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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50411103
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1.
ポストコロニアル時代における環太平洋意識の育成と連帯性を養う教材開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
中山 京子
帝京大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
パラオ
/
キリバス人
/
焼津
/
環太平洋意識
/
ポストコロニアル
/
環大平洋意識
/
教材開発
/
太平洋シティズンシップ
研究開始時の研究の概要
日本では、一般的に太平洋との関わりに関する認識や知識が乏しい。それは戦後、学校教育において太平洋について十分に扱ってこなかったことに起因する。環太平洋国家として、パートナーシップを構築するために、次世代を担う児童・生徒及び教師が太平洋島嶼国への理解を深め、ポストコロニアル時代の関係構築のための基礎的
...
研究実績の概要
<海外調査>パラオにおけるコロニアル時代の影響とポストコロニアリズムの様相を調査した。パラオは日本が南洋を統治した時代の拠点であり、太平洋のコロニアリズムを日本との関わりの中で検討すべき事例地として着目した。パラオ人コミュニティには日本統治時代の「シューカン」などの習慣が根付き、人々の生活に負荷をか
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (2件)
2.
「人種」「民族」の概念をめぐる文化人類学と教育学をつなぐ学際的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教科教育学
研究機関
帝京大学
研究代表者
中山 京子
帝京大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
人種・民族
/
概念
/
文化人類学
/
教科書
/
教員
/
授業
/
人種
/
民族
/
認識
/
参与観察
/
創られる伝統
/
授業づくり
/
作られる伝統
/
文化人類学と教育
/
学際的研究
/
教材開発
研究成果の概要
「人種」は歴史的につくられた「概念」であるにも関わらず、日本の学校教育における「人種」「民族」の扱いは旧態依然とした解釈に基づき教えられてきた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
3.
グローバル時代における移民学習の教材開発-ポストコロニアルの視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
中央大学
研究代表者
森茂 岳雄
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
移民学習
/
ポストコロニアリズム
/
教材開発
/
多文化共生
/
グローバル・スタディーズ
/
移民学習教材
/
ポストコロニアル
/
日本人移民
/
教材づくり
/
ハワイ日系移民
/
ルーブリック
/
博物館活動
/
フォーラム・シアター
/
多みんぞくニホン
/
在日外国人
/
移民博物館
/
国際情報交換
/
アメリカ合衆国
研究成果の概要
本研究は、多文化化が進む日本の学校において活用できる日系移民学習の教材を開発し、それを活用した実践を通してその意義と可能性を検証することを目的としている。特に本研究では、合衆国のハワイと南米のペルー及びパラグアイでの日本人移民、日系人調査を通して、教材の作成を行った。そして、その教材を大学の授業にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件) 図書 (10件)
4.
ポストコロニアルの視点にたった太平洋地域学習の教材開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
帝京大学
研究代表者
中山 京子
帝京大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ポストコロニアル
/
太平洋地域
/
グアム
/
チャモロ
/
先住民学習
/
国際理解教育
/
教育人類学
/
国際研究者交流
/
国際情報交換
/
実践的成果発信
/
マリアナ諸島
/
先住民
/
日系
/
国際情報交流
研究概要
太平洋地域学習の先行研究について、コロニアルな視点にたった教材開発や実践の問題点を指摘した。そして、マリアナ諸島を中心とするフィールドワークを経て資料を収集し、先住民の視点にたち、またグローバル・ヒストリーの考え方に基づいたマリアナ諸島の歴史や社会について書籍にまとめた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件) 図書 (8件)
5.
日本・韓国・ブラジルを結ぶ移民学習教材の開発とカリキュラム・モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
近畿大学
研究代表者
服部 圭子
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
国際情報交換
/
移民:人の移動
/
多文化共生
/
カリキュラム開発
/
滞日外国人
/
韓国:ブラジル:中国
/
国際理解教育
/
教材開発
/
韓国:ブラジル:;中国
研究概要
本研究は「移民」および「人の移動」をテーマとした多文化共生に向けた包括的なカリキュラム・モデルの構築と、小・中・高・大学・地域・博物館などの活動現場で利用可能な教材開発を目的とした。移民教材開発の視点やキーコンセプトを提示し、日本と韓国に共通するブラジル移民の歴史調査や滞日外国人へのインタビューをも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件) 学会発表 (24件) 図書 (14件) 備考 (4件)
6.
日韓中の恊働による相互理解のための国際理解教育カリキュラム・教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
大津 和子
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
日韓中相互理解
/
教材開発
/
食文化
/
人間開発
/
人の移動
/
人間関係
研究概要
日韓中の相互理解を深めるための教材を3ヶ国で協力して開発するために「食」「人間関係」「人の移動」の3つの大単元を設定した。各単元で開発した教材を3ヶ国での実験授業を通して改善し、学習者の発達段階に応じ単元カリキュラムとして構成した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (22件)
7.
ポストコロニアルの視点にたった先住民学習の教材開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
帝京大学
研究代表者
中山 京子
帝京大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
先住民族
/
ポストコロニアル
/
文化人類学
/
教材開発
/
先住民学習
/
授業実践
/
国際理解教育
/
チャモロ学習
/
異文化理解
/
グアム
/
認識
研究概要
従来の先住民をテーマとした教育活動について、ポストコロニアルな視点から問題点を示し、先住民学習の意義を検討した。そして、先住民に関する展示をもつ博物館や先住民研究機関との連携のもとに、偏りのない理解を深めるための教材の開発を行った。その際、主にグアムの先住民チャモロをテーマにした試行実践を行った。研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (4件) 備考 (1件)
8.
日本の学校における多文化教育のカリキュラム・モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
中央大学
研究代表者
森茂 岳雄
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
多文化教育
/
カリキュラム開発
/
多文化共生
/
多文化カリキュラム
/
カリキュラム構築
研究概要
本研究は、急速に多文化化が進む日本の学校における多文化教育の包括的なカリキュラム・モデルを構築することを目的とした。内外の多文化教育カリキュラムの理論的、実践的研究の検討を通して、多文化教育のカリキュラム開発に向けた視点を提示するとともに、多文化カリキュラムを構成する学際的な基本概念の抽出、及び学習
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (12件) 図書 (10件)
9.
日米の博物館との連携を生かした異文化理解教育アウトリーチ教材の開発と実践
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
京都ノートルダム女子大学
研究代表者
中山 京子
京都ノートルダム女子大学, 心理学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
国際理解教育
/
博学連携
/
先住民学習
/
ポストコロニアル
/
異文化理解教育
/
先住民
/
教材開発
/
多文化共生教育
/
総合学習
/
異文化理解
/
イメージ
研究概要
本研究の当該年度の研究は以下の四点に整理できる。(1)1年次に実施したアンケート調査や訪米調査の結果整理および分析、(2)日米の博学連携を生かした教材開発、(3)先住民学習の教材開発と実践、(4)学会発表および報告書作成である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
10.
グローバル・多文化共生教育のためのスーツケース総合学習教材の開発と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
中央大学
研究代表者
森茂 岳雄
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
グローバル教育
/
多文化共生教育
/
国際理解教育
/
総合学習
/
教材開発
/
スーツケース教材
/
移民学習
/
博学連携
/
移民
/
新しい国際理解教育
研究概要
本研究は、博物館や学校と連携してグローバル時代に求められる「新しい国際理解教育」のためのアウトリーチ教材(スーツケース総合学習教材)を開発し、その教材の意義を検証することである。ここで「新しい国際理解教育」とは、これまで別々の文脈の中で語られ、実践されてきた「グローバル教育」と「多文化共生教育」を包
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 6件) 学会発表 (15件) 図書 (11件)