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検索結果: 2件 / 研究者番号: 50351599

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  • 1. 血漿遊離DNAを用いたEGFR-TKI耐性機序の解明と臨床的有用性検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 腫瘍診断学
    腫瘍治療学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    金田 裕靖 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード バイオマーカー / 分子標的治療 / 血漿DNA / EGFR遺伝子変異陽性肺がん / EGFRチロシンキナーゼ阻害剤耐性 / 耐性克服 / Digital PCR
    研究成果の概要 EGFR遺伝子変異陽性肺癌患者の血漿34検体をdigital PCR法を用いてT790M耐性遺伝子変異、活性化遺伝子変異 (exon19とexon21)を測定した。13例はEGFR-TKIによる治療前後のペア検体であった。T790M耐性変異は事前検討した変異アレル頻度0.015%以上を陽性と定義した ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 2. 肺がんにおけるFOXQ1高発現による分子標的薬を含む化学療法の効果予測

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 臨床腫瘍学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    金田 裕靖 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 化学療法 / 抗がん剤耐性 / EMT / EMT
    研究成果の概要 肺がんは予後不良の疾患で、死亡原因の第一位である。近年、肺がんにおいてEGFR遺伝子変異やALK融合遺伝子転座といった遺伝子異常が発見され、これら遺伝子異常を有する肺がんに対してEGFRチロシンキナーゼ阻害剤やALK阻害剤といった分子標的薬が従来の抗がん剤には見られないような劇的な抗腫瘍効果を示し、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (13件)

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