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検索結果: 19件 / 研究者番号: 50636157
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1.
「匠の技」を可視化し「無駄」をなくす―手術支援ロボットの価値ある自律化基盤の構築
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
植村 宗則
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2023
採択
2.
術中ホログラム支援による腫瘍血管内在型ナビによる小児固形腫瘍リゼクタビリティ評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
川野 孝文
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
3Dホログラム
/
MR
/
ナビゲーション手術
/
小児がん
/
手術シュミレータ
研究開始時の研究の概要
我々はこれまでに、手術ナビゲーションや小児外科疾患特異的なモデルも含めて内視鏡外科手術シミュレータを開発してきた。また、外科医の鉗子運動特性の研究も行ってきた。これら研究活動の中で、術前および術中の映像の違いにより、疾患の理解や手術方針に違いが生じている可能性に着目した。現実空間に3D ホログラムと
...
3.
外科医の疲労計測による負荷推定モデル確立:適切な働き方改革の樹立と医療安全の推進
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
川平 洋
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
手術
/
疲労
/
負荷推定
/
働き方改革
/
医療安全
研究開始時の研究の概要
手術を行う外科医は手術中に無意識に負担を被り、負担の蓄積は疲労となる。申請者は外科医用の筋緊張を低減する姿勢保持器を開発し報告してきたが、手術中における外科医の負担を客観的に評価した報告はないことに着目した。
4.
安全な内視鏡外科手術を実現する「目」の解明と技術応用基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
三原 規奨
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 共同研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
内視鏡外科
/
スコピスト
/
腹腔鏡下胆嚢摘出術
/
AI
/
Visual odometry (VO)
研究開始時の研究の概要
触覚の乏しい内視鏡外科手術において、安全性を担保する根幹となる操作は、目で確認すること(視認)である。視認のためのスコープ(内視鏡カメラ)を操作するスコピストは、術者の目として大切な役割を果たす。本研究では、「手術の安全性を担保する最適なカメラワークとは何か」を解明するため、経験豊富なスコピストの持
...
研究実績の概要
内視鏡外科手術において、視認のための内視鏡カメラを操作するスコピストは、術者の目として大切な役割を果たす。本研究では、「手術の安全性を担保する最適なカメラワークとは何か」を解明するため、経験豊富なスコピストの持つ手(操作技術)と頭(操作予測)を解析し、暗黙知の可視化を試る。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
5.
3Dホログラム提示による先天性臓器形態異常疾患に対する学習・治療包括支援システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
池江 隆正
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
3Dホログラム
/
医用画像
/
小児外科
/
MR(Mixed Reality)
/
先天性形態異常疾患
/
治療支援システム
/
医学教育
/
シミュレータ
/
先天性臓器形態異常疾患
/
包括的治療支援システム
研究開始時の研究の概要
本研究では患者のCTやMRIなどの術前あるいは術中の医用画像から得られたDICOMデータを3Dポリゴンデータに変換、臓器をボリュームとして立体映像に再構成し、MR(Mixed Reality)ゴーグルを用いて現実空間に3Dホログラムとして投影提示するMR技術を応用し、小児外科領域における先天性形態異
...
研究実績の概要
医療における外科系の臨床現場では、人体における局所解剖の知識と理解が重要だが、個体差つまり破格が存在し、必ずしも教科書通りの理解では手術を含めた診療が奏功しない場合も多い。特に先天形態異常が疾患の中心となる小児外科領域においては直腸肛門奇形(鎖肛)のように疾患によっては患者数だけ破格が存在し、病態の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
6.
「匠の技」を可視化し追体験する―普遍的かつ革新的な内視鏡外科手術教育基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
植村 宗則
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
手術トレーニング
/
手術ログデータ
/
手術ロボット
/
内視鏡外科手術
/
動作解析
/
手術工程解析
/
手術ログ解析
/
ESD
/
内視鏡治療
研究開始時の研究の概要
より軽い身体的・経済的負担で短期間での社会復帰を実現する内視鏡外科手術の需要が高まっており、その専門的な教育・トレーニングは極めて重要となっている一方、科学的根拠に基づく標準的なトレーニングプログラムは確立されておらず、その教育・トレーニングは未だ各医療機関に委ねられている。本研究では、手術における
...
