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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50319688
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1.
レビ-小体型認知症における血液診断マーカーの開発について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
西郷 和真
近畿大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
認知症
/
レビー小体型認知症
/
アルツハイマー型認知症
/
パーキンソン病
/
パーキンソン症候群
/
バイオマーカー
/
DJ-1
/
鑑別
/
酸化型 DJ-1
/
血液バイオマーカー
/
レビ-小体型認知症
研究開始時の研究の概要
最近、ADを筆頭にDLB、PD、PSP、MSA、HD、FTD、VDにおける診断マーカーは画像診断マーカー(脳アミロイドPET、脳血流-SPECT、DAT-SPECT、MIBGシンチグラフィ検査等)が中心である。しかし、その費用対効果を考えると、汎用性は低い。一方、我々の研究では、採血検査によるバイオ
...
研究実績の概要
認知症と関連する精神神経疾患や神経変性疾患は多く、アルツハイマー型認知症(AD)をレビ-小体型認知症(DLB)、パーキンソン病(PD)、進行性核上性麻痺(PSP)、多系統萎縮症(MSA)など多数の疾患にわたる。しかし、その鑑別診断には専門医でも難渋することが多いため、鑑別できる精度の優れた診断マーカ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
2.
筋萎縮性側索硬化症の原因遺伝子ERBB4を介する発症機序解明と抗がん剤の効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
平野 牧人
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
リン酸化阻害剤
/
筋萎縮性側索硬化症
/
ERBB4
/
ALS
/
治療薬開発
/
抗がん剤
/
iPS細胞
/
脳神経疾患
研究成果の概要
本研究はERBB4を介する筋萎縮性側索硬化症(ALS)発症機序解明と抗がん剤の標的であるリン酸化カスケードを、ALS患者人工多能性幹(iPS)細胞由来神経細胞や神経様培養細胞で検討する事を目的とした。神経系細胞を用いた発現実験の結果、野生型と4種の変異型ERBB4の細胞内分布には大差がなかった。変異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (11件 うち国際学会 8件、招待講演 1件) 図書 (2件)
3.
グライコアレイ法を用いた免疫性神経疾患の標的抗原の同定と病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
楠 進
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
免疫性神経疾患
/
自己抗体
/
糖脂質
/
ガングリオシド
/
末梢神経障害
/
脳神経疾患
/
脳脊髄炎
/
ギラン・バレー症候群
/
糖鎖
/
脳・神経
/
神経科学
/
免疫学
研究成果の概要
グライコアレイ法を用いて、免疫性神経疾患患者血中の糖脂質および糖脂質複合体に対する抗体を網羅的に検討した。ギラン・バレー症候群(GBS)におけるsulfatideを含む複合体に対する抗体や、多巣性運動ニューロパチーにおけるGalNAc-GD1aを含む複合体に対する抗体などの新規抗体が見出され病態との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (17件 うち国際学会 10件、招待講演 10件)
4.
新規バイオマーカー酸化DJ-1を用いたパーキンソン病の早期診断・早期治療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療系薬学
研究機関
同志社大学
研究代表者
斎藤 芳郎
同志社大学, 生命医科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
パーキンソン病
/
酸化ストレス
/
DJ-1
/
バイオマーカー
/
モノクローナル抗体
/
早期診断
/
ELISA
/
ドパミン神経
/
酸化DJ-1
研究成果の概要
家族性パーキンソン病(PD)の原因遺伝子PARK7の遺伝子産物であるDJ-1は、酸化ストレス下で自身が酸化され、酸化DJ-1を生じる。本研究では、酸化DJ-1特異的な抗体を用い、PD患者脳内および血液中の酸化DJ-1を解析した。本研究から、初期のPD患者脳内および血液中に酸化DJ-1が生成することが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (3件)
5.
行動・代謝の概日リズム安定性、同調性を制御する新規リン酸化シグナルの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
名古屋大学
(2016)
山口大学
(2013-2015)
研究代表者
早坂 直人
名古屋大学, 環境医学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
概日リズム
/
リン酸化酵素
/
代謝
/
ノックアウトマウス
/
時計タンパク質
/
SIK3
/
PER2
/
リン酸化
/
アストロサイト
/
タンパク質分解
/
Sik3 ノックアウトマウス
/
発光イメージング
研究成果の概要
Salt-inducible kinase 3 (Sik3) は、エネルギーセンサーとして知られるAMP kinase familyに属し、代謝や骨形成などに重要な役割を果たすことが知られている。本研究で我々は、SIK3が新たに概日リズム制御に必要不可欠であることを示した。ノックアウトマウスでは、活
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)
6.
免疫性神経疾患における糖鎖へのBリンパ球応答のネガティブレギュレーターの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
楠 進
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
自己免疫
/
神経疾患
/
糖脂質
/
ガングリオシド
/
硫酸化糖脂質
/
脱髄
/
ギラン・バレー症候群
/
シアル酸
/
ミエリン
/
自己抗体
研究成果の概要
糖脂質抗体陽性の免疫性神経疾患症例について、糖鎖への免疫反応を制御する分子の遺伝子解析を行ったところ、糖脂質抗体陽性のギラン・バレー症候群(GBS)の一部で特有の遺伝子変異がみられた。また各種糖脂質抗体陽性疾患の臨床特徴を調べたところ、ヒトの末梢神経のミエリンに局在するLM1関連抗原に対する抗体陽性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (12件 うち招待講演 7件)
7.
糖鎖転移酵素遺伝子群と視交叉上核における概日リズム発現変動について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
西郷 和真
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
睡眠・覚醒
/
睡眠障害
/
概日リズム
/
糖鎖遺伝子
/
ST8SiaVI 遺伝子
/
シアル酸転移酵素
/
視交叉上核 (SCN)
/
概日リスム
/
sialyltransferase8
/
ST8SiaII
/
ST8Sia VI
/
視交叉上核(SCN)
/
α-2,8-sialyltransferase 8
/
ST8Sia II
/
視交叉上核
/
α-2,8-sialyltransferase8
/
糖鎖転移酵素遺伝子群
研究概要
我々記述のようにシアル酸転移酵素ST8SiaVI 遺伝子の発現が視交叉上核SCN,海馬HC に特異的かつ限局的に発現しており糖鎖関連遺伝子のST8SiaVI遺伝子が概日リズムと関連していることは明暗条件(ZT)で飼育したマウスで、遺伝子発現に周期性があることを発見した。さらに、恒暗条件下で飼育したマ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)