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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50303631
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1.
気道平滑筋の遊走能と収縮能の制御に基づく喘息分子標的療法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
久米 裕昭
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
喘息
/
phenotype change
/
気道平滑筋
/
G protein
/
Ca2+ signaling
/
KCa channel
/
Rho-kinase
/
allosteric effect
/
beta2 アドレナリン受容体
/
ムスカリン受容体
/
イオンチャネル
/
G蛋白
/
Ca2+ 動態
/
COPD
/
気管支喘息
/
β2アドレナリン受容体耐性化
/
気道過敏性亢進
/
Ca2+チャネル
/
細胞内Ca2+ 動態
/
細胞内Ca2+ 感受性
/
β2アドレナリン受容体
/
気道過敏性
/
気道リモデリング
研究成果の概要
喘息の病態を気道平滑筋の表現型の変化として捉え、鍵となる蛋白を検索し、根元的な分子標的治療の確立を目的とした。その結果、病態の大部分は収縮性、増殖性の表現型の変化で生じ、それらの機序として、Ca2+-activated K+ channel/voltage-dependent Ca2+ channe
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 図書 (4件)
2.
気道構成細胞の表現型変化に基づいた喘息分子薬理療法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
久米 裕昭
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
気道平滑筋細胞
/
肺血管内皮細胞
/
好酸球
/
気道過敏性亢進
/
β_2 アドレナリン受容体
/
気管支喘息
/
低分子量G蛋白
/
Rho-kinase
/
細胞骨格
/
リモデリング
/
Ca2+動態
/
過剰進展刺激
/
フェノタイプ
/
気道平滑筋
/
細胞遊走
/
サイトカイン
/
サリドマイド
/
S1P
研究概要
スフィンゴシン1リン酸 (S1P) は喘息の炎症反応によりマスト細胞から放出さ れる。S1P を気道平滑筋に曝露すると.2 アドレナリン受容体刺激薬による弛緩作用が減弱した。肺微小血管内皮細胞にS1P を曝露すると接着分子(VCAM-1, ICAM-1)の発現が増強し、好酸球の接着率が高くなった。感
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件) 学会発表 (25件 うち招待講演 3件) 図書 (6件)
3.
気道リモデリングの予防における標的細胞と分子薬理療法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
久米 裕昭
名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
気道平滑筋
/
気道過敏性
/
β耐性化
/
酸化ストレス
/
Rho-kinase
/
気管支喘息
/
Ca^<2+>感受性
/
細胞遊走
/
細胞骨格
/
好酸球性気道炎症
/
βアドレナリン受容体
/
化学メディエーター
研究概要
気管支喘息の難治化の主因である気道リモデリングにおける気道構成細胞の役割について、炎症細胞や上皮細胞と、平滑筋細胞との関連性に焦点を当て検討した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 21件) 学会発表 (31件) 図書 (2件)
4.
粘膜上皮の重炭酸イオン・炭酸ガス輸送の障害による疾病の分子病態と治療法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
近藤 孝晴
名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
粘膜上皮
/
膵管
/
重炭酸イオン
/
CFTR
/
膵導管細胞
/
単離小葉間膵管
/
細胞内pH
/
膜電位
/
HCO_3^-透過性
/
HCO_3^-チャネル
/
膵外分泌
/
SLC26A6 Cl-HCO_3交換輸送体
/
HCO_3輸送
/
ノックアウトマウス
/
膵液
/
siRNA法
研究概要
最も重要な消化液である膵液はアルカリ性(pHが8以上)であり、アルカリ性の本体である重炭酸イオン(HCO_3^-)は膵管の上皮細胞から分泌される。小動物の膵管を用いて、粘膜上皮のHCO_3^-輸送機構を解析した。CFTRとSLC26A6という二つの分子が、HCO_3^-輸送に中心的な役割を果たしてい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (8件) 図書 (3件)
5.
低分子量G蛋白を用いた気管支喘息の分子標的治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
久米 裕昭
名古屋大学, 大学院医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
Rho
/
βアドレナリン受容体
/
S1P
/
好酸球
/
気道平滑筋
/
気道過敏性
/
気道リモデリング
/
酸化ストレス
/
Rho-kinase
/
細胞増殖
/
Ca^<2+>感受性
/
スタチン
/
気管支喘息
/
好酸球浸潤
/
IL-5
/
ケモカイン
/
G_i
研究概要
βアドレナリン受容体刺激薬の気道平滑筋の弛緩効果は、他のβアドレナリン受容体を介さないcAMP関連薬物と比べ、著しい細胞内Ca^<2+>濃度の低下をともなうことなく同等の弛緩効果が得られた。これは、細胞内Ca^<2+>に対する感受性の低下が関与していることを示している。そして、Ca^<2+>動態だけ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件)
6.
気管支喘息の難治化の機序におけるRhoの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
久米 裕昭
名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
気管支喘息
/
Rho
/
気道過敏性
/
β受容体耐性化
/
気道リモデリング
/
Ca^<2+>感受性
/
Ca^<2+>動態
/
気道平滑筋
/
気道過敏症
/
β-アドレナリン受容体耐性化
/
細胞増殖
/
スフィンゴシン1リン酸
/
Y-27632
/
脂質メディエーター
/
βアドレナリン受容体耐性化
研究概要
気管支喘息の難治化の要因である、気道過敏性亢進、βアドレナリン受容体耐性化、気道リモデリングと、低分子量G蛋白Rhoの関与を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
7.
喘息治療薬における気管平滑筋細胞Ca^<2+>依存性K^+チャネルの意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高木 健三
名古屋大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
気管支喘息
/
気管平滑筋細胞
/
Ca^<2+>依存性K^+チャネル
/
β刺激薬
/
フオルスコリン
/
ウログアニリン
/
心房性ナトリウム利尿ペプチド
/
NKH477
/
Ca^<2+>依存性K^+チャンネル
/
βアドレナリン受容体刺激剤
/
iberiotoxin
/
イソプロテレノール
/
百日咳毒素
/
コレラ毒素
研究概要
気管支喘息治療薬の気管平滑筋細胞Ca^<2+>依存性K^+チャネルに対する意義を検討してきた。既に、喘息治療薬として広く用いられているβ受容体刺激薬の弛緩作用にば、モルモット気管平滑筋のみならずヒト気管平滑筋においても、Ca^<2+>依存性K+チャネルが気管平滑筋の収縮、弛緩に係わることを明らかにす
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)