研究実績の概要
より軽い身体的・経済的負担で短期間での社会復帰を実現する内視鏡外科手術の需要が高まっており、その専門的な教育・トレーニングは極めて重要となっている一方、科学的根拠に基づく標準的なトレーニングプログラムは確立されておらず、その教育・トレーニングは未だ各医療機関に委ねられている。本研究では、手術における
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
7.
網羅的シュミレータ開発による内視鏡外科手術オンラインコーチングシステム確立と実証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
家入 里志
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
小児内視鏡外科手術
/
疾患特異的シミュレータ
/
オンラインコーチングシステム
/
網羅的シミュレータ
/
腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術
/
ワークショップ
/
臨床導入
/
オンラインコーチング
/
Validation Study
/
トレーニング効果
研究開始時の研究の概要
疾患特異的なシミュレータ作成の試みは小児外科領域では行われているもの、実臨床での有効性も含めた報告はそれほど多くなく、またオンラインコーチングとチェックリストを併用して術者の技量評価を行うシミュレータの報告はない。
研究実績の概要
2021年に開発したLPECシミュレータを用い、自施設でのValidation Studyを踏まえた上で、オンサイトでのワークショップによる有効性の検証を行った。対象は国内小児外科施設で開催される、講義・ドライボックストレーニング・動物トレーニングを組み合わせた形で開催さるワークショップに、LPEC
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件)
8.
科学に基づくこれからの外科医の理想像-技術教育を超えた革新的外科手術教育法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 特別教員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
外科手術教育
/
低侵襲外科手術
/
内視鏡外科学
/
コンピューター外科学
/
医用システム
/
VRトレーニング
/
外科手術トレーニング
/
コンピュータ外科学
/
教育・トレーニング
研究開始時の研究の概要
単なる手先の器用さ(手術手技)という身体的な側面からだけでなく、グリットなど精神的な側面も数値化(定量化)し、「優秀な外科医とは何か」を科学的に解明する。それに基づいた「これからの外科医の理想像」の確立を通して「外科医のトレーニング」を標準化し、全国的に展開する。
研究成果の概要
九州大学病院内視鏡外科手術トレーニングセンターは、18年以上の運営と定期的な手術トレーニングセミナー開催の実績を持つ。参加者の内、後に内視鏡外科技術認定医を取得した医師とそうでない医師を比較検討したところ、技術認定医を取得した医師は、1.卒後年数が低く、トレーニング後の評価でスピードよりも正確性のス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 図書 (5件)
9.
あまねく届け!「匠の技」―普遍的かつ革新的内視鏡外科手術教育基盤パッケージの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
植村 宗則
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
手術トレーニング
/
内視鏡外科
/
技術評価
/
内視鏡治療
/
内視鏡外科手術
/
トレーニングモデル
/
手術工程解析
/
手術ログ解析
/
外科教育
/
トレーニング
研究開始時の研究の概要
本研究では、科学的根拠に基づいた質の高い革新的な科学的トレーング法をパッケージ化し、内視鏡外科手術教育の標準化を行う。これによりわが国における外科技術レベルの底上げを実現し、内視鏡外科の経験が比較的少ない外科医でも短期間で進歩的な手技を習得し、熟練者と同様に正確で安全な内視鏡外科手術を行うことが出来
...
研究成果の概要
本研究は、「手術が上手いとは何か、手術が上手くなることとはどのようなことか」をより深く定量的・客観的に解明し、その成果を昇華し、外科医の技量に 応じた質の高いフィードバックと明確なトレーニングストラテジーを提供する革新的で科学的な内視鏡外科手術トレーニングプログラムをパッケージとして開発することを目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
10.
