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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50333159
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1.
AD・PD患者での糖脂質による各原因蛋白修飾の実態とその意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
AD
/
PD
/
α-synuclein
/
Tau蛋白
/
アミロイドβ
/
糖脂質
/
脂質ラフト
/
神経栄養因子受容体
/
ラフト
/
αーシヌクレイン
/
タウ蛋白
/
脂質-蛋白相互作用
/
パーキンソン病
/
アルツハイマー病
/
神経細胞死
/
蛋白修飾の異常
研究成果の概要
本研究では、我々が同定したTrkとGM1による脂質修飾の実態解明のため、様々な mutantを作成し、変異cDNAをtransfectし、stable cloneを作成。これら細胞を放射性同位元素でlabelし、抗Trk抗体で免疫沈降 (IP)し、そのIP物より全脂質を抽出しGM1の存在を確認した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (43件 うち国際学会 5件) 備考 (3件)
2.
脂質ラフトを標的としたアストロサイト障害抑制の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
朝倉 邦彦
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
アクアポリン4
/
視神経脊髄炎
/
脂質ラフト
/
アストロサイト
/
抗アクアポリン4抗体
/
補体
/
治療
研究成果の概要
視神経脊髄炎(NMO)患者血清中にaquaporin4(AQP4)に対する抗体が存在する。AQP4には2つのisoformが存在し、このAQP4の2つのisoformを同時に発現する系を作製した。この発現細胞では、AQP4の大部分は脂質ラフト画分に存在した。AQP4 発現細胞に、NMO-IgGと補体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件)
3.
アルツハイマー病におけるアミロイドβ蛋白受動免疫療法と抗体の作用機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
朝倉 邦彦
藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
受動免疫
/
脂質ラフト
/
シグナル伝達
/
リン酸化
研究概要
アルツハイマー病に対する抗Aβ抗体による受動免疫療法を確立するため、ヒト抗体を産生するヒト抗体遺伝子トランスジェニックマウスを用いて、ヒトモノクローナル抗Aβ抗体を作製した。また、抗Aβ抗体の作用機序を、培養神経細胞株に抗Aβ抗体を加えて培養し、細胞の分子レベルでの変化を、蛍光色素を用いた定量的2次
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件) 図書 (1件)
4.
発現系を用いたタイラーウイルスL^*蛋白の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
金沢医科大学
研究代表者
大原 義朗
金沢医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
タイラーウイルス
/
L^*蛋白
/
L^*蛋白発現マクロファージ
/
L^*蛋白非産生変異ウイルス
/
アポトーシス
/
L^*蛋白欠損ウイルス
/
ミクログリア
/
L^*蛋白非産生DAウイルス
/
抗L^*蛋白抗体
研究概要
タイラーウイルスはマウスに急性灰白脳脊髄炎を引き起こすGDVII亜群と持続感染・脱髄を起こすDA亜群に分類される。L^*蛋白はDA亜群でのみ合成される蛋白であるため、持続感染・脱髄のキー蛋白の一つである。L^*蛋白非産生変異ウイルスDAL^*-1は、ウイルス持続感染に必須であるゲノムの維持(増殖)お
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 図書 (3件) 文献書誌 (11件)
5.
タイラーウイルスL*蛋白遺伝子導入マウスを用いた脱髄発症機序の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢医科大学
研究代表者
朝倉 邦彦
金沢医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
多発性硬化症
/
タイラーウイルス
/
脱髄
/
L*蛋白
/
トランスジェニックマウス
/
レンチウイルス
/
L^*蛋白
研究概要
タイラーウイルス持続感染による脱髄は,ヒトの脱髄疾患である多発性硬化症の実験モデルとして用いられているが,その持続感染や脱髄の詳細な機構は解明されていない。本研究では持続感染や脱髄を引き起こすDA株を代表とする慢性亜群でのみ特異的に産生されるL*蛋白の遺伝子を導入したトランスジェニックマウスを作製し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
6.
タイラーウイルスによる免疫性脱髄の発症機序に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
名古屋大学
研究代表者
錫村 明生
名古屋大学, 環境医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
脳・神経
/
ウイルス
/
脳神経疾患
/
細胞・組織
/
遺伝子
/
脱髄
/
タイラーウイルス
研究概要
タイラーウイルス持続感染による脱髄は,ヒトの脱髄疾患である多発性硬化症の実験モデルとして用いられているが,その持続感染や脱髄の詳細な機構は解明されていない。本年度の研究では持続感染や脱髄を引き起こすDA株を代表とする慢性亜群でのみ特異的に産生されるL^*蛋白のin vitroにおける性状を調べ,持続
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)