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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50461356
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1.
冷え症の後期高齢者に対する下肢触圧刺激の転倒予防ケア技術への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
広島文化学園大学
(2021-2022)
人間環境大学
(2018-2020)
研究代表者
棚崎 由紀子
広島文化学園大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
後期女性高齢者
/
冷え症
/
下肢触圧刺激
/
立位姿勢調整機能
/
転倒予防ケア技術
/
重心動揺
/
立位姿勢調節機能
/
女性高齢者
/
温冷覚
/
転倒予防ケア
/
後期高齢者
/
転倒予防
研究実績の概要
本研究の目的は、これまで健康問題として採用されてこなかった「高齢者の冷え症」に焦点をあて、下肢に冷え症状のある後期女性高齢者を対象に、重心動揺と密接な関係だと考えられている下肢触圧刺激(以下、フットマッサージ)が転倒予防ケア技術として有用であるか否かを検証することである。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
冷え性高齢者の転倒発生に関わる足底感覚及び立位姿勢調節機能の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
人間環境大学
(2017)
宇部フロンティア大学
(2015-2016)
研究代表者
棚崎 由紀子
人間環境大学, 松山看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
冷え性
/
転倒予防
/
足底感覚
/
立位姿勢調節
/
高齢者
/
転倒
/
立位姿勢調節機能
/
女性高齢者
/
足底感覚機能
/
下肢触圧刺激
/
立位姿勢保持機能
研究成果の概要
下肢に冷えがあり、深部温(臍部)と末梢皮膚温(足趾部)の温度差が10℃以上の冷え性女性高齢者と、冷え症状の無い温度差5℃未満の健康な女性高齢者を対象に、転倒の要因である足底感覚および立位姿勢調節機能の関連、足部の触圧刺激(フットマッサージ)の効果の検証を行った。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
高齢者の入浴事故予防のための安全行動モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
四国大学
研究代表者
奥田 泰子
四国大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
入浴
/
事故予防
/
安全行動
/
入浴環境
/
安全行動モデル
/
循環変動
研究成果の概要
在宅高齢者は、施設入所高齢者よりも、冬に入浴事故に遭遇しやすいとされている。そこで、在宅高齢者の入浴事故を防止するために、在宅高齢者の入浴実態を機器測定により夏季と冬季で比較した。その結果、危険因子の中でも、特に冬季の脱衣室の低い温度が心臓循環動態に影響する根拠を得た。この成果は、在宅高齢者の入浴事
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
入浴前バイタルサインを用いた高齢者の入浴可否判断システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
四国大学
(2013)
広島文化学園大学
(2011-2012)
研究代表者
奥田 泰子
四国大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
入浴可否判断
/
高齢者
/
バイタルサイン
/
安全行動モデル
研究概要
地域在住健常男性高齢者20名を対象に、安全とされる入浴条件(40℃の湯に5分間の浸漬)で、入浴による生理作用への影響を明らかにした。すでに獲得していた地域在住健常女性高齢者11名のデータを加え、入浴前のバイタルサインを用いて入浴中の循環変動を予測する重回帰式を高い説明率で得ることができた。各重回帰式
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (10件)
5.
冷え性高齢者に対する冷えの特徴と症状緩和のケア技術に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
宇部フロンティア大学
研究代表者
棚崎 由紀子
宇部フロンティア大学, 人間健康学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
高齢者
/
冷え性
/
オイルマッサージ
研究概要
在宅高齢者の冷え性の実態調査とともに、女性高齢者を対象に冷え症状を緩和するケア技術として設定した下肢のマッサージの有用性を検討した。その結果、約4割が冷え性高齢者と判断され、その約7割が女性であった。冷え性高齢者のうち6割が冷え性を苦痛に感じ、頭痛、倦怠感などの身体症状を訴えていた。下肢のマッサージ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)
6.
高齢者の安全性を保持した効果的な入浴システムの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
宇部フロンティア大学
研究代表者
奥田 泰子
宇部フロンティア大学, 人間健康学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
高齢者
/
入浴
/
安全
/
システム
/
動脈スティフネス
研究概要
高齢女性24名を対象に、安全とされる入浴条件(40℃の湯に5分間の浸漬)で、入浴による生理作用への影響を明らかにした。対象者の活動量の違いによる入浴の影響の差異を比較したが、循環への影響に違いはなかった。しかし、活動量の少ない高齢者は動脈硬化度が高く、急激な温度変化での血圧調整が困難になる可能性が示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
7.
認知症患者の尊厳性に関する家族対処行動と支援システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
宇部フロンティア大学
研究代表者
河野 保子
宇部フロンティア大学, 人間健康学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
看護倫理
/
尊厳性
/
認知症
/
家族介護
/
尊厳
/
家族
研究概要
本研究は、在宅で認知症患者を介護する家族の実態と、家族介護者の人権意識を明らかにすることを目的とした。家族介護者94名のうち、何らかの介護負担感を感じていた者は、80名(85.1%)存在した。また家族介護者の尊厳性認知・行動尺度として、4因子24項目が抽出され、「対等性の尊重(α=.84)」「自立の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (18件)