主観・経験から客観・論理へ―革新的な科学的内視鏡外科手術教育パッケージの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
九州大学
研究代表者
富川 盛雅
九州大学, 大学病院, 特別教員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
外科手術教育
/
内視鏡外科学
/
コンピュータ外科学
/
医用システム
/
外科手術トレーニング
/
教育・トレーニング
研究成果の概要
九州大学病院内視鏡外科手術トレーニングセンターは、15年以上の運営と定期的な手術トレーニングセミナー開催の実績を持ち、累積受講者は2500名を超えている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (25件)
11.
重症心身障害児に対する3Dスキャナーを用いた腹腔鏡ポートレイアウトシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
山田 耕嗣
鹿児島大学, 附属病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
3Dスキャナー
/
腹腔鏡手術
/
シミュレーター
/
トレーニング
/
重症心身障害児
/
3D
/
3D
/
3D
/
3Dスキャナ
研究成果の概要
体表の3Dデータと腹部CT画像との統合処理により、腹部体表のボリュームデータを計算した。次に各臓器別に腹腔内臓器の3Dボリュームデータを作成し、気腹による臓器変形の効果を加えることで、気腹下における臓器の形状をシミュレーションした。作成した3D画像に、鉗子の挿入を想定したポイントを作成し、仮想的な腹
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件)
12.
「神の手」の定量化と「匠の技」の継承-先駆的内視鏡外科手術教育支援システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
学習支援システム
研究機関
九州大学
研究代表者
植村 宗則
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
手術トレーニング
/
外科教育学
/
手術シミュレーション
/
コンピュータ外科学
/
医工学
/
内視鏡外科手術
/
外科教育
/
手術シミュレータ
/
シミュレーション
/
コンピュータ外科
/
シミュレータ
/
技術評価
/
時系列解析
/
AI
/
カオス解析
/
手術工程解析
研究成果の概要
熟練した医師の経験と勘を頼りにした、いわゆる「名人芸」といわれる客観的には伝えがたい技術を経験的に教え、トレーニングを行ってきたこれまでの教育システムを、根本から刷新する事ができる革新的な内視鏡外科手術教育支援システムの研究開発。本システムは手術工程解析の自動化による新しい手術手技評価方法とAIを利
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 備考 (2件)
13.
直感的インターフェースを有する歯科インプラント手術ナビゲーションシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
九州大学
研究代表者
大内田 理一
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2018-03-31
完了
キーワード
ナビゲーション手術
/
歯科インプラント
/
手術支援システム
/
低侵襲
/
3次元
/
歯科インプラント学
研究成果の概要
我々は「直感的インターフェースを有する歯科インプラント手術ナビゲーションシステムの開発」を行った。この赤外線を用いた手術ナビゲーションシステムは、ユーザーフレンドリーな設計操作と埋入設計ポジションを精度よく再現することにより、歯科インプラント手術の安全性の向上や補綴操作の予知性を高めることに貢献出来
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
14.
神経芽腫に対する革新的手術シミュレーション・ナビゲーションシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
九州大学
研究代表者
宗崎 良太
九州大学, 医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
神経芽腫
/
手術シミュレーション
/
立体臓器モデル
/
手術ナビゲーション
/
ナビゲーション手術
研究成果の概要
副腎原発神経芽腫において、術前撮影CT画像より、3Dプリンターを用いて立体臓器モデルを作成した。トロッカー挿入可能な樹脂素材を用いて、体躯を作成し、実際の腹腔鏡下右副腎腫瘍摘出術と同様の視野での腫瘍位置のシミュレーションや、トロッカー位置の検討などに使用した。また、神経芽腫の肝転移症例についても、副
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
15.
