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検索結果: 16件 / 研究者番号: 50618733
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1.
車椅子駆動中の評価法の開発とシーティングの効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
宮坂 裕之
藤田医科大学, 保健衛生学部, 研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
シーティング
/
評価
研究開始時の研究の概要
脳卒中後の運動麻痺により車椅子での移動を余儀なくされることがある。そのような患者では、関節の変形や、腰部や臀部の疼痛、場合によっては車椅子からの転落により重大な後遺症が残る可能性もあり、車椅子における不良姿勢の解決が望まれている。臨床ではシーティング(快適で安全な座位姿勢の提供)によりこの解決を図っ
...
2.
痙縮を神経性と非神経性の要素に分離して評価する新しい手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武田 湖太郎
藤田医科大学, 保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
粘弾性
/
関節
/
トルク
/
筋電図
/
痙縮
/
筋緊張
/
日常生活活動
研究開始時の研究の概要
痙縮は脳卒中後などにみられる症状で,筋緊張亢進(神経性の変化)や,関節の硬さの増加 (非神経性の粘弾性変化) により,日常生活活動の改善を阻害する.臨床では徒手で関節を運動させ抵抗感を主観で評価しているため妥当性が低いことが問題である.そこで本研究は,高精度な関節運動装置,関節粘弾性モデル,筋活動と
...
研究実績の概要
痙縮は脳卒中や脊髄損傷などにみられる後遺症のひとつであり,筋緊張の亢進をはじめとした神経性の変化や,関節の粘弾性増加 (非神経性の変化) により,日常生活活動(ADL)の改善を目的とするリハビリテーションを阻害する.臨床においては,徒手で関節を他動的に運動させた時の抵抗を主観的に段階づけて評価する手
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
3.
臨界期を超えて半側空間無視からの回復を誘起する新規物質の同定
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
石井 大典
茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
半側空間無視
/
脳卒中
/
リハビリテーション
/
モデル動物
/
脳梗塞
/
注意機能
研究開始時の研究の概要
半側空間無視 (USN) は大脳半球の損傷により生じる高次脳機能障害のひとつで,損傷半球の反対側への注意や反応が障害される.USNはまた,更衣や移動といった日常生活活動に支障となり,在宅への復帰を困難にさせる.USNに対する治療として,反復性経頭蓋磁気刺激,経頭蓋直流電気刺激,視覚探索訓練,プリズム
...
研究実績の概要
半側空間無視(Unilateral Spatial Neglect: USN)は,大脳半球の損傷により生じる高次脳機能障害の1つで,損傷した大脳半球とは反対側へ注意を向けることや反応することが障害される.USN患者では脳の損傷部位が様々であり,呈する症状も一定でないことからリハビリテーションの効果を
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件) 学会発表 (2件)
4.
脳損傷後に生じる感覚入力経路の再編成と新規介入方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
茨城県立医療大学
研究代表者
石井 大典
茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
視床出血モデル
/
脳卒中
/
リハビリテーション
/
モデル動物
/
体性感覚
/
感覚障害
/
視床出血
/
体性感覚経路
/
SEP
研究開始時の研究の概要
現在,感覚障害への効果的な介入法はほとんど無い.この要因としては,大脳皮質より下部で体性感覚伝導路の左右連絡がないとされ,代償機能が生じ難いことが挙げられる.一方,脳卒中など非常時における情報伝達の変化はほとんど調査されていない.近年,申請者らは複数の視床出血症例で通常ではみられない感覚情報の左右間
...
研究実績の概要
脳卒中リハビリテーションにおいて運動機能の回復は主目的であるが,運動にとって感覚機能が重要な要素であるにもかかわらず,感覚障害やその回復機序に関する報告は非常に少ない.そのため感覚障害への効果的な介入法はほとんど無い.この要因としては,大脳皮質より下部で体性感覚伝導路の左右連絡がないとされ,代償機能
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件)
5.
橋結合腕傍核による眠気・覚醒度制御機構の解明:リハビリ効率向上のための基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
島根大学
研究代表者
横田 茂文
島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
低酸素
/
孤束核
/
結合腕傍核
/
覚醒中枢
/
呼吸中枢
/
前脳基底部
/
睡眠時無呼吸症
/
CGRP
/
視床下部脳弓周囲領域
/
延髄腹外側部
/
覚醒
/
脊髄後角
/
後台形体核
研究開始時の研究の概要
日中の「眠気」は、リハビリテーションへの意欲を低下させ、また、集中力の欠如から訓練効果を低下させる。この「眠気」の原因は、睡眠時無呼吸による断眠や痛みによる不眠などの睡眠障害であるが、これら疾患の神経学的なメカニズムはいまだ不明な点が多い。そこで本研究では、眠気の原因となる睡眠障害を引き起こす神経機
...
