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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50616761
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1.
小頭症原因遺伝子DONSONによるDNA複製開始制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43010:分子生物学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
橋本 吉民
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
DNA複製開始
/
DNA複製フォーク
/
レプリソーム
/
アフリカツメガエル卵無細胞系
/
DONSON
研究開始時の研究の概要
DONSONは、小頭症患者由来のゲノムDNA解析によって同定された小頭症原因遺伝子の一つである。過去の研究では、DONSONは正常なDNA複製進行が妨げられた場合のストレス応答に必要であると考えられていた。これに対して、申請者は最近、ツメガエル卵無細胞系を用いた独自の研究により、DONSONが新規の
...
2.
分裂期レプリソーム脱離機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43050:ゲノム生物学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
橋本 吉民
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
DNA複製
/
細胞周期
/
細胞分裂
/
ゲノム不安定化
/
ツメガエル卵無細胞系
/
レプリソーム
/
複製フォーク
/
Mre11ヌクレアーゼ
/
アフリカツメガエル卵無細胞系
/
サイクリン依存性キナーゼ
/
Wee1/Myt1キナーゼ
/
複製ストレス
/
核膜崩壊
/
CDK
/
Wee1/Myt1
/
Mre11
/
CDKキナーゼ
/
ゲノム安定性
/
DNA複製フォーク
/
ユビキチン化制御
研究開始時の研究の概要
申請者は最近、DNA複製が途中で停止した状態のままで細胞周期が分裂期へ進行すると、複製装置であるレプリソームが染色体から脱離することを見出した。本研究では、この分裂期レプリソーム脱離制御の分子機構と生理的意義について、アフリカツメガエル卵無細胞系と哺乳類培養細胞を用いて明らかにする。
研究成果の概要
ゲノムDNAの複製は本来、細胞分裂開始前には終了していなければならない。本研究では、DNA複製を中断させた状態から分裂期へ進行させた場合、どのような対処機構が働くかについてツメガエル卵無細胞系を用いて解析した。分裂期誘導と同時に複製再開させた場合は、一時的な遅延の後に分裂期へ進行すること、また、複製
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
複製フォーク崩壊過程におけるレプリソーム動態制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
分子生物学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
橋本 吉民
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
DNA複製フォーク
/
レプリソーム
/
無細胞複製系
/
CDK
/
ユビキチン化
/
Mre11ヌクレアーゼ
/
細胞周期
/
アフリカツメガエル卵抽出液
/
複製フォーク
/
p97/VCP
/
アフリカツメガエル卵無細胞系
/
Cdc45
/
GINS
/
ユビキチン
/
Mre11
/
複製チェックポイント
/
PLK1
研究成果の概要
複製装置であるレプリソームは、複製終了時や停止した複製フォークが崩壊する際にクロマチンから解離する。本研究では、フォーク崩壊におけるレプリソーム解離の分子機構を明らかにするため、無細胞複製系による再構成実験を行い、間期から分裂期へ細胞周期を進行させることにより停止フォークからレプリソーム解離が起きる
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
4.
小胞体MAMの形成および機能におけるsyntaxin17の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
多賀谷 光男
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
小胞体
/
ミトコンドリア
/
syntaxin17
/
レジオネラ
/
神経変性疾患
研究成果の概要
MAM(mitochondria-associated membrane)は小胞体サブドメインの一つであり、様々な細胞内現象に関与する。申請者らはsyntaxin 17(Syn17)が以下の機能を持つことを明らかにした。(1)Syn17はミトコンドリア分裂因子Drp1の局在と活性を調節し、ミトコンド
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (15件 うち招待講演 3件) 備考 (2件)
5.
一方向からDNA鎖間架橋と衝突した複製フォークのプロセシング機構の解析
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
橋本 吉民
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
DNA複製フォーク
/
レプリソーム
/
CMGヘリカーゼ
/
アフリカツメガエル卵無細胞系
/
オーキシンデグロン法
/
CDK
/
ATR/ATM
/
DNA鎖間架橋
/
複製フォーク
/
複製再開
/
GINS
研究実績の概要
崩壊した複製フォークとレプリソームが再生可能であるのかどうかを明らかにするため、アフリカツメガエル卵無細胞系を用いてDNA鎖間架橋と衝突した複製フォークのプロセシング過程を解析する計画であったが、鋳型DNAの作製に手間取ったため期間内での解析はほとんど出来なかった。そこで、別の手段としてオーキシンデ
...
研究領域
ゲノム複製・修復・転写のカップリングと普遍的なクロマチン構造変換機構
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
真核生物における組換え依存的複製再開機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
分子生物学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
橋本 吉民
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
DNA複製フォーク
/
レプリソーム
/
組換え
/
リン酸化
/
アフリカツメガエル卵無細胞系
/
GINS
/
ATR/ATM
/
Rad51
/
CMGヘリカーゼ
/
ATM/ATR
/
組換え修復
/
複製ストレス
/
ニワトリDT40細胞
/
アフリカツメガエル卵抽出液
/
複製再開
/
DNA損傷
研究成果の概要
DNA損傷部位との衝突などによって停止した複製フォークにおいてDNA切断が起きた場合(「フォークの崩壊」と呼ぶ)、組換えにより複製フォークが再生されて再開可能となることが知られている。しかし、このときフォークにおいてDNA複製を担っているレプリソームがどのように制御されているのかほとんど分かっていな
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (2件)