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検索結果: 15件 / 研究者番号: 50557949
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1.
新たな価値を創造する自律分散系アグリ2フード・バリューネットワークの構築と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
大野 高裕
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
アグリツーフード(A2F)
/
バリューネットワーク
/
自律分散
/
経営工学
/
最適化モデリング
/
アグリツーフード(A2F)
研究開始時の研究の概要
本研究では,高度に発展した情報チェーンとデータサイエンスの技術,並びに経営工学分野の最適化モデリングの技法を最大限に駆使し,農業生産者から消費者まで適正な価値が伝搬され,かつ全てのプレーヤーにとって,その価値に見合ったフェアな取引が成り立つような効率性と価値伝搬性を有しつつ,生産量と需要量の変動とい
...
2.
地域の特色に基づく観光客の行動分析・評価基盤に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
長崎大学
研究代表者
一藤 裕
長崎大学, 総合生産科学研究科(情報データ科学系), 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
観光行動分析
/
位置登録情報
/
人流可視化
/
人流推定
/
時空間モデリング
/
価格最適化
研究開始時の研究の概要
観光は我が国にとって重要な産業の一つである。現在、観光はコロナ禍から脱し活発化しているが、コロナ禍以前と違う行動が見られるようになり、現状に見合った対策を取る必要がある。そこで、本研究では、観光客の行動を明らかにし観光客誘引のための要因を明らかにすることを目的とする。具体的には、通信キャリアの位置登
...
研究実績の概要
本研究では、センサーデータから観光行動の要因と観光へ誘導する要因を明らかにすることである。1:現在まで、人の移動に関する情報(コロナの感染者数データ)を使って、非負制約を導入したVARモデルを使ってCovid-19の陽性者数の推定モデルの改善を行い、観光客の移動解析に適応する方法を確立した。2:携帯
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
3.
持続可能な地産地消を実現する農産物流通システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
蓮池 隆
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
農産物流通システム
/
全体最適化
/
情報共有システム
/
地産地消
/
農産物流通
/
情報共有技術
/
数理最適化
/
シミュレーション分析
/
情報システム
研究開始時の研究の概要
農産の生産・流通・販売までの一気通貫したサプライチェーンにおける数理最適化手法,情報共有システムとそこから得られるデータに対する分析技術を融合して,補助事業期間中に実フィールドでの実証実験を実施し,取得されるデータの分析を行う.具体的には,本研究の応用先として検討して,東広島市近郊の状況を考慮し,地
...
研究実績の概要
今年度は地産地消の農産物流通に関する数理モデリングの発展,ならびに情報技術の応用を中心に,2021年度の発展的な内容に取り組んだ.具体的には,農産物流通に関する数理モデリングとして,領域内に多様な需要が発生する中で,供給者と消費者のマッチングを考慮し,輸送コスト最小化と供給者の利益平準化を可能とする
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
4.
観光科学のための数理システム基盤整備とその有効性の実証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
同志社大学
研究代表者
津田 博史
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
観光科学
/
観光ファイナンス・観光経済
/
データサイエンス
/
AI
/
価値評価
/
観光経済・ファイナンス
/
機械学習
/
シミュレーション分析
/
選択意思決定法
/
観光ファイナンス
/
最適観光ルート
/
観光地の魅力度
/
人流の可視化
/
人流測定
/
観光経済
/
持続可能性
/
観光ルート
研究開始時の研究の概要
本研究課題の核心をなす学術的、実用的な「問い」は「観光産業の活性化,持続可能性」である。本研究は、地域観光の政策実行主体である自治体や、観光協会や商工会議所、ホテルなどの宿泊施設事業者が、データに基づいた合理的な観光政策、観光産業活性化、事業経営を実施するために、旅行者ニーズに合った観光産業の高度化
...
研究実績の概要
コロナの影響による3年間にわたる国内外の観光客の激減により、観光地や観光施設、宿泊施設の経営の持続可能性の重要性が問われている。すなわち、研究課題の核心をなす学術的、実用的な「問い」として「観光産業の持続可能性」である。昨年度の研究実績は、①主として、京都市、長崎市、横浜市の観光に関連する公的データ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
5.
