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検索結果: 11件 / 研究者番号: 50315157
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1.
ユーザの価値観に基づいた共感的フィルタリング手法の開発と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
牛尼 剛聡
九州大学, 芸術工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
情報推薦
/
協調的フィルタリング
/
共感
/
機械学習
/
人工知能
/
SNS
/
レビュー
/
自然言語処理
/
共感的フィルタリング
/
説明可能性
/
推薦システム
/
トキシック
/
説明文生成
/
SNSの可視化
/
オンラインレビュー
/
埋め込み表現
/
ニュース理解支援
/
Twitter
/
協調フィルタリング
/
深層学習
/
ニュース
/
共感性
/
実況ツイート
/
ソーシャルビューイング
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,ユーザの価値観に基づいた新しい協調的フィルタリング手法を開発することである.協調的フィルタリングは,他者が行った評価を利用してアイテムの価値を予測する推薦手法であるが,一般的な協調的フィルタリングでは,ユーザの価値観の影響を考慮できていないことが問題である.本研究では,この問題を解決
...
研究成果の概要
ユーザのアイテム評価に対するメタ評価である共感を考慮することで,ユーザの価値観の違いを考慮した推薦やアイテム選別を実現する共感的フィルタリングに関する手法を開発し,評価実験により有効性を示した.具体的には,レビューベース共感的フィルタリングに関して,共感性に基づいたレビューランキング,ユーザの共感を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 21件) 学会発表 (35件 うち国際学会 7件)
2.
地域社会における見知らぬ人同士の暗黙的な紐帯の形成を支援するSNSの研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ウェブ情報学・サービス情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
牛尼 剛聡
九州大学, 芸術工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
SNS
/
ソーシャルコンピューティング
/
Twitter
/
地理情報システム
/
地域SNS
/
暗黙的社会関係
/
ソーシャル・キャピタル
/
協働
/
地域社会
/
デジタル社会基盤
/
Webサービス
研究成果の概要
地域社会では人々は,明示的な人間関係だけでなく,暗黙的な人間関係も構成されている.暗黙的な関係性を持つ人々が相互に互いに気づき,それに価値を感じられることが,人々の地域に対する安心感に重要である.本研究では,清掃活動等の地域貢献活動によって発生する「貢献者 / 受益者」という利益的社会関係を検出し,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 6件)
3.
電子書籍小説の効率的な選別のためのレビューを利用した「立ち読み」インタフェース
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
九州大学
研究代表者
牛尼 剛聡
九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
インタフェース
/
電子書籍
/
立ち読み
/
選別
/
レビュー
/
可視化
/
データマイニング
/
ブラウジング
研究成果の概要
本研究では,Web上で閲覧できる電子化された小説を対象とし,「立ち読み」を始める箇所の効率的発見を支援するインタフェースをした.本インタフェースでは,小説の選別においては,小説の内容に興味をひかれるかどうかが重要と考え,「物語の進行における興味をひく度合いの推移」を可視化した興味喚起度マップを利用す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (18件) 図書 (1件)
4.
実空間上での情報閲覧支援のための携帯電話を利用した仮想的なコンテンツ融合手法
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
九州大学
研究代表者
牛尼 剛聡
九州大学, 芸術工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
拡張現実
/
携帯電話
/
ビジュアル・ジョイン
/
コンテンツ
/
携帯端末
/
モバイルコンピューティング
/
情報閲覧
/
Pick and Lap
/
モバイル・コンピューティング
研究概要
本研究では,携帯端末のカメラ機能を利用して複数の実空間コンテンツを重ね合わせる操作によって,複数の実空間コンテンツに含まれる情報をユーザが効率的かつ効果的に利用可能な機構を開発した.ここでは,重ね合わせられた実空間コンテンツを,相互の意味内容に基づいて仮想的に融合し,拡張現実として携帯端末上のディス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件) 学会発表 (33件) 図書 (1件)
5.
主体的鑑賞と評価還元を可能にする「パーソナルミュージアムコンシェルジュ」の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
九州大学
研究代表者
金 大雄
九州大学, 芸術工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
ミュージアム
/
デジタルコンテンツ
/
展示評価
/
ミュージアムコンテンツ
研究概要
本研究では、直感的な操作による多様な情報の閲覧が可能な展示支援システムの開発を行う。展示支援システムの開発プロセスが博物館の学芸員とって、また体験型展示システムが博物館の来館者にとって、有効であるかを明らかにすることである。実証結果によるとシステムの面では、来館者の正確な室内位置情報を取得するシステ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 37件) 学会発表 (40件) 備考 (3件)
6.
