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検索結果: 16件 / 研究者番号: 50361655
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1.
進行性前立腺癌における免疫環境の解明と新規CAR-T細胞による免疫療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 さゆり
東京大学, 医科学研究所, 特任講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
前立腺癌
/
免疫療法
/
CAR-T細胞
研究開始時の研究の概要
前立腺癌はホルモン治療が奏効するが、数年で去勢抵抗性前立腺癌という状態になることもあり予後不良である。申請者の研究成果から前立腺癌の増悪のメカニズムとして免疫環境が癌増殖に関与すると考え着目した。これまでにCD4+T細胞からTh17細胞への分化に必須の核内受容体RORγの転写共役因子として新規ESS
...
研究実績の概要
去勢抵抗前立腺癌CRPCの臨床では、第二世代ホルモン治療薬が登場するまで免疫抑制剤であるプレドニゾロンが使用され有効であることが知られている。われわれの先行研究からWnt5aがIL6、TGFβ2、INFγ、TNF、EGF、IGF2等の炎症性サイトカインの分泌を促進し、これらのサイトカインが前立腺癌細
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
2.
骨代謝におけるc-FosとPPARγのクロストーク解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
日本大学
(2014)
慶應義塾大学
(2013)
研究代表者
高田 伊知郎
日本大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
間葉系幹細胞
/
骨芽細胞
/
脂肪細胞
/
核内レセプター
/
破骨細胞
/
AP1
/
PPARγ
研究実績の概要
脂肪細胞分化を促進する転写因子PPARγ(ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体γ)は核内レセプター型転写因子の一つであり、脂肪酸代謝産物や2型糖尿病改善薬であるチアゾリジン誘導体などをリガンドとして直接結合する事で特異的DNA配列に結合し、標的遺伝子のmRNA転写を活性化する。更にPPARγは骨芽細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
3.
非細胞自律的な骨芽細胞活性化メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
松尾 光一
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
骨芽細胞
/
骨形成
/
毛細血管
/
骨形成性血管
/
転写因子
/
トランスジェニックマウス
/
骨代謝
/
遺伝子
研究成果の概要
転写因子Fra-1を発現するトランスジェニックマウスでは、骨を作る細胞である骨芽細胞が活性化され、骨形成が促進されている。このFra-1マウスにおいて、骨形成が促進するメカニズムを様々な仮説に基づき解析したところ、内軟骨性骨化で骨化する耳小骨(ツチ骨)において、血管周囲に骨形成を起こす「骨形成性毛細
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 備考 (2件)
4.
間葉系幹細胞におけるBMP2/PPARγシグナルクロストークの解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
高田 伊知郎
慶應義塾大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
転写
/
間葉系幹細胞
/
PPARγ
/
BMP2
/
骨芽細胞
/
脂肪細胞
/
エピジェネティクス
研究概要
申請者は間葉系幹細胞を用いて、脂肪細胞分化促進因子PPARγと骨芽細胞促進因子BMP2シグナルの相互作用に関し、検討を行った。BMP2はPPARγ依存的な脂肪細胞分化を抑制しなかったものの、PPARγリガンド(トログリタゾン;TRO)を投与した後にBMP2を添加すると、TRO単独投与よりもPPARγ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 14件) 学会発表 (7件)
5.
RORγt、SMAD2/3転写共役因子複合体精製と機能解析
公募研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
高田 伊知郎
慶應義塾大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
転写共役因子
/
プロテオミクス
/
T細胞
/
核内受容体
/
Smad
研究概要
申請者はT細胞分化過程(Treg細胞、Th17細胞)においてSmad2/3と相互作用する因子をプロテオミクス手法にて同定し、T細胞分化におけるTGFβ/Smadシグナル系の新たな分化制御の分子機構の解明を行った。また同様にTh17細胞分化に必須である転写因子RORγtの相互作用因子に関しても検討した
...
研究領域
免疫系自己-形成・識別とその異常
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
6.