混雑の緩和を実現する経路推薦アルゴリズムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
梅谷 俊治
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
組合せ最適化
/
モビリティ
研究成果の概要
スマートフォンの乗換案内や経路案内で道路や路線の混雑状況を知ることが容易になったにも関わらず交通網の混雑を解消することはいまだに困難である.従来の乗換案内や経路案内は,個別の利用者に最短路問題を解いて得られた経路を推薦するため,しばしば同一の道路や路線に利用者が集中し混雑が生じる.
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
就農者の経営安定化に資する農産物サプライチェーンマネジメントの数理的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
早稲田大学
研究代表者
蓮池 隆
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
農産物流通
/
サプライチェーンマネジメント
/
数理最適化
/
情報共有システム
/
シミュレーション
/
最適化モデル
/
対話型情報システム
/
全体最適化
/
利益分配
/
安心・安全・信頼
/
数理モデリング
/
最適化
/
対話型販売システム
/
農産物サプライチェーン
/
地産地消
/
不確実性
/
農産物サプライチェーンマネジメント
/
産直流通
/
農産物サプライチェーンモデル
/
不確実性下での意思決定
研究成果の概要
就農者の経営安定を主眼に起きながら,小売業の収益安定,消費者の食材購入満足度も満たすことができる農産物サプライチェーンマネジメントを研究対象とした.特に,就農者が直近の集荷場に農産物を納品し,そこから物流の最適化を行ったうえで,消費者の需要に合わせた小売店や飲食店への食材配送を行う『産直流通モデル』
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 9件、招待講演 4件) 備考 (2件)
7.
観測データに基づく人の移動履歴の推定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
大阪大学
研究代表者
梅谷 俊治
大阪大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
トラッキング
/
整数計画
研究成果の概要
防災,交通,マーケティングなどの分野で,個人の移動履歴を収集・加工したデータベースを利用して時々刻々変化する人の流れを解析する研究や調査が盛んに行われている.しかし,データに含まれる個人情報の扱いやデータの欠損・不備などの問題により,広い範囲にデータベースを完全な形で公開することは困難である.本研究
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
8.
データ駆動型統計的観光科学の確立とその有効性の実証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
観光学
研究機関
同志社大学
研究代表者
津田 博史
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
観光科学
/
観光地魅力度
/
Web情報
/
観光統計
/
最適観光経路分析
/
観光政策
/
観光施設経営
/
SNS情報
/
ディープラーニング
/
自然言語処理
/
香り
/
観光地魅力度評価分析
/
ホテル経営
/
ホテルプラン人気度
/
稼働率
/
観光統計学
/
観光経営学
/
観光経済学
/
観光ファイナンス
/
ホテル稼働率
/
経済規模
研究成果の概要
我々は、日々の宿泊施設プラン毎の空室数を用いて、個々の宿泊施設、及び、規模、地域など属性別宿泊施設の日次稼働率、市場規模を推定できる方法を開発した。さらに、宿泊プランや観光地毎の人気ファクターの推定を行うために自然言語処理を用いた方法を開発し、実証分析により有意義な知見が得られた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 23件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (44件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
9.
電気自動車による物流とエネルギーの統合管理システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
大阪大学
研究代表者
森田 浩
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
エネルギー効率化
/
数理工学
/
システム工学
/
最適化
研究成果の概要
電気自動車の活用が見込まれる物流配送分野においても、その普及にあたっては必要電力の確保と電力の有効利用を実現させるには、電気料金の変動や供給電力の制限など新たな要因を考慮することが必要となる。本研究では、複数の電気自動車で宅配を行う場面を想定して、全体最適を実現する配送計画のための数理計画モデルを構
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件)
10.
使いやすいデザインと情報推奨を考慮した高齢農家のための情報共有システムの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
デザイン学
研究機関
近畿大学
研究代表者
加島 智子
近畿大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
農業情報
/
インタフェース
/
情報デザイン
/
使いやすさ
/
視線計測
/
生体情報
/
デザイン
/
農業
/
視線追跡
/
献立計画
/
最適化
/
農業情報システム
/
ユーザビリティ
研究成果の概要
生産者の経験と勘によるノウハウの蓄積,農作物の価値の向上を目指し,様々なモデルを作ってきた.しかし,IT機器の利用率が低い.手間をかけず,使いやすく,そして,生産者の知りたい情報を届け,売れる仕組み作りが必要となっている.そこで,生産者と消費者を繋ぐ新しい情報の形をデザインし,農業分野にITを積極的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (29件 うち国際学会 9件)
11.
