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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50342738
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1.
多段階界面制御法による有機無機交互層状ペロブスカイトナノシートの自在構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分29010:応用物性関連
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
三浦 康弘
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
有機無機交互層状ハイブリッドペロブスカイト
/
ラングミュア・ブロジェット法
/
インターカレーション法
研究開始時の研究の概要
多段階界面制御法を用いて2次元層状ハイブリッドペロブスカイトのナノシートを作製しナノ構造と基本的な光学的特性の関係を明らかにする。具体的には,バリア層の厚さ,金属イオンの種類,混晶の組成比によりバンドギャップ・励起子吸収エネルギーを連続的に制御できるか否か?という点の解明である。その結果は2D LH
...
2.
超精密研磨による配向膜フリーな分子配向制御技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分35030:有機機能材料関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
青山 哲也
国立研究開発法人理化学研究所, 光量子工学研究センター, 専任研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
有機機能材料
/
分子配向
/
研磨加工
研究開始時の研究の概要
専用の配向膜を使用せず、基板や電極の超精密研磨加工による分子配向制御技術の開発を目指す。これまでに、ある種の色素が表面を研磨加工したガラス基板上で、二色比が2に到達するほど高度に分子配向することを発見している。この知見に基づき、通常の繊維を使ったラビングよりもはるかに緻密に制御可能な超精密研磨技術で
...
3.
ナノ原子溝が誘起する高配向J会合体における超放射の観測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分28010:ナノ構造化学関連
研究機関
浜松医科大学
(2022)
福島工業高等専門学校
(2021)
研究代表者
田中 利彦
浜松医科大学, 医学部, 教務補佐員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
J会合体
/
超放射
/
ポリテトラフルオロエチレン
/
分子配向
/
色素
/
原子溝
/
配向
/
発光
研究開始時の研究の概要
ポリテトラフルオロエチレンのナノ原子溝によって誘起される、高配向ビスアゾメチン色素分子薄膜中に部分的に形成されている高配向J会合体の発光特性を測定し、有機レーザ素子(エキシトン・ポラリトン・レーザ)への応用の可能性を検証する。具体的にはこのJ会合体の形成箇所だけの発光特性を、周囲のJ会合体を形成して
...
研究実績の概要
(1)J会合体発光ミクロ分布測定システム: 昨年度に開発したシステムは順調に稼働しており、これにより以下に列挙する成果が次々に順調に得られた。また本システムはナノ粒子(ナノダイヤモンド)集合体のキャラクタリゼーションにも有効であり、それら集合体(ナノシート)の結晶性を示すデータが得られた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
4.
有機デバイスの革新的製造プロセスのための分子配向2次元パターニング技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分29010:応用物性関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
青山 哲也
国立研究開発法人理化学研究所, 光量子工学研究センター, 専任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
分子配向
/
ナノ・マイクロ科学
/
有機トランジスタ
/
有機光エレクトロニクス
研究成果の概要
掃引パターンを制御可能なXY自動ステージを利用し、2次元精密ラビング装置を開発した。チエノキノイド薄膜トランジスタをラビングした後に冷間等方圧加圧(CIP)したところ、移動度の向上が確認された。X線回折の測定と量子化学計算による解析から、π-πスタッキング変化が移動度増大の要因であることが明らかにな
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)
5.
ポリテトラフルオロエチレン表面のナノ原子溝が誘起する高配向J会合体の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ナノ材料化学
研究機関
福島工業高等専門学校
研究代表者
田中 利彦
福島工業高等専門学校, 化学・バイオ工学科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
J会合体
/
ポリテトラフルオロエチレン
/
配向
/
光学顕微鏡
/
色素
/
薄膜
/
分子配向
/
分子動力学
/
シミュレーション
/
二色性色素
/
原子溝
/
ナノ・マイクロ科学
/
ナノ表面・界面
研究成果の概要
当初計画にほぼ対応したJ会合体の二次元分布計測技術を確立し、最終的にこれを原子間力顕微鏡と組み合わせて薄膜中のグレインのどの部分にJ会合体が形成されているか評価できるシステムを完成し、これまでの7例に加え新たに5種計12種の色素化合物薄膜中にJ会合体が部分的に生成している事を確認した。また単結晶構造
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち国際学会 5件)
6.
単一の有機半導体材料でのp型n型パターニングによる集積回路作製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能材料・デバイス
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
青山 哲也
独立行政法人理化学研究所, 内山元素化学研究室, 専任研究員
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
有機半導体素子
/
有機トランジスタ
/
チエノキノイド
/
量子化学計算
研究成果の概要
溶液プロセスで成膜可能なチエノキノイド化合物を用いて、有機デバイスへの応用と構造物性相関の研究を実施しました。折り畳んでも(曲げ半径0.5 mm)、1000回曲げ伸ばししても動作するメモリー素子が開発されました。簡便な溶液プロセスで1次元的結晶では最高となる両極性型の電荷移動度を示す針状単結晶のトラ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (19件 うち招待講演 3件)
7.
有機フォトリフラクティブ素子の光キャリヤ発生増強構造による高速応答化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
青山 哲也
理研, 研究員
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了