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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50734662
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1.
エピゲノムを介した運動誘導性の骨格筋ファイバータイプ制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
榊原 伊織
愛知医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
運動
/
骨格筋
/
エピゲノム
研究開始時の研究の概要
運動による転写制御を解明するために、申請者はまず運動後の骨格筋を用いたリン酸化プロテオミクス解析を行い、運動により脱リン酸化されるタンパク質の中からPHF2を同定した。PHF2はヒストン3の9番目のリシン残基(H3K9)の脱メチル化を行うエピゲノム修飾酵素である。運動におけるPhf2機能の手がかりを
...
2.
運動による転写制御の分子機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
榊原 伊織
愛知医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
運動
/
骨格筋
/
エピゲノム
/
転写
/
転写因子
研究開始時の研究の概要
運動はサルコペニアの予防作用を有しており、運動の骨格筋への作用機構を分子レベルで解明することは新しいサルコペニアの予防・治療薬の開発につながるため、非常に有意義である。運動の刺激は骨格筋の遺伝子発現を変化させるが、運動刺激を骨格筋の遺伝子の発現変化へと変換する分子機構には不明な点が多い。運動による転
...
研究実績の概要
高齢社会の現在、全身の筋力低下(サルコペニア)は重要課題である。運動はサルコペニアの予防作用を有しており、運動の骨格筋への作用機構を分子レベルで解明することは新しいサルコペニアの予防・治療薬の開発につながるため、非常に有意義である。運動は骨格筋の遺伝子発現を変化させるが、運動刺激を骨格筋の遺伝子の発
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
3.
骨格筋の可塑性の制御におけるJMJD1Aとエピゲノムの役割解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
徳島大学
(2020)
東京大学
(2018-2019)
研究代表者
榊原 伊織
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 特任助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
骨格筋
/
エピゲノム
/
Jmjd1a
研究成果の概要
ヒストンH3の9番目のジメチル化リジン(H3K9me2)は転写の抑制マークとして知られており、H3K9me2が脱メチル化酵素により脱メチル化されることでその座位の 遺伝子の発現が活性化される。H3K9me2の脱メチル化酵素JMJD1Aの骨格筋における生理機能を解明する為に、Jmjd1a欠損マウスの解
...
4.
骨による骨格筋増強作用の分子メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
榊原 伊織
愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
骨格筋
/
骨
/
共培養
/
骨芽細胞
研究成果の概要
骨と骨格筋はどちらも環境、および、年齢に応じて、筋量・骨量が同調して変化するため、骨と筋肉の間のクロストークが存在するのではないかと考え、その相互作用を解明するために、本研究を行った。研究のモデルとしては、培養細胞系を用いて、骨芽細胞株と筋芽細胞株の共培養を行ったところ、分化した骨芽細胞との共培養に
...
5.
運動器疾患に対するエピジェネティック治療標的の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
今井 祐記
愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
エピジェネティクス
/
軟骨
/
ゲノムワイド解析
/
エピジェネティック制御因子
/
Uhrf1
/
DNAメチル化
/
軟骨細胞
/
運動器
/
分化
/
遺伝子改変マウス
研究成果の概要
健康長寿の獲得が、超高齢社会を迎えたわが国における社会的課題である。そのためには要支援や要介護の原因を取り除く必要があり、骨粗鬆症、変形性関節症、筋肉減少症と行った運動器の疾患を克服する必要がある。これら運動器疾患の治療は、他の疾患と比較して明らかに選択肢が乏しい。その理由は疾患の詳細なメカニズムが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件、招待講演 5件) 備考 (4件)
6.
骨由来の骨格筋増強作用を持つ新規タンパク質の同定
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
応用健康科学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
榊原 伊織
愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 助教
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨格筋
/
骨
研究実績の概要
現代社会は高齢社会の進行に伴い、ロコモティブシンドローム(骨粗しょう症やサルコペニア(老化に伴う筋肉の萎縮)といった運動器の機能低下)が増加している。すでに骨粗しょう症の治療薬は開発が進んでいるが、サルコペニアの治療薬の開発が遅れている。サルコペニアでは、特に速筋の筋肉量が減少し、運動機能の低下から
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