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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50709326
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1.
就業女性のダブルケア(育児と認知症介護)の実態と支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
増谷 順子
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
ダブルケア
研究開始時の研究の概要
わが国では認知症が増加傾向にあり、仕事をしながら認知症の家族を介護する人が増えている。ところが、仕事と介護の両立は難しく、介護を理由とした離職者が増加していることが社会問題化している。近年の晩婚化・晩産化を反映して、育児時期と同時に介護を引き受けなければならない「ダブルケア」が発生する状況が増えてき
...
2.
仕事をしながらダブルケア(育児と介護)を行う女性への支援プログラムの開発・評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
増谷 順子
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ダブルケア
/
就業女性
/
育児
/
認知症
/
介護
/
プログラム開発
/
評価
研究開始時の研究の概要
わが国では認知症が増加傾向にあり、仕事をしながら認知症の親の介護をする人が増えている。一方、近年の働き方改革などの環境変化により、仕事をしながら育児をする女性は増えてきており、今後も育児と仕事を両立する女性の増加が見込まれる。しかしながら、近年の晩婚化・晩産化を反映して、育児時期と同時に介護を引き受
...
研究成果の概要
本研究の目的は、就業女性の未就学児の育児と認知症の親の介護のダブルケアの実態を明らかにし、仕事をしながら育児と介護を両立できる支援プログラムを開発することであった。ダブルケア実施者へのインタビュー調査の結果から、ダブルケア実施者は、【最優先の育児】【頑張らないで、割り切る介護】【一人になる時間は諦め
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
3.
ハプティクス技術を活用した介護ロボット開発過程における評価ツールの作成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
高齢看護学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
太田 喜久子
慶應義塾大学, 看護医療学部(藤沢), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
介護ロボット
/
評価ツール
/
ハプティクス技術
/
移乗動作支援
/
看護学
/
医療・福祉
研究成果の概要
本研究では、介護現場における介護ロボットの適正な活用を目指し、当事者の視点を取り入れた主観的、客観的に評価できるツールの作成に取り組んでいる。本研究で対象とする介護ロボットは、ハプティクス技術を有した新しい介護ロボットであり、企業や理工学だけでなく、リハビリ・看護といったケア現場の専門家も参画し、開
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
認知症高齢者における園芸活動の有効性に関する実証的研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
高齢看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
増谷 順子
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
認知症高齢者
/
園芸活動
/
well-being
研究成果の概要
本研究の目的は、特別養護老人ホーム入所中の認知症高齢者18人を研究対象として、園芸活動プログラムを実施し効果を検証することであった。認知症高齢者18名を、年齢、性別でマッチングさせた介入群(9名)と対照群(9名)に振り分けた。介入群は園芸活動を6週間実施した。介入開始前と介入終了1週間後の評価は、抑
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件)