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検索結果: 2件 / 研究者番号: 50636488
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1.
薬剤耐性プラスミドの複製・維持・接合伝達を制御する細胞マシーナリーとの相互作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49050:細菌学関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
久留島 潤
群馬大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
腸球菌
/
薬剤耐性
/
プラスミド
/
接合伝達
/
レポーター
/
イメージング
/
細菌感染症
研究開始時の研究の概要
複数の抗菌薬に高度な耐性を示す多剤抗菌薬耐性菌による感染症は、「静かなパンデミック」と呼ばれ世界的に懸念されている。本研究では、薬剤耐性を付与する遺伝子が接合伝達性プラスミドを介して細菌種間を伝播する仕組みについて基礎的な研究を行う。具体的には、細菌自身の細胞の細胞分裂や染色体ゲノムの複製と薬剤耐性
...
研究実績の概要
腸球菌(Enterococcus spp.)流行株の間で拡散している薬剤耐性プラスミドの動態を解析するための技術的基盤の整備を行なった。特にこれまで効率的な遺伝子組み換え技術がなかったEnterococcus faeciumにおいて効率的にmarker-lessのallele exchangeを行う
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件)
2.
臨床分離腸球菌が産生するバクテリオシンBac41の抗菌作用機序と耐性機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
細菌学(含真菌学)
機能生物化学
研究機関
群馬大学
研究代表者
久留島 潤
群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
腸球菌
/
溶菌酵素
/
細胞壁
/
細胞分裂
/
プラスミド
/
Enterococcus faecalis
/
ペプチドグリカン
/
臨床分離株
/
質量分析
/
蛍光イメージング
/
細菌間相互作用
/
バクテリオシン
/
抗菌タンパク質
/
ペプチドグリカン分解酵素
研究成果の概要
腸球菌(Enterococcus faecalis)臨床分離株が産生するバクテリオシンBac41による溶菌作用の分子機構について解析を行なった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件)