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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50404629
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1.
足・足趾の各筋による3次元関節運動の定量化とそれを用いた新規トレーニング療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
渡邉 耕太
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
足部運動
/
3次元解析
/
生体力学研究
/
足趾運動
/
筋収縮
/
足・足趾機能
/
三次元関節運動
/
足趾トレーニング
研究開始時の研究の概要
申請者は以前からご献体を用いた解剖と生体工学的研究を行い、足底の筋腱には解剖学的差異があり機能に影響することを報告した。また、未確立であった生体でその差異を判別する方法を開発した。本研究では、足献体を用いて未だ不明である足・足趾にかかわる筋個別の3次元的関節運動機能を定量評価する。得られた知見を生体
...
研究実績の概要
研究計画に沿って、足の各筋の機能をThiel法固定献体足を用いて3次元的に評価した。本研究は、いままで概念的に理解されていた足部筋が生じさせる足や足趾運動について、定量的・3次元的に評価を行ったという点で新規性がある。この成果について学会発表と英文ジャーナルに投稿し、2022年版に採用された(Neg
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
2.
三次元関節運動ロボットシステムを用いた距骨下関節の生体力学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
渡邉 耕太
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
生体工学
/
未固定人体標本
/
足関節
/
距骨下関節
/
関節安定性
/
靭帯再建術
/
靭帯損傷
/
靭帯再建
/
未固定凍結人体標本
研究成果の概要
本プロジェクトでは、ロボット工学を応用した三次元力学試験機により未固定凍結人体標本を用いた距骨下関節の生体力学的特性を研究することと、より良い靭帯再建術の開発を目的とした。実験は首都大学東京のエンジニアと共同で作業した。距骨下関節の安定性に関与する踵腓靭帯の機能について、in situ forceと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
3.
ロボットシステムを用いた足関節‐距骨下関節複合体の生体力学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
渡邉 耕太
札幌医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
整形外科
/
足関節
/
外側靭帯
研究概要
本研究ではロボット工学を応用した三次元力学試験機により、未固定凍結人体標本を用いた足関節-距骨下関節複合体の安定性を解明することを目的とした。本研究より、踵腓靭帯単独の生体力学的機能が明らかになった。これらのデータは足関節外側靭帯損傷の受傷機序や再建術における踵腓靭帯再建の必要性を考える際に有用な基
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (13件) 図書 (2件)
4.
後天性扁平足発症と肥満との関連性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
内山 英一
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
運動器リハビリテーション
/
後天性扁平足
/
肥満
/
後脛骨筋腱
/
繰り返し荷重
研究概要
足部への繰り返し荷重システム,制御・解析アプリケーションの開発:万能試験機,LEDマーカとCCDカメラで構成する微小変位解析システム,反復荷重負荷システムと組み合わせによる荷重-変位解析システムの開発を行った.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)