研究成果の概要
血中化学情報(低酸素)を覚醒中枢(視床下部脳弓周囲領域)や延髄呼吸中枢(延髄腹外側部)へ伝達される神経路を明らかにすることを目的とし、形態学的に接続様式を解析した。低酸素情報が入力する孤束核では、グルタミン酸作動性ニューロンの多くが間欠低酸素暴露に反応した。また遺伝子改変動物を用いた神経路の解析によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (23件 うち国際学会 5件) 図書 (1件)
6.
脳卒中患者の潜在的運動イメージを顕在化させる評価・訓練手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武田 湖太郎
藤田医科大学, 保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
心的回転課題
/
運動イメージ
/
個人差
/
心的回転
/
仮想現実
/
Medial-Lateral Effect
/
mental rotation
/
リハビリテーション
/
事象関連脱同期
研究開始時の研究の概要
運動イメージ中には実際の運動で動員される神経が活性化することが知られており,運動の実施が困難な脳卒中患者のリハビリへの応用が期待されている.手の心的回転課題はリハビリ応用で重要な一人称運動イメージを想起させるとされるが,運動イメージ訓練では患者が運動をイメージできているか,またはその「量」を客観的に
...
研究実績の概要
手画像を用いた心的回転課題は提示された手画像が右手か左手かを判断する課題である.一般に,この課題の遂行にあたり,自身の上肢を提示された手画像へ重ね合わせるような運動を潜在的に脳内でイメージする方略(運動イメージ方略)が用いられていると言われている.しかし,必ずしもこの課題遂行方略が運動イメージ方略と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件)
7.
脳卒中リハビリにおける運動イメージ訓練開発のための経時的脳機能計測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東京家政大学
研究代表者
下田 信明
東京家政大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
手の心的回転課題
/
利き手
/
脳機能
/
課題遂行方略
/
課題遂行能力
/
運動イメージ
/
加齢
/
男女差
/
脳卒中
/
経時的脳機能計測
研究実績の概要
本年度は,脳卒中患者を対象として手の心的回転課題(HMRT)遂行における応答時間プロフィールと機能障害の程度の関連性を明らかにすることを目的に,初発脳卒中患者13名を対象として実験を行った.その結果,応答時間プロフィールと機能障害の程度に相関関係はなかった.この結果は,脳卒中患者における機能障害の程
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件) 図書 (8件)
8.
脳卒中患者を対象としたロボット訓練効果を高める電気刺激併用法の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
宮坂 裕之
藤田医科大学, 医療科学部, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
脳卒中
/
上肢機能
/
ロボット訓練
/
電気刺激療法
/
ロボット療法
/
リハビリテーション
/
ロボット
/
電気刺激
研究成果の概要
脳卒中患者の麻痺側上肢に対しロボット訓練に電気刺激療法を併用し、麻痺改善効果を検討した。ロボット訓練には、InMotion ARMを用い、ロボット訓練のみ15名、ロボット訓練に電気刺激療法を併用した患者15名に分け、全例に2週間のロボット訓練を週5日行った。電気刺激は三角筋前部線維と上腕三頭筋に行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
9.
客観的痙縮評価システムの開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
Orand Abbas
藤田保健衛生大学, 七栗研究所, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
リハビリテーション医学
/
メカトロニクス
/
硬直
/
痙縮
/
運動障害
/
脳卒中
/
上腕麻痺
/
反発測定器
/
リハビリテーション
研究実績の概要
1. The device for measurement of the wrist stiffness is designed and developed.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 5件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
10.
半側空間無視モデルの作製とリハビリテーション効果の検証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武田 湖太郎
藤田医科大学, 保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
半側空間無視
/
DMSO
/
細胞毒性
/
モデル動物
研究成果の概要
半側空間無視(USN)は脳卒中後にみられる高次脳機能障害のひとつで,主に右半球の脳血管障害後に左側を無視する症状として現れる.投薬治療をはじめとしたより基盤的な研究のためには条件の統一された動物モデルが必要である.しかしげっ歯類を対象としたモデル動物においてUSNの程度を評価する方法がない.そこで本
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)
11.
