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検索結果: 3件 / 研究者番号: 50633624

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  • 1. 民俗芸能の伝承コミュニティと社会包摂機能に着目したアートマネジメント論の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
    研究機関 東京音楽大学
    研究代表者

    福田 裕美 東京音楽大学, 音楽学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 民俗芸能 / 社会包摂 / アートマネジメント / 伝承 / 文化財
    研究開始時の研究の概要 今日の政策下では日本の民俗芸能は「文化財」と「地域の文化芸術」の二つの側面を持ち、近年ともに地域における文化振興、地域の活性化、地域全体としての継承が求められる。本研究では両者を繋ぐ視点として民俗芸能の伝承が有する「社会包摂機能」に注目し、地域における伝承をめぐるコミュニティを構造的に分析する中で社 ...
  • 2. 民俗芸能公演をめぐるアートマネジメントの基礎的研究―伝承と創造の観点から

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 芸術一般
    美学・芸術諸学
    研究機関 東京音楽大学
    研究代表者

    福田 裕美 東京音楽大学, 音楽学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 民俗芸能 / 劇場ホール / アートマネジメント / 文化政策 / 文化財政策 / 伝承 / 創造 / 芸術政策・産業 / 音楽学・音楽史
    研究実績の概要 日本の民俗芸能が演じられる場として、土地の行事等での伝承のほかに、土地を離れて多様な目的をもって企画される民俗芸能公演があるが、その公演の企画運営に係る方法論は確立されるに至っていない。一方で文化財政策との関わりの中で土地で伝承される民俗芸能の保護から、特に舞台化され再創造された民俗芸能公演が切り離 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
  • 3. 日本の民俗芸能の記譜資料に関する基礎的研究―音楽の伝承の観点から

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 美学・芸術諸学
    芸術一般
    研究機関 東京音楽大学
    研究代表者

    福田 裕美 東京音楽大学, 音楽学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 民俗芸能 / 民俗音楽 / 記録 / 記譜資料 / 伝承 / 文化財
    研究成果の概要 本研究では、伝承の現場において多く活用され、且つ歴史的にも様々に作成されてきた民俗芸能の音楽に係る記譜資料について、複数の現地調査に基づく比較検証・分析を通して、伝承活動といかなる関係にあるかを明らかにした。具体的には(1)当該民俗芸能で使用あるいは伝承者が保有する記譜資料の状況と(2)当該伝承コミ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)

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