以前、SPR(表面プラズモン共鳴)を用いて、生細胞におけるGPCR(Gタンパク質共役受容体)からのSPRを測定することに成功した。本研究では、阻害剤を用いてその細胞内シグナル伝達経路の一部を解 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)

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