運動障害・精神障害リハビリにおける運動イメージ訓練開発のための基礎的・臨床的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京家政大学
(2018)
杏林大学
(2015-2017)
研究代表者
下田 信明
東京家政大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
手の心的回転課題
/
課題遂行方略
/
運動イメージ
/
男女差
/
脳卒中
/
統合失調症
/
mental rotation
/
motor imagery
/
加齢変化
/
脳卒中片麻痺患者
/
統合失調症患者
研究成果の概要
本研究では,健常高齢者,健常若年男性・女性,脳卒中患者,統合失調症患者を対象として手の心的回転課題を行い,その課題遂行方略を応答時間から検討した.その結果,健常高齢者は課題遂行能力によって課題遂行方略が異なること,男性と女性とで主たる課題遂行方略が異なること,脳卒中患者,統合失調症患者ともに課題遂行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (11件) 図書 (1件)
12.
関節間シナジーに着目した加齢による歩行運動の変容とその対策の検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
鹿児島工業高等専門学校
研究代表者
垣内田 翔子
鹿児島工業高等専門学校, 電気電子工学科, 助教
研究期間 (年度)
2015-08-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
歩行
/
加齢
/
関節間シナジー
/
生物・生体工学
/
リハビリテーション
研究成果の概要
若年者との比較の結果から, 高齢者のつまずき増加などの歩行運動の低下が関節間シナジーの変化に原因があるのか,それとも筋力の衰えなど関節間シナジーの変化以外の要因によるものなのか調べた.その結果,高齢者では歩行中の関節軌道のばらつきは大きくなるものの,足先位置のばらつきを抑える関節間シナジーの形成に衰
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
13.
ロボット訓練と非侵襲脳刺激が脳卒中片麻痺の回復および脳可塑性へ与える影響
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武田 湖太郎
藤田医科大学, 保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ロボット
/
リハビリテーション
/
ロボットリハビリテーション
/
感覚障害
/
ロボット・リハビリテーション
/
fNIRS
/
電気刺激
/
脳・神経
/
医療・福祉
研究成果の概要
脳卒中リハビリテーションにおけるロボットや脳刺激法などに関するエビデンスを構築した.(1)筋電気刺激を併用した上肢ロボットリハは運動麻痺をより改善させ,肩のActive ROMを増加させた.(2)感覚障害はロボットリハの効果を低減させる要因のひとつであった.(3)左頭頂葉下部,後部側頭葉への陽極・経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
14.
NIRS計測における頭皮血流分布と脳機能成分の検出:脳卒中患者の活動部位同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
藤田保健衛生大学
(2014)
独立行政法人国立病院機構村山医療センター(臨床研究センター)
(2012-2013)
研究代表者
武田 湖太郎
藤田保健衛生大学, 藤田記念七栗研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
fNIRS
/
皮膚血流
/
アーチファクト
/
NIRS
研究成果の概要
近赤外分光法(NIRS)は非侵襲に脳活動に依存した酸素化ヘモグロビン・脱酸素化ヘモグロビンの変化を計測する脳機能計測法である.近年,NIRS計測信号には頭皮血流を由来としたアーチファクトが少なからず混入することが報告されている.そこで本研究は,少数の短距離Probeを配置することにより局所の頭皮血流
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
15.
脳機能計測に基づく外国語文法規則習得過程の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
石鍋 浩
国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
外国語教育
/
第2言語習得
/
人工言語
/
第二言語習得
研究成果の概要
NIRS (near infra-red spectroscopy) を用いL2習得過程における脳活動を計測し,教育への応用について検討した.韓国語知識ゼロの日本語母語話者を対象に韓国語授業を実施した.韓国語授業終了1週間後と3週間後の2回,韓国語と日本語の行動実験と脳機能計測 (J課題, K課題)
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
16.
リハビリテーションが脊髄損傷治療後の皮質脊髄路の可塑性に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
独立行政法人国立病院機構村山医療センター(臨床研究部)
研究代表者
植村 修
独立行政法人国立病院機構村山医療センター(臨床研究部), その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
脊髄損傷
/
可塑性
/
リハビリテーション
/
皮質脊髄路
/
光遺伝学
/
トランスジェニック
/
チャネルロドプシン
研究成果の概要
リハビリテーションが損傷を受けた皮質脊髄路の可塑性に与える影響について明らかにするために、また、将来的には損傷後の可塑的な変化を外的に誘導することを目的とし、ナトリウム結合型光受容体であるテャネルロドプシンと緑色蛍光色素(GFP)の融合タンパクを皮質脊髄路に特異的に発現するトランスジェニックラットを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (11件) 図書 (4件)