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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50303912
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1.
細胞外からのアポトーシス誘導シグナル制御による細胞がん化分子機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
米原 伸
京都大学, 生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
遺伝子
/
癌
/
細胞・組織
/
シグナル伝達
/
生体分子
研究概要
我々は、TGF-βが誘導する胃上皮由来細胞株のアポトーシスに、Smad→Bim→caspase-9経路が必須であることを示してきた。今年度は、caspase-9 KO新生児マウスとBim KO新生児マウスの胃上皮を組織科学的に解析し、これらの胃上皮ではTUNEL染色陽性のアポトーシス細胞の数が強く減
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
2.
Fasを介する細胞死誘導シグナルと細胞増殖および分化誘導シグナル間相互作用の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
細胞生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
米原 伸
京都大学, 生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
シグナル伝達
/
生体分子
/
遺伝子
/
細胞・組織
研究概要
1.レンチウイルスベクターとCre-loxPシステムを用いた新しい発現誘導システムを構築し、これを用いてヒトT細胞白血病ウイルスのがん遺伝子産物TaxをヒトT細胞株CEM-C7に発現誘導した。また、レンチウイルスベクターを用いたshRNA発現システムを用いて、Fas誘導アポトーシスを抑制する分子c-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)
3.
Fasを介するアポトーシスシグナル抑制による細胞がん化分子機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
米原 伸
京都大学, 生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
遺伝子
/
癌
/
細胞・組織
/
シグナル伝達
研究概要
(1)Fasを発現するが、Fas誘導アポトーシスに耐性を獲得しているOsteosarcoma由来細胞株において、Fas抵抗性を獲得する分子メカニズムを解析し、cellular FLIP (c-FLIP : FADD-like ICE proteaese inhibitor)の発現が必要十分であること
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
4.
タンパク質修飾による細胞死誘導複合体(DISC)の形成に関する制御機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
細胞死(アポトーシス)
研究機関
京都大学
研究代表者
李 慶權
京都大学, 生命科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
アポトーシス
/
Fas
/
Caspase
/
細胞死
/
FLIP
研究概要
腫瘍やガン細胞株にはFas, FADD, Caspase8を発現しているにもかかわらずFasを介する細胞死に対し強い抵抗性を示すものがある。従来、このような細胞ではFLIPがDISCの形成を競合阻害し、結果的に細胞死に対して抵抗性を示すと考えられてきた。Caspase8はDISC内で自己触媒的な活性
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
5.
遺伝子欠損マウスを用いたアポトーシス抑制に伴う発癌機構の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
酒巻 和弘
京都大学, 生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
カスパーゼ
/
アポトーシス
/
デスレセプター
/
ノックアウトマウス
研究概要
カスパーゼ8は、デスレセプターを介するアポトーシス誘導に必要なだけでなく、ミトコンドリアからチトクロームCの流出が引き金となるアポトーシス誘導系においてもシグナルの増幅に欠かせない分子である。このためカスパーゼ8を欠損した細胞は、不死化の性質を獲得し癌化する可能性が考えられた。このことを検証するため
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
アポトーシス実行因子カスパーゼ8のがん抑制因子としての機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
酒巻 和弘
京都大学, ウイルス研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
カスパーゼ
/
アポトーシス
/
デスレセプター
/
細胞死
/
ミトコンドリア
/
キメラマウス
研究概要
デスレセプターを介したアポトーシス誘導系によるがん細胞排除の作用機序を明らかにし、細胞死抑制化と細胞のがん化の関連性を示すために、デスレセプターを介したアポトーシス誘導シグナルに必須であるカスパーゼ8について研究を行った。本研究では、カスパーゼ8を欠く細胞株やカスパーゼ8遺伝子を欠損したES細胞から
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
デスレセプターを介したアポトーシス誘導に関与するカスパーゼの機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
酒巻 和弘
京都大学, ウイルス研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
カスパーゼ
/
アポトーシス
/
デスレセプター
/
Fas
/
細胞死
研究概要
本研究では、デスレセプターを介したアポトーシス誘導に関与するカスパーゼ8の生理的役割や機能について理解するために、カスパーゼ8遺伝子欠損マウスやカスパーゼ8阻害分子E8のトランスジェニックマウスを作製し、それら個体でカスパーゼ8の機能を欠いた場合にどのような影響が認められるか解析を行った。樹立したカ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
アポトーシス関連新規シグナル伝達分子MSTキナーゼの細胞内生理機能の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能生物化学
研究機関
京都大学
研究代表者
李 慶權
京都大学, ウイルス研究所, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
アポトーシス
/
シグナル伝達
/
タンパク質キナーゼ
/
MST
研究概要
本研究では、アポトーシスの実行分子であるカスパーゼにより活性化されるMSTキナーゼの細胞内の機能解析を目的とし、細胞死における役割及び細胞内の局在制御機構について解析を行った。MSTを発現する細胞株を樹立し、抗Fas抗体で細胞死を誘導したどころ、MSTを発現する細胞株は親株や活性欠損型MSTに比べ、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
アポトーシスの誘導および耐性に関わる細胞内シグナルの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
細胞生物学
研究機関
京都大学
研究代表者
米原 伸
京都大学, ウイルス研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
Fas
/
細胞死
/
アポトーシス
/
Ras
/
マップキナーゼ
/
caspase
/
FLASH
/
Tax
/
アデノウイルスE1B
研究概要
アポトーシスの誘導および耐性に関わる細胞内シグナルを、Fasを介するアポトーシス誘導の系を用いて解析し、下記の結果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
10.
Fasを介するアポトーシスの分子機構と生理機能の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
京都大学
研究代表者
米原 伸
京都大学, ウイルス研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
Fas
/
細胞死
/
アポトーシス
/
Ras
/
マップキナーゼ
/
caspase
/
FLASH
/
マデノウイルスE1B
/
RAS
/
カスパーゼ
/
MST
/
カスパーゼ8
研究概要
Fasを介するアポトーシス誘導のシグナル伝達系と、そのシグナルを阻害する細胞内分子機構を解析し、下記の諸点を明らかにした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)