炎症制御に関わる核内受容体機能の分子基盤の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
群馬大学
研究代表者
北川 浩史
群馬大学, 生体調節研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
グルココルチコイド
/
炎症
/
Sumo化
/
炎症制御
/
分解制御
/
炎症反応
/
核内受容体
/
クロマチン
/
マクロファージ
/
炎症制御転写因子
/
炎症シグナル
/
タンパク分解機能制御
研究概要
近年、炎症とエネルギー代謝の相互制御メカニズムが注目されるに至っているが、両者の核内でのクロストークは、「エピゲノム制御」を介した形をとることが近年明らかになりつつある。その主役を担う一連の転写因子群のひとつが、脂溶性リガンドによって制御される核内受容体である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 26件) 学会発表 (12件) 図書 (2件) 備考 (3件)
7.
骨代謝制御因子としての核内ステロイド受容体群の機能
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医化学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
加藤 茂明
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
骨芽細胞
/
破骨細胞
/
ゲノムネットワーク
/
核内受容体転写共役因子群
/
軟骨細胞特異的
/
転写制御複合体
/
細胞ネットワーク
研究概要
本年度、研究実施計画にある2. 細胞及び軟骨細胞での各種核内受容体群の機能については、各種骨細胞種特異的受容体遺伝子欠損動物を作製、その骨変異を引き続き解析した。昨年度、骨芽細胞特異的なエストロゲン受容体欠損マウスの解析と骨細胞特異的な核内受容体欠損マウスを作出したが、骨芽細胞特異的なエストロゲン受
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)
8.
液性因子によるエピジェネティクス制御機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
慶應義塾大学
(2009)
東京大学
(2008)
研究代表者
高田 伊知郎
慶應義塾大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
転写
/
エピジェネティクス制御
/
脂肪細胞
/
骨芽細胞
/
破骨細胞
/
エピジェネティクス制
研究概要
研究代表者は平成20年度において当初の研究計画(1)核内受容体機能を制御する細胞外シグナルと制御分子の解明、(II)成熟破骨細胞分化シグナルRANKによるエピジェネティクスの分子機構の解析)として、以下の実験結果を得た。(1)に関しては、葉系幹細胞において、骨芽細胞誘導因子BMP2が抑制型ヒストン修
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件)
9.
炎症シグナルによる未知核内受容体転写抑制メカニズムの解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
群馬大学
(2009)
東京大学
(2008)
研究代表者
北川 浩史
群馬大学, 生体調節研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
核内受容体
/
炎症シグナル
/
グルココルチコイド
/
クロマチン
/
転写制御
/
炎症制御転写因子
/
マクロファージ
/
タンパク分解機能制御
研究概要
本研究では炎症制御の中核を担っているグルココルチコイドレセプター(GR)による転写因子AP-1の転写抑制メカニズムに関与するタンパク複合体の同定と機能解析を中心に炎症反応における核内受容体のシグナル依存性機能制御メカニズムの解明を目指した。サイトカイン分泌を制御する転写因子AP-1,NF-kBは様々
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
10.
エピジェティックス制御破綻を介した神経変性機構の分子基盤の構築
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
病態医化学
研究機関
東京大学
研究代表者
武山 健一
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
神経変性疾患
/
ポリグルタミン伸長異常
/
クロマチン
/
ヒストン修飾
/
polyQ-AR
研究概要
申請者はポリグルタミン伸長異常タンパクによるSBMAモデルショウジョウバエを用いた神経変性誘導を指標とした(1)分子遺伝学的アプローチおよび(2)生化学的アプローチによる候補因子探索と、(3)その性状解析からクロマチン構造変換機能異常によるエピジェネティック制御破綻への情報基盤を構築した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
11.
新規ATP依存性クロマチンリモデリング因子複合体WINACの機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
北川 浩史
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 特任講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
VDR
/
WSTF
/
DNAメチル化
/
クロマチンリモデリング
/
WINAC
/
MAPK
/
Williams症候群
研究概要
ビタミンDレセプターを介したリガンド依存的な転写抑制の新たな分子機構の解明
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
12.
核内受容体を介したクロストーク分子機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
高田 伊知郎
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
核内受容体
/
転写
/
脂肪細胞
研究概要
核内受容体型転写因子群の活性制御機構について、特にリガンド以外のシグナルや異なるクラスの転写因子依存的な転写共役因子複合体、染色体構造調節因子複合体の修飾・構成因子群の変化に関し、主に生化学的なタンパク精製の手法を用いて解析を行った。更に脂肪細胞や骨芽細胞の分化等を用いて、同定した因子群の機能につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
13.
