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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50438040
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1.
虚弱な高齢心不全患者の身体機能を改善する効果的な個別運動プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
河野 裕治
藤田医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
高齢心不全
/
個別運動プログラム
/
運動機能
/
再入院予防
研究開始時の研究の概要
身体機能とストレス耐性の低下を主徴とするフレイルは、本邦で急増する高齢心不全患者の約 6 割にみられ、健康寿命の短縮や医療費の高騰をもたらすへ依存症とである。ガイドラインで推奨されている有酸素運動やレジスタンストレーニングの心疾患患者における有効性の根拠は、中高年かつ海外からのエビデンスが中心であり
...
2.
メタボロミクスに基づくオステオサルコペニア合併心不全の臨床転帰と治療効果の予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
片野 唆敏
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
血漿アミノ酸
/
オステオサルコペニア
/
アミノ酸
/
メタボロミクス
/
心不全
/
予後予測
研究開始時の研究の概要
オステオサルコペニアが本邦で急増する高齢心不全患者の健康寿命の短縮をもたらし得る疾患概念として注目されている.申請者らの最近の研究では,入院中の心不全患者のリスク層別化にメタボロミクスによる血漿アミノ酸プロファイリングが有用であることがわかった.オステオサルコペニアの治療が奏功する症例の特徴が明らか
...
研究実績の概要
研究初年度は後ろ向き観察研究として蓄積していたデータをもとに血漿アミノ酸代謝物のメタボローム解析を行い,オステオサルコペニア(OSP)合併心不全に特徴的なアミノ酸代謝物の特定を試みた.対象は当院の循環器内科病棟へ入院した心不全374例.対象者は心不全が代償化された後にDEXA法による体組成分析を実施
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)
3.
心不全におけるカヘキシア形成ネットワークの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
永野 伸卓
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
カヘキシア
/
心臓由来サイトカイン
/
慢性心不全
研究開始時の研究の概要
慢性心不全患者では筋肉量・骨量・脂肪量の減少(カヘキシア)をきたす症例が存在することが明らかとなっており、カヘキシアをきたす症例は予後が不良であるとされている。カヘキシアを起こす機序として慢性的な炎症が関わっていることが想定されているが、心不全臨床例におけるカヘキシア進行の分子機構は明らかにされてい
...
研究実績の概要
カヘキシアは心不全の予後不良因子であるが、心不全臨床例におけるカヘキシア進行の分子機構は明らかにされていない。本研究では、冠状静脈洞採血検体を 用いてカヘキシアと関係する心臓由来のサイトカイン・活性物質を同定し、心不全によるカヘキシア形成 ネットワークを解明することを目的としている。 心臓由来のサ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
高齢心不全の栄養状態が生活機能低下の発生に及ぼす影響ー多施設共同研究ー
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
片野 唆敏
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
栄養状態
/
摂取エネルギー量
/
高齢者
/
心不全
/
心臓リハビリテーション
/
サルコペニア
/
フレイル
/
骨粗鬆症
/
体組成
/
骨格筋量
/
健康寿命
/
慢性心不全
/
生活機能
/
併存疾患
研究成果の概要
本研究では高齢心不全患者の栄養状態と生活機能低下、全死亡リスクとの関連を多施設前向き観察研究で検討した。新型コロナウイルスパンデミックにより研究計画の遂行が不能となったが,自施設データの後方視的検討により,心臓リハビリテーション開始時の栄養状態と摂取エネルギー量が生活自立度や全死亡リスクと強く関連す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (53件 うち国際学会 15件、招待講演 1件)
5.
心室動脈整合関係からみたレジスタンストレーニングの至適運動負荷条件の探究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
応用健康科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
片野 唆敏
札幌医科大学, オホーツク医療環境研究講座, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
レジスタンストレーニング
/
心室動脈整合関係
/
収縮期末エラスタンス
/
実効動脈エラスタンス
/
ハンドグリップ運動
研究成果の概要
レジスタンストレーニングは心臓リハビリテーションにおける主要な運動療法プログラムの1つであるが,中等症以上の心疾患では安全性や有効性の高いレジスタンストレーニングの方法が確立されていない.本研究では,レジスタンストレーニングの血行力学的特性の詳細を明らかにし,トレーニング効果を最大限に維持しつつ,心
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)