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検索結果: 8件 / 研究者番号: 50460001
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1.
低加圧二酸化炭素マイクロバブルによる殺菌におけるアポトーシス誘導の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小林 史幸
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
殺菌
/
加圧二酸化炭素
/
マイクロバブル
/
低加圧二酸化炭素マイクロバブル
/
DNA
/
タンパク質
/
大腸菌
/
二酸化炭素マイクロバブル
/
酵素タンパク質
/
メタボローム
/
プロテオーム
研究開始時の研究の概要
これまでに研究代表者は加圧下で二酸化炭素をマイクロバブル化することで殺菌効果を高める方法(CO2MB)を考案し、CO2MBの殺菌メカニズムを解明するための研究を行ってきたが、殺菌の致命傷を明確にできていない。そこで、本研究ではCO2MBが微生物の細胞膜および細胞内に与える影響を検討し、CO2MBによ
...
研究成果の概要
35℃での低加圧二酸化炭素マイクロバブル(CO2MB)により、Saccharoyces pastorianusは細胞膜疎水性度の上昇および細胞内pH・ミトコンドリア膜電位の低下を生じた。40℃以上でのCO2MBにより細胞膜流動性が変化し、核酸・タンパク質を漏出した。CO2MB処理により細胞内の可溶性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
2.
食感日本語表現と英語表現の体感辞書作り
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
食生活学
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小竹 佐知子
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
食感
/
オノマトペ
/
日英語対照
/
音象徴
/
食文化
研究成果の概要
食品を食べた時の食感表現のうち、「バリバリ」や「ねちゃねちゃ」といったオノマトペ(擬音語・擬態語)は日本語の特徴の一つであり、外国語の対照語を見つけるのが難しい場合がある。そこで、市販製品を用いて日本人パネリストによる煎餅のかたさの評価が一定であることを確認の上、調製煎餅のオノマトペ表現と一般表現(
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件)
3.
咀嚼・嚥下動作時の香気フレーバーリリース予測システムの構築と開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小竹 佐知子
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
香気
/
フレーバーリリース
/
咀嚼・嚥下
/
フレーバーリリース予測
/
咀嚼・嚥下
研究成果の概要
食べ物の“おいしさ”を決める要因の一つ香りについて、香りの原因物質である香気化合物がどのように挙動するか、香気成分の放散量、食塊の特性、共存物の影響について検討した。香気化合物は脂溶性の化合物が多いことから、その指標LogP(水と油の分配比率を表す値)に関して、5056化合物を整理した。またモデル系
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (1件)
4.
低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブルの微生物細胞への作用メカニズムの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食品科学
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小林 史幸
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
マイクロ・ナノバブル
/
加圧二酸化炭素
/
殺菌
/
酵母
/
pH
/
細胞膜
/
二酸化炭素
/
細胞内pH
/
低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブル
/
細胞膜損傷
研究成果の概要
低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブル(MNBCO2)によるSaccharomyces pastorianusの殺菌における細胞内酸性化および細胞膜への影響を検討するため、様々な条件でMNBCO2処理したS. pastorianusの細胞内pH、細胞膜損傷・流動性および貯蔵性を測定した。その結果、MN
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)
5.
二酸化炭素マイクロ・ナノバブルによる食品殺菌に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食品科学
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小林 史幸
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部食品科学科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
マイクロ・ナノバブル
/
二酸化炭素
/
細菌
/
食品
/
酵素
研究概要
低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブル(MNB-CO2)の芽胞失活効果はほとんど認められなかったが、芽胞をMNB-CO2処理後に加熱処理を行うことで加熱処理のみよりもD値が短縮した。MNB-CO2によるビール酵母の殺菌は細胞膜等の損傷ではなく、細胞内に浸透したCO2による細胞内の酸性化もしくは細胞内基
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (2件)
6.
生体膜機能組込み人工喉モデルによるレトロネーザルアロマ発生メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小竹 佐知子
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
フレーバーリリース
/
アロマリリース
/
レトロネーザルアロマ
/
人工喉
/
生体膜
/
レトロネーザルフレーバー
研究概要
当該研究は、咀嚼時に発生する“鼻に抜けるにおい(レトロネーザルアロマ)”の発生メカニズム解明を目指し、咀嚼中の口腔内や咽頭部で起こる生体膜と香気化合物の相互作用を調べられる人工喉機能を、交付研究室開発で稼働中の咀嚼モデル装置に盛り込むことをめざした。香気化合物(967化合物)の食品および生体膜との相
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (30件 うち招待講演 1件) 備考 (3件)
7.
低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブル法の殺菌機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食品科学
研究機関
日本獣医生命科学大学
(2010)
明治大学
(2009)
研究代表者
小林 史幸
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部・食品科学科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
加圧二酸化炭素
/
食品
/
マイクロバブル
/
殺菌
/
酵素失活
/
殺菌機構
/
酒類
研究概要
本研究では低加圧二酸化炭素マイクロ・ナノバブル(MNB-CO_2)法の殺菌機構の解析(研究1)およびMNB-CO_2法による日本酒の殺菌および酵素失活(研究2)の2つのテーマについて行った。研究1では、MNB-CO_2処理による酵母の細胞破裂のような現象は認められなかったが、細胞内基質の細胞外への漏
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 産業財産権 (2件)
8.
「咀嚼香」発生に影響を及ぼす咀嚼特性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小竹 佐知子
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
食品と咀嚼性
/
咀嚼香
/
咀嚼
/
香気放散
/
フレーバーリリース
/
アロマリリース
/
咀嚼モデル器
/
咀嚼シミュレーター
/
レトロネーザルフレーバー
研究概要
人が食品を食べる時に"おいしい"と判断する際の重要な要因となっている「咀嚼香」(一般に「鼻に抜けるにおい」といわれるもの)に影響を及ぼす咀嚼特性を検討することを目的とした。通常食べている時と同じように人に食品を咀嚼してもらい、そのときの咀嚼動作をいろいろ測定した(咀嚼力、咀嚼頻度、咀嚼時間、唾液の分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 4件) 学会発表 (28件) 図書 (2件) 備考 (4件)