• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 5件 / 研究者番号: 50280938

表示件数: 
  • 1. マイクロ流路によるコアシェル型PBAナノ粒子の結晶成長制御とヘテロ接着界面の観測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分28030:ナノ材料科学関連
    研究機関 東京都市大学 (2023)
    日本大学 (2020-2022)
    研究代表者

    糸井 充穂 東京都市大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード ナノ粒子 / 光誘起相転移 / 構造解析 / 圧力下構造解析 / ナノ構造物性 / 分子磁性体 / 電荷移動スピン転移 / TEM / 粉末X線構造解析 / サイズ効果 / コアシェル型ナノ粒子 / TEM観測 / 光有機相転移 / 圧力下磁化率測定 / 圧力下X線回折 / 機能性ナノ粒子 / 結晶成長 / 電子顕微鏡
    研究開始時の研究の概要 プルシアンブルー類似体(PBA)は柔軟な構造を有するため、ヘテロ構造を形成すると元来の物性機能が低下してしまう。コアシェル型PBAナノ粒子の成長過程と格子の不整合によって生じる界面の圧力効果を理解するため、マイクロ流路を用いて合成を制御し、コアとなるナノ粒子の格子上に異なる格子定数を持つPBAを成長 ...
    研究成果の概要 電荷移動スピン転移(Charge Transfer Coupled Spin Transition: CTCST)を起こすプルシアンブルー類似体(Prussian Blue Analogue:PBA)をベースとしたコア・シェル型PBAナノ粒子の物性機能を構造面から理解するため、CTCSTを起こすCo ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 2. 分子性モット絶縁体のフィリング制御

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 機能・物性・材料
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小松 徳太郎 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード モット絶縁体 / 分子性導体 / フィリング制御 / 動的フィリング制御 / 遷移金属錯体 / 光応答性
    研究概要 κ-(BEDT-TTF)_4(TEA)[Fe^<III>(CN)_6]・3H_2Oについて、光照射によるフィリング制御の可能性を調べた。この物質は常圧下では半導体的な電気伝導挙動を示す。Feは低スピン状態にあり、Fe^<II>が含まれていない場合、BEDT-TTF2分子当たり1つのホールがあるモット ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)
  • 3. 光誘起による光・スピン多重機能性金属錯体の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 機能・物性・材料
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小島 憲道 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード スピンクロスオーバー / 混合原子価 / 多重機能性 / 低スピン・高スピン転移 / ソリトン / 光誘起 / 原子価転移
    研究概要 Fe(II)イオンがトリアゾールによって架橋された一次元鎖の構造を持つ錯体は、室温付近に大きなヒステリシスを伴ったスピンクロスオーバー挙動を示す。本研究ではスピン転移温度およびヒステリシス温度領域を制御する目的として多種多様なスルホン酸イオンを対イオンとした[Fe(NH_2-trz)_3]錯体を合成 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (52件)
  • 4. フィリング制御におる高温有機超伝導体の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能・物性・材料
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小松 徳太郎 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 有機超伝導体 / モット絶縁体 / フィリング制御 / スピンラダー / 三角格子反強磁性体
    研究概要 研究代表者の見いだしたκ′-(BEDT-TTF)_2Cu_2(CN)_3は,モット絶縁体へのキャリアード-ピングにより超伝導が実現された唯一の有機超伝導体である.この物質では,陰イオン層中のCuが1価-2価の混合原子価状態をとることにより伝導層に電子が供給されている.全ての銅が1価の場合,BEDT- ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 5. 高温有機超伝導体を目指した有機-無機複合体の構築

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小松 徳太郎 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 有機超伝導体 / モット絶縁体 / キャリアード-ピング / 三角格子反強磁性体 / スピンラダー
    研究概要 研究代表者の見いだしたκ′-(BEDT-TTF)_2Cu_2(CN)_3は,モット絶縁体へのキャリアード-ピングにより超伝導が実現された唯一の有機超伝導体である.この物質では,陰イオン層中のCuが1価-2価の混合原子価状態をとることにより伝導層に電子が供給されている.全ての銅が1価の場合,BEDT- ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi