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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50625829
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1.
新しい畦畔管理としての火入れの実態解明と芝生畦畔の導入
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分39020:作物生産科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
伏見 昭秀
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 西日本農業研究センター, 上級研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
中山間地域
/
畦畔管理
/
火入れ
/
シバ
/
センチピードグラス
/
デジタル画像解析
/
農地
/
省力化
/
芝生畦畔
/
生物多様性
/
農村
/
画像解析
/
ステレオ写真測量
研究開始時の研究の概要
人口減少社会を迎えた中山間地農業の持続性を考慮すると、農地における畦畔管理の省力化は喫緊かつ重要な課題である。西日本の中山間地域では農繁期の畦畔管理の省力化にシバ(Zoysia japonica Steud.)並びにセンチピードグラスによる芝生畦畔の導入が進む。今回、冬季、農閑期の畦畔管理として火入
...
研究実績の概要
1)「畦畔火入れマップ」は、全ルートの継続調査を実施しつつ、①広島中央(三原久井~東広島ルート:農業生産地帯)の2022年10月と2023年3月の調査データを取りまとめた。10月調査では田面に火入れ跡が多いが、一部の火入れ跡にも多く、火入れ前の天候が影響していると考える。3月調査では、畦畔法面の全体
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
2.
圃場整備前後の三次元地形解析による地下水湿性が原因の湿害リスク予測
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
清水 裕太
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 西日本農業研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
湿害
/
地形
/
地下水
/
水田輪作
/
中山間
/
圃場整備
/
GIS
研究成果の概要
本研究は、水田転換畑における湿害を回避するため、圃場整備前後の地形解析、土壌調査、土壌水分、地下水位等の計測と比抵抗電気探査による地下での水の動きを計測することで地形改変箇所と湿害との関係を明らかにし、集落スケールでの水田輪作適地マップを作成することを目的とした。集落スケールでの地下水の水みちの推定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 4件、査読あり 12件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (20件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
3.
沿岸生態系と農地を相互保全する地域再循環システムに基づく流域型農業環境革新の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
小野寺 真一
広島大学, 先進理工系科学研究科(総), 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
流域型農業環境革新
/
再循環システム
/
沿岸生態系
/
地下水
/
土砂
/
栄養塩
/
地域社会
/
経済
研究成果の概要
本研究では、持続可能な農業-沿岸環境の保全を実現する流域型水・栄養塩・土砂再利用システムを運用する地域社会システム(流域型農業環境革新)を構築することを目的とした。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (35件 うち国際共著 18件、査読あり 35件、オープンアクセス 28件) 学会発表 (126件 うち国際学会 82件、招待講演 4件) 図書 (3件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
人工社会を組込んだ水文流出モデルによる水田減少に伴う栄養塩流出変動リスク評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境農学(含ランドスケープ科学)
環境影響評価
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
清水 裕太
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 西日本農業研究センター・生産環境研究領域, 契約研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
マルチエージェントモデル
/
水文流出モデル
/
土地利用変化
/
耕作放棄
/
栄養塩
/
流域
研究成果の概要
本研究では、耕作放棄に伴う水田面積減少による流域スケールでの栄養塩流出量変動のリスク評価を目的とした。水田の耕作放棄により最大流量、土砂流出量、懸濁態窒素およびリン流出量は増加する傾向を示した。放棄前の水田が湿田であった方が乾田よりも水、物質流出量が多く、また、傾斜地上の放棄水田の方がより多い結果で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 6件、査読あり 11件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (31件 うち国際学会 14件、招待講演 1件) 図書 (2件)
5.
渇水リスク農業地域における持続可能な流域地下水ハイブリッド再利用システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
持続可能システム
研究機関
広島大学
研究代表者
小野寺 真一
広島大学, 総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
環境調和型農業
/
水資源
/
地下水
/
硝酸性窒素
/
富栄養
/
肥料
/
流域
研究成果の概要
多くの水資源を使用する渇水農業地域において肥料成分に富む地下水を農業に再利用する効率的・節水型の流域地下水管理システムの構築を目的とした。瀬戸内島嶼果樹園流域において,農業試験地及び流域試験地を設置し現場スケールでのシステム構築とその評価を行った結果,農地での肥料散布量が1割から4割削減でき,窒素溶
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 37件) 学会発表 (130件 うち国際学会 7件、招待講演 14件) 図書 (7件)
6.
沿岸地下におけるリンのホットスポット形成とその生物生産に及ぼす影響の定量的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境影響評価
研究機関
広島大学
研究代表者
福岡 正人
広島大学, 総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
リン
/
ホットスポット
/
沿岸域
/
堆積物
/
地下水
/
気候変動
/
人間活動
/
環境質定量化・予測
/
環境変動
/
水輸送
/
生物地球化学
/
生物生産
/
堆積
研究成果の概要
本研究では、沿岸地下におけるリンのホットスポット(濃縮域)形成が沿岸域の栄養塩循環・生物生産に及ぼす影響を定量的に評価することを目的とし、日本沿岸の内湾を対象に1)リン堆積域・堆積量解析、2)リン濃縮過程・輸送解析及び3)生物生産影響評価を実施した。その結果、8,000年前頃からの急激な温暖化期に陸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 40件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (131件 うち国際学会 8件、招待講演 14件) 図書 (7件) 備考 (1件)
7.
瀬戸内海流域での地下水流動及び河川作用を考慮したリン循環の解明とその資源的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
広島大学
研究代表者
福岡 正人
広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
陸水学
/
環境変動
/
リン資源
/
循環
/
瀬戸内海
/
地下水
/
河川
/
沖積層
研究概要
本研究では、地下水流動及び河川作用(堆積作用)を考慮した短期的~長期的なリン循環の解明を行うとともに、その資源的評価を行うことを目的とした。特に、富栄養化によりリン総量規制対象となった瀬戸内海一級河川流域(芦田川、旭川、大和川)とその沿岸域を対象とし、(1)沖積平野堆積物および地下水中での数千年スケ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (54件 うち査読あり 47件) 学会発表 (146件) 図書 (16件) 備考 (10件)