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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50708352
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1.
地方公共サービス効率化に向けた実用的な組み合わせ最適化のモデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07050:公共経済および労働経済関連
研究機関
名古屋工業大学
研究代表者
川崎 雄二郎
名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
行財政効率化
/
組合せ最適化
研究開始時の研究の概要
近年の我が国においては,地方自治体における行財政効率化が喫緊の課題であり,それを進めるにあたって各種の公共サービスの効率化は不可欠である.効率化の議論にあたっては,数理モデルに基づいた分析を実施することが一つの有効な手段であり,多くの公共サービスに対して組み合わせ最適化の理論が貢献する余地は大きいと
...
2.
情報の不確実性下におけるマッチング形成の分析:メカニズムの幅広い実用に向けて
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分07010:理論経済学関連
研究機関
名古屋工業大学
(2021-2022)
京都先端科学大学
(2019-2020)
研究代表者
川崎 雄二郎
名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
社会的関係構築
/
マッチング
/
ネットワーク
/
制度設計
/
政策評価
/
結婚支援
/
救急
/
救急隊配置
/
結婚支援事業
/
マッチング形成
/
メカニズムデザイン
/
安定性
/
マッチング理論
/
理論経済学
/
ゲーム理論
/
サーチ理論
研究開始時の研究の概要
本研究では,完全な形の希望順序の申告を必要としない安定マッチング生成メカニズムを考案し,性質についての分析を行った後,すでにマッチング理論が活用されている事例や,これまで既存のメカニズムがうまくフィットしなかった事例の実情を調査し,考案したメカニズムの適用可能性の検討,さらには個々の実情に応じたメカ
...
研究成果の概要
本研究では,様々な社会的関係の形成に関して,情報の不確実性を考慮した制度設計および政策検討を行った.主要な結果は次の通りである.1つ目は,我が国の政府および自治体が結婚支援事業の一環として実施している出会い支援サービスの実質的な効果について理論的な分析を行った.2つ目は,救急隊の最適配置について,最
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
3.
制約付きマッチング形成問題に関する数理的分析と提案
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知能情報学
理論経済学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
川崎 雄二郎
関西学院大学, 商学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
マッチング理論
/
メカニズムデザイン
/
安定性
/
情報の非対称性
/
サーチ理論
/
マッチング
/
サーチモデル
/
選好順序の申告
/
リクエスト構造
/
ゲーム理論
研究成果の概要
配分および情報に関する制約が存在するようなマッチングの研究を行った。配分の制約に関しては、各主体だけでなく地域(複数の主体から構成される集合)に対してマッチ数に上限と下限が存在するケースを考えた。このケースにおいては一般に知られる安定性の条件を満たすマッチングが必ずしも存在しないため、次善的な安定マ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
持続可能な発展のための資源配分メカニズム設計理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
知能情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
横尾 真
九州大学, システム情報科学研究院, 主幹教授
研究期間 (年度)
2012-05-31 – 2017-03-31
完了
キーワード
ゲーム理論
/
組合せ最適化
/
マーケットデザイン
/
マルチエージェントシステム
/
ミクロ経済学
/
人工知能
研究成果の概要
本研究プロジェクトでは、我が国の持続可能な発展のために、計算機科学とミクロ経済学の技術を統合/発展させ、経済的、社会的、環境的な観点からの要求をバランスした、希少な資源の望ましい配分を実現するメカニズムの設計理論を構築することを目的としている。具体的には、資源配分メカニズムの設計、解析、表現技術に関
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (106件 うち国際共著 12件、査読あり 97件、謝辞記載あり 20件、オープンアクセス 19件) 学会発表 (250件 うち国際学会 65件、招待講演 44件) 図書 (13件) 備考 (6件) 学会・シンポジウム開催 (3件)