意思決定問題における最適解の数理的な妥当性を保証するメンバシップ関数構築法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ソフトコンピューティング
研究機関
早稲田大学
(2015)
大阪大学
(2013-2014)
研究代表者
蓮池 隆
早稲田大学, 理工学術院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ファジィ理論
/
メンバシップ関数
/
情報理論
/
不確実性下での意思決定
/
平滑化
/
効率的解法
/
意思決定
研究成果の概要
数理計画問題を利用して実社会の意思決定を行う場合,言語情報や人の感性といった非数値情報を表現できるメンバシップ関数を用いることが多いが,既存研究の多くでは主観性のみで設定がなされていた.本研究において,メンバシップ関数を意思決定者が第3者を,自信をもって納得させられる部分と,それ以外の部分に分割し,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (1件)
12.
確率・ファジィ要因を適用した数理的リスク管理手法による生産量管理モデルの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
大阪大学
研究代表者
蓮池 隆
大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
確率論
/
ファジィ理論
/
リスクマネジメント
/
生産管理
/
資産配分問題
/
サプライチェーンマネジメント
/
ネットワーク計画
/
ソフトコンピューティング
/
確率理論
/
サプライ・チェーン
/
在庫管理
研究概要
企業における最適な生産量管理において,製品生産,輸送,在庫管理までを統合的に扱う数理モデルを構築した.さらに,消費者の需要,輸送途中での交通状況の変化といった不確実性や,人間心理や情報の質の解釈における不確定性を考慮し,それらを確率理論・ファジィ理論を用いることで,発生するリスクを管理する数理モデル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (35件 うち招待講演 1件) 図書 (10件)
13.
初期計画と適応的変更計画の同時生成を可能とする最適化モデルの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
大阪大学
研究代表者
森田 浩
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
最適化モデル
/
不確実性
/
適応的最適化
/
時空間ネットワーク
/
エネルギー管理システム
/
適応的変更
/
頑健性
/
太陽光発電
/
エネルギーマネジメントシステム
研究概要
初期の計画作成と不確実性に対して適応的な変更を考慮した最適化モデルの構築に取り組んだ。さまざまな分野の現実問題を取り上げて数理モデルや不確実事象を系統的に分類し、時空間ネットワークや混合整数計画問題を適用して最適化モデルを表現した。いろいろな不確実要素をもつ応用事例として、リスク適応型プロジェクト計
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 9件) 学会発表 (35件 うち招待講演 2件)
14.
効率性分析の工学への応用のためのツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
大阪大学
研究代表者
森田 浩
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
効率性分析
/
DEA
/
確率的DEA
/
並列モデル
/
包絡分析法(DEA)
/
多段階モデル
/
ゲーム理論
/
不確実性
/
一元配置法
/
遺伝的アルゴリズム
研究概要
データ包絡分析法による非効率性の考え方を工学分野へ展開することを目的として、いくつかの手法やモデルの開発を行った。不確実性のもとでの効率性評価のための遺伝的アルゴリズムを用いた確率的評価手法、および複数の評価視点を有する場合におけるゲーム交渉解の概念を用いた統一的で合理的な評価モデル、ネットワーク型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (28件)
15.
科学的政策決定のための統計数理基盤整備とその有効性実証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
統計科学
研究機関
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ
(2011-2014)
統計数理研究所
(2010)
研究代表者
北川 源四郎
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ, 新領域融合研究センター, センター長
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
データサイエンス
/
匿名データ
/
オンサイト拠点
/
社会実験
/
LCA
/
時空間モデリング
/
匿名化データ
研究成果の概要
本研究では,科学的情報収集に基づく社会価値選択,価値を決定する構造モデル導出,価値のモデル上での最適化,最適化された価値の社会への還元からなる情報循環設計を科学的政策決定の統計数理科学的枠組みと位置づけ,政策の科学的決定に資する統計数理体系構築を目的とした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (96件 うち査読あり 71件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (203件 うち招待講演 46件) 図書 (9件) 備考 (1件)