経験を表現する個人コンテンツの暗黙的リンク構造に基づくデスクトップサーチ手法
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
九州大学
研究代表者
牛尼 剛聡
九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
デスクトップサーチ
/
個人コンテンツ管理
/
暗黙的リンク
/
個人コンテンツ
/
スライドショー
/
コンテンツ管理
/
デスクトップ検索
/
ライフログ
研究概要
近年,個人が管理する電子メール,デジタルカメラで撮影された写真等の個人コンテンツの飛躍的な増加に伴い,個人コンテンツを対象とした効果的な検索手法が注目されている.個人コンテンツの重要な特徴の一つとして,それが個人の経験と密接に関連していることがあげられる.本研究では,個人コンテンツを個人経験の表現と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件)
7.
メディアアート表現によるユビキタスネット環境のユーザエクスペリエンス設計方法構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
九州大学
研究代表者
富松 潔
九州大学, 芸術工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
芸術情報
/
インタラクションデザイン
/
エクスペリエンス
/
メディアアート
/
ユビキタス社会
/
設計方法
/
メデアアート
研究概要
生活環境を想定するユビキタスネット環境のインタラクションデザインを創出する方法を検討した。社会システムや製品のインタラクション表現に適用できるメディアアート表現の実験を行った。メディア芸術祭などへの参加を通して世界的な研究機関と交流、議論を活発に行った。このようにしてユビキタス生活環境と人間の行動や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 28件) 学会発表 (49件) 備考 (1件) 産業財産権 (11件)
8.
インターネット上でのライフログの組織化と協調的活用に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
九州大学
研究代表者
牛尼 剛聡
九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
ライフログ
/
経験ウェブ
/
重み伝播ネットワーク
/
デスクトップサーチ
/
パーソナルコンテンツ
/
メディア統合
/
クロスメディア
/
ソーシャルコンテンツ
/
個人コンテンツ
/
検索
/
推薦
/
経験管理
/
ベイジアンネットワーク
/
楽曲推薦
/
アノテーション
/
不確実性
/
経験記録
/
情報検索
/
マルチメディア
研究概要
平成18年度は、様々な種類のライフログデータを統一的に扱う枠組みとして経験ウェブの概念を提案し、経験ウェブの一つの実装例としてX・Webを開発した。 X・Webはライフログを構成する様々な形式のデータを統一的な形式で管理できる枠組みである。X・Webのモデル化要素はユニットであり、コンテンツ、経験、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)
9.
モバイル/ブロードバンドを活用した研究情報共有システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
九州大学
(2004)
九州大学(芸術工学研究院)
(2003)
研究代表者
藤村 直美
九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
モバイル
/
情報共有
/
情報検索
/
カメラ付き携帯電話
/
現地調査
/
画像情報
/
ブロードバンド
研究概要
本研究では、研究者が研究を遂行する上で遭遇・入手するテキストや画像の各種情報を他の多くの研究者と手軽に共有できる情報システムを構築することを目的としている。研究成果は次の通りである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件) 文献書誌 (4件)
10.
ハイパービデオを用いたビデオ・データベースの効率的なブラウジングに関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
計算機科学
研究機関
九州芸術工科大学
研究代表者
牛尼 剛聡
九州芸術工科大学, 芸術工学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
ビデオ・データベース
/
ブラウジング
/
ハイパービデオ
/
データモデル
/
マルチメディア
/
イベント-アクティビティ・モデル
/
内容検索
/
データベース
/
シーン検索
研究概要
本研究は,イベント-アクテイビテイ・モデルに基づいて内容記述がなされたビデオ・データベースをハイパービデオ化し,対話的に効率的なビデオ・データベースの内容確認を実現する機構の開発を目的とした.平成13度は,まず,効率的なブラウジングに有効なハイパーリンク設定に関して検討した.ここで検討の対象としたの
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
11.
イベント-アクション・モデルを用いたビデオ・データベース内容検索システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
情報システム学(含情報図書館学)
研究機関
名古屋大学
研究代表者
渡辺 豊英
名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
ビデオ・データベース
/
野球録画
/
オートマトン
/
イベント
/
アクティビティ
/
ブラウジング
/
内容検索
/
類似シーン検索
/
ハイパービデオ
/
類似検索
/
確率モデル
/
意味表現
/
概念階層
/
野球録画データ
/
マルチメディア・データベース
/
イベント系列
/
シーン検索
/
ダイジェスト生成
/
インデックス系列
/
ビデオ・スキーマ
/
利用者の視点
研究概要
ビデオ・データベース構築の課題に対してイベント-アクティビティ・モデル(当初はイベント・アクション・モデルと呼んでいた)を開発した。イベントとはフレーム間に観察される状況の差異であり、アクティビティとは複数の連続するイベントの列によって意味付けられる状況である。また、そのための試作ビデオ・データベー
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)