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検索結果: 8件 / 研究者番号: 50445615
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1.
大原美術館フーケ・コレクション調査に基づくイスラーム期のエジプト陶器通史の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
東京大学
研究代表者
桝屋 友子
東京大学, 東洋文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
陶器
/
エジプト
/
イスラーム
/
大原美術館
/
陶器史
/
フスタート
/
児島虎次郎
/
フーケ
研究開始時の研究の概要
エジプトはイスラーム時代の陶器生産の重要な中心地であったが、完形遺品が少ないため、その実態はいまだ明らかにされていない。そこで、19世紀末にエジプトで採集された保存状態のよい大型陶片約400点から成る岡山県倉敷市の大原美術館所蔵の陶片群(フーケ・コレクション)を研究対象とし、それらを地域、時代、技法
...
研究実績の概要
19世紀末、フランス人医師フーケはエジプト、カイロの旧市街であるフスタートにてイスラーム時代の古い陶片が無数に散らばっているのを発見し、それを採集した。これらの陶片は、イスラーム時代の陶器生産の重要な中心地であったはずのカイロにおいてどのような陶器が生産され使用されてきたかを如実に物語る貴重な資料と
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
東ユーラシアにおける貨幣考古学の基盤構築を目指した学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03050:考古学関連
研究機関
淑徳大学
研究代表者
三宅 俊彦
淑徳大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
貨幣考古学
/
東ユーラシア
/
文化財科学
/
歴史学
/
博物館学
/
銭貨
/
出土銭貨
/
中近世
研究開始時の研究の概要
東ユーラシアにおける貨幣考古学の研究基盤を構築するため、学際的研究を進める。
研究実績の概要
2023年度の研究実績の概要は、以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (30件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (22件 うち国際学会 6件) 図書 (7件)
3.
日越交流史の新展開-ゲティン地域における朱印船貿易解明のための考古学調査-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
沖縄県立芸術大学
(2019)
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構本部
(2017-2018)
研究代表者
菊池 百里子
(阿部百里子)
沖縄県立芸術大学, 付置研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ベトナム
/
考古学
/
朱印船
/
ゲアン
/
ハティン
/
水中考古学
/
日越交流史
/
陶磁器
/
東南アジア
/
ゲティン
/
日越交流
/
朱印船貿易
/
海域アジア
研究成果の概要
本研究は、ベトナム・ゲティン地域における考古学発掘調査や水中考古学調査、日本関連史資料調査により、日本とゲティン地域の交流の歴史を総合的に組み立てるものである。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
東ユーラシアにおける貨幣考古学の確立を目指した考古学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
淑徳大学
研究代表者
三宅 俊彦
淑徳大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
東ユーラシア
/
出土銭
/
貨幣流通
/
中世・近世
/
貨幣考古学
/
考古学
/
貨幣
/
中近世
/
流通
/
銭貨
/
銭貨流通
/
出土銭貨
研究成果の概要
本科研費の目的は、東ユーラシアにおいて、中世以降の銭貨流通の状況を把握し、「東ユーラシアにおける貨幣考古学」という分野を確立することである。その目的は、ほぼ達成されたと考える。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 4件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 9件、招待講演 5件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
5.
海域アジア交易におけるベトナムの役割-ゲアンの考古学調査から-
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
考古学
研究機関
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構本部
研究代表者
菊池 百里子
(阿部百里子)
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構本部, 総合情報発信センター, 研究員
研究期間 (年度)
2015-08-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
インドシナ半島
/
大越国
/
考古学
/
朱印船
/
ベトナム
/
朱印船貿易
/
陶磁器
/
Vietnam
/
Nghean
/
ゲアン
/
ハティン
/
ゲティン
/
角倉
/
中国陶磁器
研究成果の概要
本研究は、インドシナ半島内陸から海への出口である、ベトナム北中部のゲティン地域において考古学調査を実施し、その成果から、ベトナム沿岸部をハブとした内陸部と海域アジアの交易の様相について考察するものである。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
6.
近世日越交流史の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
史学一般
研究機関
昭和女子大学
研究代表者
菊池 誠一
昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ベトナム
/
近世日本
/
朱印船貿易
/
朱印船絵図
/
陶磁器
/
交流史
/
国際研究者交流
/
日越交流史
/
近世史
/
考古学
/
美術史
研究成果の概要
日本と東南アジア、とくにベトナムとの交流を物語る近世資料を系統的に集成し、先学の研究を再検討するとともに、考古学と歴史学、美術史の垣根をこえた資料学としての日本と東南アジアの交流史の開拓を行った。その結果、既存の朱印状や安南国書の悉皆調査と資料集の刊行、朱印船絵図の刊行を行い、また、考古資料として日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (6件)
7.
寛永通寳の生産と流通-東アジア銭貨の共時性を視座に-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済史
研究機関
下関市立大学
研究代表者
櫻木 晋一
下関市立大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
寛永通寳
/
貨幣考古学
/
出土銭貨
/
海域アジア
/
金属組成
/
データベース
/
復元実験
/
共時性
/
広域流通圏
研究概要
17世紀という近世前期に対象時期を絞った研究を実施した。福岡県黒崎鋳銭場遺跡の発見とその調査研究により、17世紀初頭には寛永通寳へつながる近世銭貨生産の技術や体制が出来上がっていたことを明らかにできた。ベトナム、沿海州・サハリン、インドネシアなどの出土寛永通寳を調査・データ化したことによって、これら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 11件) 学会発表 (46件) 図書 (10件) 備考 (5件)
8.
ベトナム考古学データベースの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
昭和女子大学
研究代表者
阿部 百里子
昭和女子大学, 国際文化研究所, 客員研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2011
完了
キーワード
考古学
/
ベトナム
/
データベース
/
遺跡
/
情報
/
国際情報交換
研究概要
本研究は、ベトナムの遺跡・遺物の情報を集成したベトナム考古学データベースの構築をめざすものである。ベトナム考古学及び関連諸科学関係図書や雑誌の書誌情報をはじめ、過去35年分の遺跡調査報告年報や学術雑誌の調査情報や遺跡、遺物、碑文といった各地の遺跡関連史資料をデータ化し、ベトナムの考古遺跡に関する基礎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 図書 (2件)