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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50707403

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  • 1. 感覚統合能力評価インターフェイスの提案

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
    研究機関 兵庫県立福祉のまちづくり研究所
    研究代表者

    中村 豪 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 研究員

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 視線計測 / 眼球運動 / 高次脳機能評価 / 定量評価 / モーションキャプチャ / 感覚統合能力 / リーチング運動
    研究開始時の研究の概要 感覚統合能力(視覚,聴覚,触覚などの感覚を適切に脳内で処理する能力)を定量的に評価可能なシステムを提案する.人の運動パフォーマンスを向上させるには,視覚,聴覚,触覚などの多くの感覚を適切に脳内で処理し,運動へと繋げることが非常に重要である.例えば,バランス能力においても単に下肢の筋力を鍛えたら良いの ...
    研究成果の概要 本研究では,眼球運動を定量評価するためのシステムを開発した.開発したシステムでは,注視対象を様々な位置へ出現させることや様々な速度で注視対象を移動させることができ,注視が苦手な位置などを定量的に評価可能である.また,四肢運動計測システムを開発し,眼球運動と四肢運動の双方の観点から評価可能なシステムを ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)   産業財産権 (1件)
  • 2. 認知症高齢者への生活・自立・介護のための空間的配慮とその評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
    研究機関 兵庫県立福祉のまちづくり研究所
    研究代表者

    大森 清博 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 研究員

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 認知症 / 在宅生活支援 / 促しによる行動変容 / 遠隔コミュニケーション / 身体動作分析 / 床走行リフト / 排泄介助 / 環境調整
    研究開始時の研究の概要 認知症高齢者が地域生活を維持するには、認知症高齢者の自立生活をできるだけ可能にする住宅の工夫が必要となり、建築的な工夫のみならず支援機器の活用の工夫も含めた複合的なアプローチが求められる。また、介護ロボットや住宅のICTの応用やIoT家電の応用など認知症高齢者の生活を支援できる環境づくりが急務である ...
    研究成果の概要 本研究では、認知症高齢者が在宅での暮らしを継続できるような居住空間づくりという課題に対して、環境整備とものづくりの両面から取り組んだ。ものづくりの視点では、促しによって失敗を防ぐために光と音で情報を伝えるホワイトボードや、立ち座り動作から運動機能を評価する椅子型システムの開発を進めた。また、コロナ禍 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (7件 うち国際学会 4件)   備考 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 3. ベル型時間関数発生器に基づく義手軌道生成モデルの提案と筋電義手処方支援の実現

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 ヒューマンインタフェース・インタラクション
    研究機関 兵庫県立福祉のまちづくり研究所
    研究代表者

    中村 豪 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 特別研究員

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード バーチャルリアリティ / 筋電義手 / トレーニング / 定量評価 / リーチング運動 / 相互学習
    研究成果の概要 本研究では,筋電義手操作におけるリーチング軌道生成モデルを構築し,モデルに基づいて模範的なリーチング軌道を訓練者に提示しながら訓練を実施可能な訓練システムを開発した.まず,リーチング軌道生成モデル構築するために筋電義手操作に熟練した義手ユーザー1名と健常者1名を対象とし,リーチング動作計測実験を実施 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 4. 筋シナジーモデルに基づく5指駆動型電動義手制御法の提案と筋電義手処方支援

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 兵庫県立福祉のまちづくり研究所 (2016)
    神戸大学 (2014-2015)
    研究代表者

    陳 隆明 兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 所長

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 筋電位 / 筋電義手 / バーチャルリアリティ / トレーニング / 相互学習 / ニューラルネット
    研究成果の概要 本研究では,複雑な5指動作を再現可能な筋電義手(以下,5指義手)と筋電制御方法およびバーチャルリアリティ技術を応用したトレーニングシステムを開発した.そして,最終的に3Dプリンタとマイクロコンピュータを用いた新たな5指駆動型筋電義手を試作し,多くの動作を再現可能な筋電義手を実現した.本研究では,人間 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)

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