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検索結果: 2件 / 研究者番号: 50735933
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1.
糖尿病患者のセルフケア行動を阻害する心理社会的要因の件用~運動療法に着目して~
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
金沢医科大学
研究代表者
佐々木 美保
金沢医科大学, 一般教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
行動変容
/
糖尿病
/
患者心理
/
抑うつ・不安
/
セルフケア行動
/
心理的支援
研究開始時の研究の概要
本研究では,増加の一途をたどり対策が急務とされている2型糖尿病患者の運動療法に着目し,患者のセルフケア行動の遂行が未だ不十分なのはなぜか,『セルフケア行動の遂行を抑うつ・不安が阻害しているのではないか』との仮説を基に研究を行う。具体的には,患者の抑うつ・不安を阻害要因として,さらに臥床時間・睡眠時間
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研究実績の概要
本研究では,増加の一途をたどり対策が急務とされている2型糖尿病患者の運動療法に着目し,患者のセルフケア行動の遂行が未だ不十分なのはなぜか,『セルフケア行動の遂行を抑うつ・不安が阻害しているのではないか』との仮説を基に研究を進めている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
糖尿病患者のセルフケア行動促進を目的とした心理学的介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
比治山大学
研究代表者
佐々木 美保
比治山大学, 現代文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
抑うつ
/
不安
/
行動変容
/
認知的要因
/
セルフケア行動
/
心理的介入
研究成果の概要
本研究において,食事療法28項目,運動療法15項目,薬物療法13項目からなる糖尿病セルフケア行動回避的認知尺度が作成された。次に,抑うつ・不安の高い糖尿病患者においては,食事療法・運動療法・薬物療法のアドヒアランスに際して,回避的な考え方を強く有していることが明らかになった。また,そうしたセルフケア
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