メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 50369518
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
科学の知見を生活の知恵に変えるオープンサイエンスのガイドライン開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
順天堂大学
研究代表者
山田 泰行
順天堂大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
科学コミュニケーション
/
オープンサイエンス
/
レイサマリー
/
インフォグラフィックス
/
ビデオショート
/
システマティックレビュー
研究開始時の研究の概要
オープンサイエンスを加速させるためには、広報のための研究抄録(レイサマリー)、科学情報を楽しく表現するポスター(インフォグラフィックス)、研究をわかりやすく紹介する短編動画(ビデオショート)の発信が不可欠である。そこで本研究は科学情報を日常生活に役立てるためのレイサマリー、インフォグラフィックス、ビ
...
研究実績の概要
2022年度は、オープンサイエンスの研究動向の把握(研究1)を完了し、魅力的な科学コンテンツの共通点を明らかにするためのシステマティックレビューで使用するレイサマリーのテキストデータ、インフォグラフィックスの画像データ、ビデオショートの動画データの収集を行った(研究2~4)。科学コンテンツの評価項目
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
セルフ・ヘルスケアの促進を目指したユニバーサル衛生用マスクの基礎開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
森島 美佳
金沢大学, 学校教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
マスク
/
フィット
/
快適性
/
パターン
/
アンケート
研究開始時の研究の概要
衛生用マスクは,着用者個人の鼻と口部分を覆う衛生用品の一つである.疾病予防や対策として日常生活で多くの人に用いられているものの,着用者の小鼻付近や頬と口当てシート周囲との間には隙間が見られ,鼻と口部分が外部と遮断されているかは不明瞭である.本課題では,様々な形状とサイズを有する被験者頭部の三次元座標
...
研究実績の概要
衛生用マスクは,「口と鼻を外的環境から保護する」ことが重要な要求性能であり,疾病予防や対策として日常生活で用いられる便利な衛生用品である。しかしながら,一人一人にフィットしながらもより多くの人に対応できるユニバーサルな衛生用マスクの形状,サイズおよび素材に関する設計要件は明らかでない。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
3.
グローカル展開を目指した衛生用マスクの基礎開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衣・住生活学
研究機関
金沢大学
研究代表者
森島 美佳
金沢大学, 学校教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
マスク
/
パターン
/
フィット
/
三次元動作解析
研究成果の概要
本研究の目標は,より多くの人々に高い性能と感性評価を有する衛生用マスクを提案することである.その基礎研究として,日本人若年男女132名分の頭部形状データに基づき,三角形を組み合わせることにより,高いフィット性を有する口当てシートのプライマリーパターン(型紙)を解析した.また,市販マスク口当てシートと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件)
4.
3種の直接法と間接法による衣服圧測定法の一元化と新センサ開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
衣・住生活学
研究機関
信州大学
研究代表者
三野 たまき
信州大学, 学術研究院教育学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
衣服圧測定
/
直接法
/
間接法
/
時定数
/
分解能
/
圧縮特性
/
弾性率
/
カーボンナノチューブ
/
液圧平衡法
/
接触圧測定法
/
応答速度
/
圧較正
/
Silicone/VGCF
/
マスク
/
直接法による衣服圧計測
/
間接法による衣服圧計測
/
ホールガーメント
/
自律神経系諸機能
/
官能評価
/
衣服圧測定法
/
衣服圧
/
圧センサ
/
曲率半径
/
硬度
/
リニアライジング法
/
導伝性樹脂
/
被服圧測定法
/
二軸伸長特性
/
圧センサー
/
ナノカーボン
研究成果の概要
3種の圧センサを用いた直接法と間接法を用い,同一条件下で測定された衣服圧を比較検討した。3種の圧センサは被検体の柔らかさや硬さ,曲率半径,分解能,時定数に有意な差があり、測定時の適材適所が明らかとなった。間接法と空気バッグの直接法で得た衣服圧を比較したところ、前者は後者に比べ1.4倍高い圧値が得られ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (32件 うち国際学会 17件、招待講演 7件) 備考 (2件) 産業財産権 (3件)
5.
グローバル衛生用マスクの基礎開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衣・住生活学
研究機関
金沢大学
(2015-2016)
信州大学
(2014)
研究代表者
森島 美佳
金沢大学, 学校教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
マスク
/
パターン
/
アンケート
/
感性評価
/
共起分析
研究成果の概要
個人のニーズに対応し,日本国内だけでなく,世界規模で高い性能と高い感性評価を有する衛生用マスクを開発することを目指す.本課題では,高い感性評価を有するマスクの設計指針を得るため,大学生を対象とした大規模意識調査を実施した。解析結果から、マスク着用時の問題点を明らかにした。また,グローバルな観点から衛
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
6.
高い花粉防護効果を有する花粉症用マスクの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生活科学一般
研究機関
信州大学
研究代表者
森島 美佳
信州大学, 繊維学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
マスク
/
花粉症
/
機能性
/
装着感
/
問題意識
研究概要
花粉症用マスクに着目し,その機能性と装着感の改善策を見出し,社会適応型さらには個人適応型の最適マスクを提案することを長期的な目標としている.本課題では,マスクに関する意識調査の実施により,花粉症用マスクの問題点を共起分析によって解析した.そして,それらの問題点の改善を目指して,マスク口当てシート材料
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 備考 (3件)
7.
花粉捕集効率の向上を目指した花粉症用マスクのデザイン開発に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生活科学一般
研究機関
信州大学
研究代表者
森島 美佳
信州大学, ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
マスク
/
花粉症
/
装着感
/
捕集効率
研究概要
本研究では,現代人にとって深刻な花粉症に要する衛生用マスクについて,その機能性と装着感の改善策を見出し,各個人に対応する最適な衛生用マスクを開発することを目標としている.マスクを装着した際の花粉捕集効率は,マスク自体の性能だけでなく,装着感や装着状態によっても影響が及ぼされることが予測される.本課題
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (15件)
8.
人間の触知覚特性に基づく機能性腰椎帯の設計と評価に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
信州大学
研究代表者
金井 博幸
信州大学, 繊維学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
感性計測評価
/
腰椎帯
/
筋電図計測
/
筋血流計測
/
設計
/
身体負担度評価
/
筋電図(EMG)
/
心電図(ECG)
/
トレッドミル歩行
/
積分筋電位(iEMG)
/
PCI (Physiological Cost Index)
/
感覚計測工学
/
平均周波数(MPF)
/
低負荷強度
/
バイオフィードバック
/
生体機能計測
研究概要
本研究では人間の感覚知覚特性に基づく新たな製品設計法の提案をテーマとして,人間の触知覚特性の調査結果に基づき「支持感」,「安心感」を効果的に与える腰椎帯の試作を実施した.また,日常生活(すなわち,低負荷環境下)を想定し,試作腰椎帯を着用することによる身体(筋)負担の軽減効果を定量的に評価するための評
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
9.
花粉症マスクの装着に伴う「息苦しさ感」の改善を目指したデザイン開発に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生活科学一般
研究機関
岐阜市立女子短期大学
研究代表者
森島 美佳
岐阜市立女子短期大学, 生活デザイン学科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
マスク
/
花粉症
/
装着感
/
感性情報
研究概要
現代人にとって深刻な花粉症に要する花粉防護マスクに着目し、その機能性と快適性の改善策を見出し、最適な花粉症用マスクを開発することを本研究の長期的な目的とする。本課題では、はじめに、花粉症用マスクに対する問題点の調査を行った。つぎに、問題点の主要因と考えられる花粉症用マスクの装着時における熱特性につい
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)