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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50525847
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1.
Peptide:N-glycanaseの欠損によるタンパク質分泌減少の機構解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
平山 弘人
国立研究開発法人理化学研究所, 開拓研究本部, 研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
NGLY1
/
PNGase
/
細胞内輸送
/
糖鎖修飾
/
糖鎖代謝
/
小胞体
/
細胞質
/
glycoprotein
/
secretory protein
/
ER stress
研究開始時の研究の概要
細胞質に存在するPNGase/NGLY1は細胞質における糖鎖代謝の第一段階の反応に関わる酵素である。本酵素が欠損することによって生ずる遺伝病,NGLY1欠損症が2012年に報告されたが,本病態の分子メカニズムについては未だ不明な点が多い。本研究では我々が現在までに同定した,野生株に比べてNGLY1欠
...
研究実績の概要
細胞質ペプチド:N-グリカーゼ(PNGase,哺乳動物ではNGLY1)は糖タンパク質からN-結合型糖鎖を脱離する反応を触媒するアミダーゼであり,真核生物に広く保存されていることが知られている 。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
新規エンドO-マンノシダーゼの同定 ―新たな脱糖鎖ツ―ルの開発に向けて-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
平山 弘人
国立研究開発法人理化学研究所, 糖鎖代謝学研究チーム, 客員研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
代謝
/
遊離糖鎖
/
出芽酵母
/
酵母
/
O-結合型糖鎖
/
マンノース
/
細胞壁
研究成果の概要
タンパク質への糖鎖修飾は真核生物に共通して見られる翻訳後修飾の一つであり,様々な生体内プロセスに深く関わっていることが知られている。我々は細胞質における糖鎖の分解・代謝の生物学的意義を解明するために,出芽酵母を用いて研究を行っている。その過程で,炭素源マンノースへと変化させた細胞培養条件では,新規O
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3.
出芽酵母における糖タンパク質糖鎖代謝の分子機構の全容解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
鈴木 匡
国立研究開発法人理化学研究所, 糖鎖代謝学研究チーム, チームリーダー
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
糖鎖代謝
/
出芽酵母
/
N型糖鎖
/
PNGase
/
オリゴ糖転移酵素
/
O-マンノース
/
O型糖鎖
/
糖タンパク質
/
糖鎖
/
代謝
/
遊離糖鎖
研究成果の概要
出芽酵母における糖タンパク質糖鎖の代謝機構を明らかにすることを目指して研究を行った。糖タンパク質のN型糖鎖については、細胞質のPNGaseに非依存的な遊離N型糖鎖生成がオリゴ糖転移酵素によって担われることを明らかにした、また代謝に関わるα-グルコシダーゼ、β-マンノシダーゼ、β-ヘキソサミニダーゼは
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (9件) 備考 (3件)
4.
炭素源変化により亢進するO型糖鎖の脱離反応はどのような生理機能を持っているのか?
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
平山 弘人
独立行政法人理化学研究所, 糖鎖代謝学研究チーム, 協力研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
糖鎖代謝
/
遊離糖鎖
/
出芽酵母
/
遊離糖鎖解析
/
新規遺伝子探索
研究概要
タンパク質への糖鎖付加は真核生物に共通の翻訳後修飾であり、様々な生体内プロセスにおいて重要な役割を果たしている。細胞質にはタンパク質と結合しない状態の糖鎖(遊離糖鎖)が存在することが知られるが、この遊離糖鎖生成・代謝の生物学的意義については不明な点が多い。我々は、マンノースを炭素源とした培養条件下で
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (2件)