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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50414074
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1.
東京大空襲の体験記と空襲記録運動に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分03010:史学一般関連
研究機関
法政大学
(2020-2022)
青山学院女子短期大学
(2019)
研究代表者
山本 唯人
法政大学, 大原社会問題研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
空襲体験記
/
原稿
/
東京空襲を記録する会
/
『東京大空襲・戦災誌』
/
展示・教育への活用
/
戦争体験の継承
/
広島平和記念資料館
/
伝承者講話
/
デジタル化
/
空襲記録運動
/
データベース
/
展示
/
教育
/
火災域
/
遭難地
/
避難経路
/
QRコード
/
空襲
/
体験記
/
歴史叙述
/
アーカイブ
/
社会教育
研究開始時の研究の概要
1970年代、東京空襲を記録する会が収集した空襲体験記は、戦後日本における「庶民の戦争体験記の記録化」の代表的な事例の一つとされる。本研究では、東京大空襲・戦災資料センターが所蔵するその空襲体験記の原稿をデジタル化し、資料として活用する方法を研究すると共に、その資料を学問的な歴史叙述や資料館などを通
...
研究成果の概要
①『東京大空襲・戦災誌』第1巻所収の体験記原稿群(原稿コレクション)を整理し、目録・データベースを作成した。原稿1220件のうち956件の画像データを作成し、そのうち「本所区」「深川区」に収録された体験記185人分・241件の原稿を文字入力した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 1件) 図書 (6件) 備考 (4件)
2.
「高さ」を疑う、「高さ」を背負う――新しい都市ガバナンスの社会学
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
町村 敬志
一橋大学, 大学院社会学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
社会学
/
都市
/
イベントスペース
/
COVID-19
/
自粛
/
ガバナンス
/
超高層
/
社会運動
/
市民社会
/
超高層ビル
/
都市計画
/
インフラ
/
イベント
/
公共空間
/
権力
/
高さ
研究開始時の研究の概要
21世紀を迎え世界の大都市は急激な「高さ」の時代を迎えた。だが、災害リスクや人口変動が予期される都市でなぜ超高層建設が続くのか。本研究は、経済成長期を通じ「超高層化をせずに済ませていた」東京がなぜ失われたのか、超高層化の進展は都市内外にどのような影響を及ぼしたのかなどの問いを、海外都市との比較も含め
...
研究成果の概要
21世紀を迎え、世界の大都市は新たな「高さ」の時代と向き合いつつある。超高層化する都市は人間の環境として持続可能なのか。COVID-19という新しい事態を踏まえ、本研究は、深刻な影響を受けた各種イベントスペースの生き残りという観点から、建造環境としての都市の変容とレジリエンスの形を探究した。東京圏の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (2件)
3.
グローバル化以降における資本制再編と都市―インフラ論的転回と市民社会の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学
研究機関
一橋大学
研究代表者
町村 敬志
一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
社会学
/
社会運動
/
インフラ
/
津波被災
/
東日本大震災
/
インフラ論的転回
/
イベントスペース
/
市民社会
/
災害研究
/
村落構造
/
福島原発事故
/
脱原発運動
/
イベント
/
建造環境
/
インフラストラクチャー
研究成果の概要
グローバル化以降の資本制は、蓄積危機乗り越えの過程で、再生産の基盤として広義のインフラの存在を前景化させてきた。東日本大震災以降の日本もその一例だった。危機に乗じて進められる市場原理主義的な改革の動き(惨事便乗型資本主義)は、震災後のインフラ復興やメガイベント開催に向けた都市改造の過程とも重なる。た
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (42件 うち国際学会 8件、招待講演 13件) 図書 (6件) 備考 (7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
東京臨海部における液状化災害の実態と社会的対応策の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
震災問題と人文学・社会科学
研究機関
公益財団法人政治経済研究所
研究代表者
岩見 良太郎
公益財団法人政治経済研究所, その他部局等, 主任研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
液状化災害
/
液状化対策
/
コミュニティ
/
液状化
/
合意形成
/
埋立
/
生活技術
/
埋め立て
/
開発
研究成果の概要
東日本大震災で大きな液状化被害に見舞われた千葉県浦安市をフィールドに、液状化が生活にもたらしたダメジ、生活再建にむけてのコミュニティのとりくみ、液状化対策事業に対する住民の対応について、ヒアリング調査を実施した。とりわけ、液状化対策事業が、事業対象地域の5%に止まったことに注目し、なぜ、合意形成が進
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件) 図書 (6件) 備考 (4件)
5.
グローバル化以降における資本制再編と都市-<ヒト・モノ>関係再編と統治性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
一橋大学
研究代表者
町村 敬志
一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
社会学
/
市民社会
/
インフラストラクチャー
/
社会運動
/
東日本大震災
/
グローバリゼーション
/
資本制
/
災害
/
インフラ
/
建造環境
/
都市
/
ガバナンス
研究成果の概要
本研究は、社会のインフラ的基盤の生産過程における市場・政府・市民社会の対抗的・相補的関係に関する社会学的分析を行った。東日本大震災と福島原発事故は、グローバル・フローに基礎を置く資本制が依然、物的インフラに深く依存することを露呈させた。他方で震災後、インフラに関わる価値付加的・対抗的な諸実践が市民社
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 1件) 学会発表 (22件 うち招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (7件)
6.
東京大空襲と関東大震災の救援活動に関する比較災害史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本史
研究機関
公益財団法人政治経済研究所
研究代表者
青木 哲夫
公益財団法人政治経済研究所, 戦争災害研究室, 主任
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
東京大空襲
/
関東大震災
/
災害
/
仮埋葬
/
慰霊
/
データベース
/
避難
/
被災地図
/
救援
研究概要
東京都公園緑地課作成「都内殉難者霊名簿」のデータベース化を完了した(31,318件)。東京空襲の犠牲者についての氏名・年齢・住所・遭難地・仮埋葬地などをふくむ本データベースは、今後の東京空襲の被害の実態、被災者の行動などの研究にとって貴重な資料となる。関連して、同名簿の用紙・書式・加除訂正など態様の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
7.
東京大空襲体験の記録化と戦争展示
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本史
研究機関
(財)政治経済研究所
研究代表者
山辺 昌彦
(財)政治経済研究所, 戦争災害研究室, 主任研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
空襲
/
無差別爆撃
/
博物館
/
展示
/
東京
/
記録
/
体験
/
データベース
/
テータベース
/
救護
研究概要
日本やアメリカの文書や体験記など、東京空襲関係の資料を収集し、歴史学の方法で分析し、空襲の実相などを明らかにした。東京空襲体験記のデータベースを作成した。東京空襲の実相、世界の空襲の歴史、空襲・戦災を記録する会の歴史などを究明するシンポジウムを開催し、報告書を刊行した。これらの研究成果をビジュアルに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 11件) 学会発表 (20件) 図書 (22件)