発癌における核内受容体機能の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
加藤 茂明
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
転写制御
/
細胞周期依存的
/
核内因子複合体群
/
性ホルモン受容体
/
ホルモン非依存性
/
変異男性ホルモン受容体
/
核内受容体共役因子
/
染色体構造調節
/
ホルモン受容体
/
性ホルモン非依存性
/
ホルモン依存性癌
/
ホルモン非依存性癌
/
前立腺特異的AR欠損マウス
/
転写共役因子
/
異変男性ホルモン受容体
研究概要
乳癌、子宮内膜癌、卵巣癌などのホルモン依存性癌の治療薬として用いられている「選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)」は、組織特異的な転写制御能を発揮するがその分子機構は明らかではない。我々は、SERM依存的にエストロゲン受容体ERαに結合するタンパク質群の精製を試み、ブロモドメインを有す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件 うち査読あり 46件)
14.
染色体構造を調節する新規核内複合体群の検索及び機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
分子生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
加藤 茂明
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
細胞種特異的複合体
/
染色体構造調節複合体
/
転写共役因子複合体
/
時期・組織特異的遺伝子破壊法
/
flox ES細胞クローン
/
染色体構造調節因子
/
遺伝子発現制御
/
転写共役因子
/
転写制御因子
/
複合体構成因子
/
染色体構造調節因子複合体
/
ATPase
/
WINAC複合体
/
DNA複製活性
/
DNA修復能
/
核内受容体群
研究概要
染色体構造調節複合体について、新規核内複合体群の検索及び機能解析を目的として、本年度は下記の3点に焦点をあて、研究を進めた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件)
15.
性ステロイド受容体による転写制御を介した脳の性分化機構の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
武山 健一
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2008
完了
キーワード
性ステロイドホルモン
/
アンドロゲン
/
エストロゲン
/
転写制御
/
核内受容体
/
核内レセプター
/
アンドロゲンレセプター
/
Notchシグナル
/
脳の性分化
/
エストロゲンレセプター
/
転写共役因子
/
性分化
/
性行動
研究概要
本研究は性ホルモンの性分化作用機構を分子レベルで解明するため、性ホルモン受容体を介した転写制御機構に着目し解析を行った。第一に、組織特異的に性ホルモン受容体を欠く遺伝子変異マウスを作製し、表現型解析から性分化過程での生理学適宜を検討した。第二に、性ホルモン受容体の転写活性に必須となる転写共役因子群の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件 うち査読あり 45件) 学会発表 (25件)
16.
核内レセプター転写制御の分子メカニズムの解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
加藤 茂明
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
転写
/
転写共役因子
/
性ホルモン
/
核内受容体
/
スプライシング
/
転写制御
/
男性ホルモン受容体異変トランスジェニックマウス
/
染色体ヒストンタンパク修飾酵素複合体群
/
細胞周期
/
染色体構造調節因子複合体群
/
性ステロイドホルモン
/
ホルモン依存性癌
/
ホルモン非依存性癌
/
転写共役因子群
/
ERα、ERβ
/
アンドロゲンレセプター(AR)
/
性ステロイドホルモン応答性
/
SRC-1、TIF2
/
TRRAP、GCN5
/
リガンド誘導性転写制御因子
/
性ホルモン非依存性生殖器癌発症
/
SRC-1、TIF2遺伝子
/
酵母two-hybrid法
/
cDNAスクリーニング法
/
in vitro転写系
/
TRRAP
/
GCN5転写共役因子複合体
/
ステロイドホルモン
/
核内ステロイドレセプター
/
AF-1
/
AF-2
/
HAT複合体
/
第3の転写共役因子複合体
/
性ホルモン非依存性生殖器癌
/
ノックアラトマウス
/
核内レセプタークロストーク
/
女性ホルモンレセプター(ERα)
/
MAPキナーゼ
/
性ステロイドレセプター種
/
転写共役因子複合体
/
クロマチン構造
研究概要
ステロイドホルモン核内受容体の転写制御機能を分子レベルで理解する目的に、性ステロイドホルモン受容体の転写促進能及び新たな核内受容体転写共役因子の検索・同定を試みた。多くの前立腺癌や乳癌の発症は、アンドロゲンやエストロゲンといった性ステロイドホルモンに依存する。性ステロイドホルモンが標的細胞内において
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 文献書誌 (24件)