技術評価システムを備えた小児希少高難度内視鏡外科手術・網羅的シミュレータの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療技術評価学
研究機関
九州大学
研究代表者
神保 教広
九州大学, 医学研究院, 共同研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
小児外科
/
内視鏡外科
/
客観的技術評価
/
網羅的疾患シミュレータ
/
網羅的
/
疾患シミュレータ
/
希少高難度
/
トレーニング
研究成果の概要
技術評価システムを備えた小児内視鏡外科手術のトレーニングシミュレータシリーズの開発として、新生児期の胸腔モデルと幼児の腹腔モデルの作成を行い、幅広い疾患に対応したシミュレータ作成を実現した。作成したシミュレータを用いて、外科医の技量を客観的・定量的に評価可能であることを証明し、また臨床では不可能な繰
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 8件、査読あり 8件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件)
16.
内視鏡外科手術における画像処理技術を用いた擬似的視点変更システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
九州大学
研究代表者
小幡 聡
九州大学, 医学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
内視鏡手術
/
画像処理
/
擬似的視点変更
/
内視鏡外科手術
/
疑似的視点変更
研究成果の概要
本システムは臨床の現場における術野の死角を、画像重畳(AR技術)を用いて補完し手術の安全性を向上させることを目標に開発を行った。研究期間を通して本システムの精度向上のため、画像処理後に生じていた画像の「歪み」の改善のため、描出される鉗子を、背景となる部位から切り離す処理をシステムに実装することを行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
17.
革新的な手術技術評価手法による内視鏡外科手術トレーニング支援システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
学習支援システム
医療技術評価学
研究機関
九州大学
研究代表者
植村 宗則
九州大学, 医学研究院, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
手術トレーニング
/
内視鏡外科
/
技術評価
/
内視鏡外科手術
/
シミュレータ
/
外科教育
/
客観化
/
技術のデータベース
/
客観的手術手技評価
研究成果の概要
本研究の目的は、熟練した医師の経験と勘を頼りにした、いわゆる「名人芸」といわれる客観的には伝えがたい技術を、新しい手術手技評価方法と新しい情報処理システムにより、医師の得意、不得意、医師の技量、何が身に付いており、何が身に付いていないのかを明確にし、具体的かつ定量的にフィードバックする事が可能な、よ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
18.
手術器具による視野遮蔽領域を補完する”死角なき”小児外科手術ロボットの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
鹿児島大学
(2016)
九州大学
(2013-2015)
研究代表者
家入 里志
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
小切開手術
/
内視鏡外科手術
/
手術ロボット
/
マスタ・スレーブ
/
画像誘導手術
/
シミュレータ
/
Augmented Reality
/
小児内視鏡外科
/
手術支援ロボット
/
評価型シミュレータ
/
画像誘導
/
小外科
/
ロボット手術
/
ナビゲーション
/
手技支援ロボット
/
小児外科
/
医療・福祉
/
外科
/
臨床
研究成果の概要
小児外科専用手術支援ロボットの研究開発を行い、内視鏡外科手術だけでなく、小児外科医が行う小切開手術も可能なプロトタイプを作成した。試作機の操作性および動作確認として、ドライ環境で単純な縫合結紮のタスクを行い、基本的な操作に問題のないことを確認した。また先行して開発した鉗子遮蔽領域の可視化技術を今回の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 29件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (4件)
19.
内視鏡外科手術における教育・トレーニングの基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
九州大学
研究代表者
田上 和夫
九州大学, 大学病院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
内視鏡外科手術
/
カリキュラム
/
教授法開発
/
トレーニング
/
技術評価
/
VRシミュレータ
/
ボックス訓練
/
教育カリキュラム
/
教育
/
シミュレータ
研究概要
講義、ボックス訓練、VR シミュレータ訓練、動物による手術訓練から構成される教育カリキュラムを作成し、一般外科医向けにセミナーを開催した。またボックストレーナー内で縫合結紮を行う独自の技術評価タスクを開発し、その有用性を評価した。トレーニングを継続することが重要であることが明らかとなり、受講者は 6
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件) 学会発表 (15件)